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デザイナー人生に影響を与えた書籍9選と読書法 〜ReDesigner Online Talk Vol.1より〜

10月2日にオンラインで「ReDesigner Online Talk Vol.1」を開催しました。
ReDesignerはこれまでもデザイン組織やデザイナーの役割について、登壇者をお呼びしてお話を聞いてきましたが、今回はデザインの最前線を走っている方々からリアルな学びを得るカジュアルトークセッションの第一弾として「デザイナー人生に影響を与えた書籍」をテーマに、本を持ち寄っていただきました!
過去開催したイベント:
▶︎いま、医療に携わるデザイナーができること 〜 ReDesigner Online Meetup 〜
▶︎大企業を内側から改革する、DXにおけるデザイナーのミッション〜DX Meetup
誰もが知見を得るために活用している「本」を切り口として、登壇者のデザイナー人生に迫り、本の紹介のみならず本に出会った当時の状況やどのような影響を受けたかなど体験談を伺いました。こちらの記事ではイベントで紹介された本に当日のエピソードを添えてご紹介します!

スピーカー
外崎 匠さん|株式会社ココナラ
周りを巻き込みココナラを一流のデザイン組織へ。デザインマネージャー外崎匠の構想
池田 拓司さん|株式会社ロコガイド 取締役
経営者と走り続けるデザイナー 池田拓司氏のキャリア【前編】
篠原 健さん|株式会社キュービック CDO
映画制作者からCDOへ。キュービック篠原さんが考えるデザイン組織のあり方とは
ファシリテーター
佐宗純|ReDesigner 事業責任者
「デザインの価値を社会に広める」ReDesigner事業責任者のデザインへの想いと事業の裏側


外崎さん:みなさんご存知、日本代表するデザイナー 原 研哉さんの本です。「デザインのデザイン」や「日本のデザイン」などは有名で読んでいる人も多いかと思いますが、今回は「デザインのめざめ」をご紹介します。
こちらの本は、日常のふとした瞬間を一流デザイナーの視点から切り取ったエッセイ本です。文章量は短く、読みやすいよう意図的に言語化されていない箇所もあったり。1日あれば軽い気持ちで読める本です。デザイナーはもちろん、物づくりに携わる人や、デザイナーの目線が欲しい人におすすめですね。

── 数ある原 研哉さんの本からエッセイ本を選ばれた理由は?
私自身、デザインの本は多くは読まないんです。本は好きでかなり読みますが、旅行先で本を読みたい時にデザインの本となると仕事になってしまう…と感じていて。一方でデザインの本もたまには触れなければと思い、読みやすい本を探していて、この本に出会いました。ふと手にして読めるような小冊子で持ち歩けるのもおすすめな理由です。基本今日私がオススメする本はどれも読みやすい本ですね(笑)
── 印象に残ったところは?
「なぜマカロニに穴が空いているのか」というお話があります。まずは茹でやすくするため。二つ目は表面積を増やしてソースを絡めやすくするため。三つ目はシンプルな形状にして工業製品として生産しやすくするため。こんなこと日常ではなかなかない考えないですよね(笑)一流のデザイナーはこんなところまで考えているのか、と感動したのを覚えていますし、食の領域もプロダクトであることに気づかされました。
また原さんの場合は、想像力と思考を行き来してミクロとマクロ両方の視点で考えられているんですよね。エッセイ本はこうした考え方も垣間見ることができて、私も原さんのように感動体験を日常のプロダクトに置き換えて考えたらデザインのヒントが得られるんじゃないかなと思って試してみたり、とても参考になります。

池田さん:ちょうど家に届いた旅行誌「TRANSIT」、今月号の特集は「美しく消えゆく世界への旅」。地球からなくなっているものを紹介していますが、それでも僕たちは旅行にいけない。なんとも皮肉ですよね(笑)なかなか旅行にいけない今だからこそ、すごく刺激的です。

