
GA technologies(GAテクノロジーズ)が運営するAI不動産投資サービス「RENOSY (リノシー)」。とっつきにくく、難しそう――そんな不動産投資のイメージを覆すべく、同サービスでは一貫性のあるブランディングとユーザー体験の設計に、デザインが大きな力を発揮しています。現在進行形で組織もプロダクトも進化を続ける現場では、どんな挑戦が繰り広げられているのでしょうか? 今回は、RENOSYのCCO篠原さん、デザイン本部 部長の山本さん、そして現場をリードするデザイナーの豊竹さん、趙さんにお話を伺いました。
篠原 誠(Makoto Shinohara)|RENOSY CCO(Chief Creative Officer)
1995年一橋大学卒業後、株式会社電通入社。コピーライター・CMプランナー・クリエイティブディレクターを経て、2018年に篠原誠事務所を設立。戦略からマス、デジタルそして、店頭までを含めた統合コミュニケーションの企画立案を得意とする。KDDI株式会社 au「三太郎」シリーズをはじめ、KDDI株式会社「UQ三姉妹」、トヨタイムズ、花王株式会社 アタック ZERO(ゼロ)「#洗濯愛している会」、株式会社トライグループ「教えてトライさん」シリーズなどを手がけた。CMソング「海の声」「みんながみんな英雄」「やってみよう」ほか、作詞も担当。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ACCグランプリ、TCCグランプリなど多数受賞。
山本 桂(Kei Yamamoto)|デザイン本部 部長
デザイン会社でアートディレクターとして従事。その後ベンチャー企業で、取締役CDOとしてクリエイティブ・広報・エンジニアの組織運営 、新規事業開発、プロダクト開発などを担当。2023年1月にGA technologiesへ入社し、エクスペリエンスデザインDiv.を管理。現在はデザイン本部の部長として、AI不動産投資サービス「RENOSY」のブランドやプロモーションに加え、コーポレートデザインを含む同社全体のデザイン領域を幅広くマネジメントしている。
豊竹 善久(Yoshihisa Toyotake)|デザイン本部 Product Design マネージャー
制作会社にてWebデザイナーとしてキャリアをスタート。その後、SNSやHR領域のサービスを展開するIT企業にて、リードデザイナーとして複数プロダクトの立ち上げ・成長に携わる。2024年よりGA technologiesに参画。
趙 梦雅(Mengya Zhao)|デザイン本部 UXデザイナー
2013年に来日。Webディレクターとして、大規模のグローバルサイトやコーポレートサイト、官公庁の情報発信サイトなどの制作に携わる。その後、SIerにてプロジェクトマネージャー兼UXデザイナーとして、業務システムやネイティブアプリの企画・設計・開発ディレクションを経験。2024年6月よりGA technologiesに入社し、RENOSYサービスにおけるユーザー体験をプロダクト横断で設計・推進している。
篠原さん:最初にGAテクノロジーズを知ったとき、ここは不動産会社ではなく、テクノロジーの会社なんだなと思いました。もちろんRENOSYというAI不動産投資サービスをやっているけれど、単に物件を売ったり管理したりしているだけでなく「業界構造そのもの」を変えようとしている。そこに強く惹かれました。
これまで関わってきたプロジェクトは、ブランドやサービスの立ち上げ、リブランディングなど、比較的ゼロイチに近いフェーズが多かったです。RENOSYもまさにそういう段階で、これから「どんなブランドとして見られていくか」を作っていく余白がたくさんある。その環境もすごく魅力的でした。
不動産投資は「なんか怖い」「自分には関係なさそう」と思われがちな領域ですよね。RENOSYでは、そのイメージすら変えようとしていて、サービス単体ではなく「カテゴリ全体のブランド」を作るような挑戦ができる。なかなかできることじゃないし、やりがいも大きいと思ったんです。
篠原さん:CCOに就任するとき、代表の樋口から「どんどん決めていってほしい」と言われました。何かを相談してから動くのではなく、判断の軸そのものをつくってほしいというメッセージだと受け取っています。