またデザインの本としても魅力的なんです。今月号をちょっと覗くと、写真家ベンジャミン・グラントの衛星写真があったり。これは写真としてではなくグラフィックとしても面白いなと思いましたし、衛星写真という少し変わった角度から旅の様子を表現しているのも良いですよね。またトピックをスマホのUI風にして遊びながら読ませたり。デザインのアイデアソースとしても面白いところです。
僕は紙とデジタルの両方を定期購読しているんですが、TRANSITの良さはこの大きさ。テーブルの上にあるとちょっと眺めることができて、物理の本らしい良さがあると思っています。
── これまでのTRANSITで印象に残っている特集は?
行ってきた国や今後行きたいなと思っている国が紹介されてるとやはり印象に残ります。最近の特集はどれも楽しかったんですけどね(笑)
ちなみに、47号でバルト三国が特集されています。去年エストニアに行ってきたのですが、国家のIT化が進んでいることを仕事面から知っていたものの、普段知り得ない国の文化や歴史などの情報は予めTRANSITなどの本から得た上で訪れるようにしています。

篠原さん:話題になっていたので、読んだことがある方も割といらっしゃるかもしれません。
僕はデザイン思考で普段仕事をしているので、抽象と具体、定量と定性、発散と収束を繰り返します。しかし最近は整理すべき課題が多く、自分の思考がデザイン思考の中の収束傾向にあるなと感じていました。
そんな悩みがある中、昨年あたりから“アート思考”という言葉を耳にし、気になっていて。アート思考に対して自分の定義はありましたが、世の中からはどう捉えられているのか知りたくなって購入してみました。

いろんな作品の見方をアート思考の目線でみたらどうかということで、本の中には有名絵画の解説やクイズや問いがあります。固定概念で見てしまいがちなことを、アート思考でみるとどう変わるかということを緩やかに説いてくれました。
展示に行った時の見方を改めて言語化してもらったり、生活の思考の仕方もこう変えてみようとか。デザイン思考で発散・収束することとはまた違った、自分の物の見方を大事にするアート思考は、物語性が重要な現代において必要になってきている思考法だと感じました。


外崎さん:ブランディングとかデザインに投資することが経営にどんなインパクトを与えるかだったり、実践的なブランディングの方法論がわかりやすく紹介されています。デザイナー中心でブランディングを進めてみたい人におすすめですね。

ブランディングの本って様々ありますが、個人的に読んだものはターゲットとかマーケットとか戦略に終始するか、再現性があるかわからない良いストーリーで終わってしまうケースも結構あったんです。その点この本では、マーケティングよりデザインのフェーズに重きを置かれて書かれているのがすごくいいなと思いました。それに莫大な予算がある大企業ではなく、小規模のスタートアップでも真似できる内容であることも特徴です。
さらに本で特に言及されているのは、インナーブランディングの重要性。著者の「自社にプロダクト愛がないといいサービスは生まれない」という考え方がよく反映されています。インナーブランディングの最初のフェーズでは、メンバーにブランドを愛してもらうための訴求をして多くの人を巻き込み、最終的な意思決定も経営者だけではなくプロダクトに関わる人も含めたFBを集めて、共通項を見つけていくことが重要だと書かれています。
── 実際どんな場面でこの本に助けられたんですか?
まさに篠原さんもおっしゃってたように、この本は自分が考えていたことが明確に言語されていて自分の思考整理になり、行動するための背中を押されたんです。
具体的な内容はすごくシンプルで、特段目新しいものではないんです。ブランドを始める前は情報収集して、社内フェーズでは経営者と現場目線で捉えてビジュアルとしてまとめる方法とか。でもこの本で再確認できたから自信に繋がり、実際に自分が経営陣にプレゼンテーションをしやすくなりました。
── たくさんあるブランディングの本。どうやってここに辿り着いたんですか?
私は数年に一回、リニューアルやリブランディングに携わらせてもらう機会が多く、その都度本を探して思考法をアップデートしてきたんです。今回の本も、弊社の中で進めているリブランディングに向けて何冊か読んで出会った一冊です。

池田さん:ダニエル・ピンクの「フリーエージェント社会の到来」という本です。ダニエル・ピンクはクリエイティブな人の力を社会に役立てることを主眼においた本を多く書いていますが、、この本は個々が自立して力を出して会社や組織内だけではない活動へと幅を広げていくことを推奨しています。18年前に書かれた結構古い本ですが、まさに所属する企業だけでなく副業などでも積極的に活躍できる人が増えている今の時代を予言するかのような本だと思っています。
僕自身、事業会社のキャリアが長くて当初コンプレックスがあったんです。というのも、当時は事業会社でデザイナーをやることはメジャーではなく、Webデザイナーだったらエージェンシーにいく流れが主流でしたから。どういったキャリアを創っていくか悩んでいましたが、事業会社で仕事をし続けることで個性やプロ意識、専門性を尖らせることができのではないか、というのをこの本を読んで感じて。将来こんな働き方をしたい、と思わされた本でした。

── この本にはどうやって辿り着いたんですか?
当時ダニエル・ピンク自体に興味を持っていて、「ハイコンセプト」と同じタイミングで出会いました。著者を気に入って、その著者の他の作品を一通り読んでみることはよくあります。
── ダニエル・ピンクと言えば「ハイコンセプト」とか「モチベーション3.0」も有名ですよね。ちなみにどの順番で読むのがお勧めですか?
今回は働き方という視点で「フリーエージェント社会の到来」を選びましたが、デザイナーとして一番最初に読んで面白いのはハイコンセプトかもしれません。「モチベーション3.0」も同じく働き方に関する内容なので、2冊目からは好みに合わせた順番が良さそうですね。

篠原さん:もともと僕は物づくりが好きなデザイナーなので、マネージャーになってもプレイングマネージャーという感じで、組織づくりには詳しくありませんでした。でもドリコムの役員になった時にデザイン組織をつくることになって。正直、知識がなくて人を率いることができる状態ではなく、組織づくりを体系的に学ぶ必要があったんです。

でも10年前はデザイン組織の作り方の本などありませんでした。そこでキーワードになったのがデザインマネジメント。武蔵野美術大学の坂下先生の「デザインマネジメント」に出会いました。こちらでは、原始から近代のデザインの歴史や、どんなものに対してデザインマネジメントと捉えているのか、などが書かれています。
実は僕が今考えているデザイン組織、デザインマネジメント、CI/VI、企業の経営戦略、事業戦略、デザイン経営の文脈に繋がる元ネタは全部ここにあるんです。それだけこの本を参考に実践し、そこから成功体験が生まれて、今もこうしてデザイン組織を運営させてもらっています。だから「デザインマネジメント」は僕の窮地を救ってくれた本なんです。
── どうやってキーワードからこの本に辿り着いたんですか?
最初は藁をもつかむ気持ちで海外の本を探しにいきました。とはいえ英語が得意ではないので、検索フォームの翻訳に頼りながら辿って。デザインマネジメントは日本でも学術的には1970年代からあったんですが、メジャーではなかったんですよね。田子さんの「デザインマネジメント」が出版された頃でしたので、それをまず手に取りました。しかし、今僕らが考えている「組織をデザインしてマネジメントする」というより「プロダクトをマネジメントする」という感じで、ちょっとニュアンスが異なりました。そこで他にデザインマネジメントという言葉があるものをとにかく読みあさって、その中でも僕が求めている内容が言語化されていたのが、この本だったんです。


外崎さん:USJを再建した伝説のマーケター森岡さんによるキャリアデザインの本で、キャリアや生き方についてマーケターらしく戦略的に書かれています。僕は元々森岡さんの本が好きでいろいろ読んできましたが今回のテーマが「キャリア」だったり、今後何回も読み返しそうだなと感じているのでこの本を選びました。
この本で紹介されているのはフレームワーク、比較アイディアの考え方なんです。だから右脳的、左脳的どちらも使えますし、誰でも真似しようと思えばすぐにできるのが良いところです。キャリアに迷える方に是非読んで欲しいですね。