目的やビジョンが明確であれば、意外とすぐに判断できるものなんですよね。迷うのは、「どこに向かうのか」が見えていないとき。だからこそ、まずはその目的地を示すことが、今の自分の一番の役割だと思っています。
RENOSYには、広告やプロダクト、営業・プレゼン資料など、アウトプットが多い。しかもそれぞれがユーザーや社会とつながる接点なんです。だからこそ、「これはこういう理由で、こう見せたい」という判断基準が必要になる。自分が入ったことで、誰かが迷ったときに進むべき方向を示せる。そういう存在でありたいと思っています。
篠原さん:とても若い組織だと感じました。若い、というのは年齢のことではなく、やっていることに対して人数がまだ追いついておらず、一人ひとりがカバーしている範囲がとても広いんです。広告もプロダクトも営業資料も、社内向けのコンテンツまで全部自分たちでやっている。
普通なら役割を細かく分けて担当しそうなところを、自分たちで考えながら、しっかりアウトプットまで出している。若いけれど、頼もしいチームというのが第一印象でした。
だからこそ、判断に迷うこともあるだろうし、そこに「こういう考え方でいいよ」「こっちの方針で進もう」と言える人がいると、もっと力が出せるはずと思いました。そういう意味で、私がここに入った意味があると感じています。

――山本さんには昨年、お話を伺う機会がありました。この一年で組織の変化はありましたか?
山本さん:デザイン部門の組織体制が大きく変わりました。以前は「エクスペリエンスデザイン部」という名称だったのですが、5月から「デザイン本部」に変更。コーポレートデザインを担当していたチームとも統合されました。ほかにもプロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、ブランドマネジメントがすべてデザイン本部に集約されました。
個別に動いていたプロダクト、コミュニケーション、コーポレートのデザインが、一つの体制の中で横断的に見られるようになったのが大きな変化ですね。
<過去の取材記事>
▶︎不動産領域の負を解消し、一貫した顧客体験を届けるために。GA technologiesにおけるデザインが果たす役割
▶︎急成長している不動産領域とともに経験を積める。主体性をもってプロジェクトに伴走する、GA technologiesのデザイン組織
山本さん:アートディレクターも加わり、カバーできる領域がぐっと広がった実感があります。プロダクトはもちろん、サービスサイト、社内外のブランド表現、コミュニケーション設計まで、組織として一貫性をもってデザインできる体制が整いつつあります。
趙のようなUX設計に強いメンバーが入ってくれたことで、より深く体験設計にも取り組めるようになっています。
山本さん:これまでは、ブランドマネジメントの視点が十分に機能していたとは言い切れない状況でした。篠原のCCO就任後、マーケティングチームと連携しながらブランドの一貫性を意識した体制づくりを進めています。結果として、対応できる領域がより広くなり、かつ戦略的になってきたと感じています。
さらに、上流工程からデザインが関与できるようになってきたのも大きな変化です。これまでは、PdMが方針や仕様をある程度決めた状態で、それをもとにデザインをつくる流れが中心でした。
今は体制が整ってきたことで、関係性が大きく変わりつつあります。豊竹のようなスキルと経験のあるメンバーが加わり、デザイナーがPdMとフラットな立場で、課題の抽出や企画段階から議論に参加できるようになりました。その結果、ユーザー体験全体を踏まえた提案がしやすくなりましたし、プロダクトの設計そのものにも影響を与えられるようになっています。

趙さん:RENOSY全体のユーザー体験を俯瞰しながら、カスタマージャーニーの設計や課題の深掘り、UI/UXの改善・導線の見直し、コンテンツの再設計などに取り組んでいます。
豊竹さん:RENOSYの投資・管理領域で、主にオーナー向けアプリのUI改善を中心に、リサーチからデザインまで幅広く携わっています。
趙さん:事業会社でプロダクトに深く関わる働き方がしたいと思い、GAテクノロジーズへの転職を決めました。