今回この本を何故デザイナーに勧めるかというと、選択機会が多い環境では戦略を使って理想のキャリアを築いていくことが役に立つと思うからです。
テック業界は移り変わりが激しいですよね、技術も転職の機会も。しかもデザイナーと一口に言ってもいろんなキャリアがあります。UIデザイナー、UXデザイナー、はたまたプロダクトマネージャーなど。私たちの周りにはいろんな機会とポジションがあります。そんな大量の情報から自分が描く理想のデザイナーキャリアを築くにはどうしたらいいのか?これを本で紹介されるフレームワークを通して考えることができます。
僕自身ココナラに転職するタイミングでこの本を読んで、自分の強みを見つけるフレームワークを使って考えてみました。その結果リーダーシップとシンキングが多かったので、課題とやるべきことが多いスタートアップでデザインチームや仕組みを作ってユーザーを満足させるプロダクトがいいのではないか、という自己分析をしてココナラを選んだんです。
この経験を通して自己分析が大事だと改めて思いましたし、キャリアはデザインして考えられるということもこの本から学びました。今後も選択の機会はあると思うので、その都度見返そうと思っています。

池田さん:デザイナーとしての仕事への向き合い方については「あと1%だけやってみよう」にとても影響を受けました。この本の著者である水戸岡さんはJR九州の車両の内装外装などのデザインを担当されていますが、ここでは具体的なデザインの事例を挙げながら、感動をデザインすることへの考え方や仕事に対する向き合い方を述べられていて、読むと苦労も見えてきます。また素材をどう選ぶか、予算をどうするかとか、少し泥臭い内容まで。
水戸岡さんは、サービスを作る僕たちのようなデザイナーと多少活躍分野は異なりますが、ユーザー体験を重視したり人が感動するためにどうやって作るかと考えたりするところは参考になることがあると思います。

── 水戸岡さんの視点で特に印象に残ったのものは?
予算やことを取り巻く関係者との関係がありながらも、徹底したユーザー体験を貫く姿勢です。書籍のタイトルにもある「みんながあと1%だけ頑張れば課題は解決するんだ」というその考え方ですね。
また水戸岡さんは車両の素材に詳しかったり、デザイナー以外の専門家とのコミュニケションも密にされていたり、とっても幅が広いんです。僕自身、デザインするものに対する周辺知識や技術を知ることはデザイナーの仕事なのか、デザインの領域を超えることに対する不安や疑問を持っていたんですが、水戸岡さんのように活躍されているデザイナーも同じスタンスだったんだと知って安心しました。
── この本に出会ったきっかけは?
水戸岡さんをテレビ番組「プロフェッショナル」で見てこの本を買いました。水戸岡さんの列車のデザインや画集も持っていますが、バイブルという観点でこの本を選びました。

篠原さん:PAOSグループの代表中西さんが10年前に出版したもので、ブランディングの本の中でもCI/BI/VIを会社の戦略としてどのように前進させていくか焦点を当てている本です。キリン、NTT、マツダなど大企業が事例として登場し、実際にどのような戦略でCIに落としこんだのか企画書も掲載して具体が書かれています。

私はCI/VIを作る時は戦略から関わり、アウトプットに落とし込んでいきます。キュービックも1年間かけてCIを作成し、現在の事業戦略もそこにある思想を繋げて考えられています。キュービックの他にもCDOを務めた会社のCI/VIは就任してから作り直しをしてきましたが、その際この本を参考にして今でも何回も読み返しています。
── 中西さんは100社以上のCI/VIに関わられていますよね。
そうですね。中西さんは企業のブランド戦略からコーポレートの企業戦略までいったりきたり、という作業をコンサルタントとしてされている点に特に素晴らしさを感じています。
実は他社さんからCI/VIの作成で声をかけてもらうことがあっても、私はお断りしているんです。というのも、会社にコミットしていないと戦略がなかなか見えてこないので、会社に適切なものが作れないんです。でも中西さんはコンサルタントとして企業に入り込んで会社の戦略につながるCI/VIを作っていらっしゃいます。なかなかできることではないのでとても尊敬しています。

── 本はどのように探しますか?
篠原さん:目的を持った上で本を探すことが多いですね。仮説を持ってユーザーインタビューをすることを読書にも置き換えているんです。
自分がフワッと感じたものは一回整理して、仮説を立てる。本で言っていることが自分が思っていることに同じであればその仮説はわりと正しいかなと思っていているので、思考の答え合わせをするという目的を持って本を読みます。
仮説をもとに目的が明確になったら、アマゾン先生にレコメンドしてもらって本を購入します。
外崎さん:僕も篠原さんと同じくアマゾン先生です(笑)さらにレビューをよく見てから買います。
本読むのって時間もパワーも使います。だからこそ、そこにかけるには厳選された本を読みたいというのが僕の思考としてあって。失敗しない本選びをするためにレビューをしっかり読み始めるようになりました。自分と思考とか感覚が似ていそうな人がイイネやコメントしている本だったら結構買ってしまいますね。

── デザインについての書籍は多く読みますか?
外崎さん:デザインの方法論など表面的なスキルはネットで見つけて真似できてしまうケースも多いので、デザインの書籍はそんなに多くありません。一方で日々の業務に活かせる思考方法はしっかり読まないと理解するのが難しいかったり仕事哲学は好きなので、こういったカテゴリの本を多く読みます。まさに池田さんが紹介してくださった「あと1%だけやってみよう 私の仕事哲学」はすごく読んでみたいです。
池田さん:僕はデザインの専門書以外も月に2冊程度は買うようにしています。周辺知識と想像力が意外に重要なインプットになることもあるので、結構意識して読んでいますね。
ほかには漫画をたくさん買って読んでいます。漫画にも思考法やチームビルディングに役立つものがあったり、主人公の衝撃的な展開に自分の職業や役割を考えることがあたりして。仕事に役立つもの、役立たないものと単純に線引きはできないんです。
外崎さん:漫画のストーリーはキャリアに通じるものがありますよね
篠原さん:僕も漫画は多いです(笑)
また僕もデザインの本は意識して読むようにしています。現場メンバーなど自分と異なるレイヤーの人とも会話できるようになりたいので、様々なレイヤーのデザイン本を読んでいます。

── メモの取り方やアウトプットは?
外崎さん:基本電子版は使わずにリアルな本を読んで、気になったところに折り目をつけます。これ、読んでいる感覚もあって好きなんですよね。
また僕は読んで全体を把握するより数カ所印象に残るところがあればいいと思っているので、気になったところを部分的にEvernoteにメモしたり。時には課題ベースで読書をすることもあるので、今回のようにスライドを作ったり、実戦で使ったりすることもあります。
篠原さん:僕も本に折り目をつけて「あの本のここに書いていた」と振り返ることが多いですね。だからAmazonで本を探してもキンドルではなくて本を買います。読んでいて気になる図表は書き写して記録することも度々。
池田さん:僕も同じように紙の本を購入して、線を引いたり付箋をつけたりしています。また比較的目に入るところに置いて、ちょっとした時に見返したりもしています。
── 読書について一言
池田さん:本を読むことがすごく好きですが、自分で本を書くこともあるのでその参考にしたりもします。ただし、目的にダイレクトなデザインの本を読んで勉強するだけでなく、あとから思わぬところで役立つかもしれない、読書はそんな軽い気持ちで行う良さもあると思っています。
外崎さん:個人的には読書は自分の心に残らないと意味がないと感じているので、自分の課題感やフェーズにあって心に響きやすいものをしっかり読むようにしています。
篠原さん:僕も課題感や不安感で読むことが多いですね。プロジェクトをこのまま進めていいのかどうか、人に相談する時もありますが、本を読んで思考を整理して前進する。自分の思考の足りない部分を補うために本を読んで救われたことがあるので、もし皆さんも悩んでいたら本を読んで、自信へと変えていけたら良いのではないでしょうか。

以上ReDesigner OnlineTalkでご紹介した、人生に影響を与えた書籍9冊と読書法でした。みなさんが気になる本や役立つ本は見つかりましたか?
そしてReDesigner OnlineTalk Vol.2 は11月26日(木)に開催が決定しました。今回はTHE GUILD STUDIO 小玉千陽 さん、BCG Digital Ventures 花城 泰夢さん、Goodpatchから國光 俊樹からおすすめ書籍をご紹介していきます。詳細やお申込みは下記リンクをご覧ください!
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この記事を書いた人

ReDesigner
ReDesignerは、デザイン会社によるデザイナー向けのキャリア支援サービスです。 企業とデザイナーの間に入り、独自のオンラインアンケートや面談を通じて、 デザイナーの特性やキャリアの指向性を理解した上で適切なマッチングを行います。単純に紹介をするだけでなく、デザイナー特化型の求人票も用意しており、デザイナーが働きやすい環境設計も支援します。
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