キャリアの始まりは、友人に誘われて手伝ったアプリのローカライズでした。そこからWebディレクターとして仕事に就き、官公庁やグローバル企業の大規模サイト制作に携わり、SIerに転職後は業務システムやネイティブアプリの開発に関わりました。プロジェクトマネージャー兼UXデザイナーとして実務経験を重ねてきました。
ただ、これまではクライアントワークが中心だったこともあり、「いつかは自社のサービスを育てる立場で働きたい」という思いがずっとありました。30代半ばに差しかかった頃、今しかないと感じて転職活動を始め、最終的にGAテクノロジーズにジョインしました。
趙さん:いいえ。むしろ「やや保守的な印象」「自分の専門性と接点が少ない気がする」と思っていました。
趙さん:面接で訪れたオフィスでの挨拶が印象的でした。すれ違う社員の皆さんがしっかりと目を見て「こんにちは」と声をかけてくれて。想像していた堅い業界のイメージとはまったく異なり、活気と温かさのある雰囲気を感じたんです。
面接の場でも、自分たちの仕事やチームについて熱量を持って話されているのを聞いて、「対等で信頼し合える関係の中で、ものづくりができそう」と感じました。
豊竹さん:もともと不動産領域に馴染みがなく、「何をやっている会社なんだろう?」というのが第一印象でした。
ただその中で惹かれたのは、人生の分岐点に関われる仕事だという点です。これまで転職サービスの領域にいたこともあって、人の人生に深く影響する仕事に魅力を感じていました。不動産も人生の大きな意思決定に関わる分野だと知って、面白そうだなと思ったのがきっかけです。
実際に話を聞いてみると、法律や制度が複雑で、テクノロジー化も進んでいない業界。そこに対して課題解決の視点でアプローチできることにも、面白みを感じました。
豊竹さん:正直なところ、「リスクが高そう」「自分には無縁」といった漠然としたネガティブな印象も持っていました。
しかし、入社してサービス内容を学ぶ中で、節税効果や少ない自己資金で始められることを知り、正しく理解すれば、将来への備えとして有効な選択肢になり得ることもわかり、不動産投資のイメージが大きく変わりました。

篠原さん:不動産投資の領域で多くのユーザーに支持されているからこそ、他社が整えてくれた道をなぞるのではなく、自分たちで新しいブランドの道を切り拓いていく必要があります。たとえば、ビールのように誰もが理解しているカテゴリであれば、その中で差別化すればいい。でも不動産投資は、ジャンル自体の理解がまだ浅い。だからこそ、RENOSYは「自分とは無関係」と思われがちなこの分野に対し、ジャンルのブランディングから取り組む必要があるのです。
不動産投資に対してネガティブな印象を持つ方もいますが、多くは知らないことが不安の原因です。人は何でも、知らないものを怖いと感じるものです。だからまず知ってもらう。その上で、「実は自分にも関係がある」と思ってもらう必要がある。RENOSYが掲げているAI不動産投資という言葉には、単なる技術的な新しさだけでなく、不動産投資のイメージを刷新する“リブランディング”の意志が込められています。
その中で私が特に大事にしているのが、ユーザー視点に立つこと。デザイン本部の役割は、単なるビジュアルづくりではありません。広告からアプリまで、すべてのユーザー接点において体験を設計しています。あらゆる接点で良い体験を積み重ねていけば、ユーザーの中に「RENOSYってこういうブランドだよね」という印象が自然と形成されていく。RENOSYのデザインが他社と大きく異なるのは、このブランド視点を基軸としている点にあります。
多くの企業では、デザイン部門が細分化されています。商品開発側のデザイナーと、広告まわりのマーケティング配下のデザイナーが別の組織で、時には方向性がぶつかることさえある。RENOSYの場合、それらが一つのチームになっている。広告、Webサイト、アプリなど、顧客とのあらゆる接点を一気通貫で設計できる体制があります。結果的にブランド視点に立った、一貫性と説得力のあるデザインにつながっていると思います。

豊竹さん:直近では、確定申告をWeb上で完結できるようにした新機能のリリースが大きかったですね。実装後のユーザーアンケートでは、「使いやすくなった」という声ばかりで、ネガティブな反応は一切なし。「ユーザーの声にちゃんと応えられたな」と嬉しかったです。
もう一つは、2025年3月に行ったサービスサイトのリニューアルです。不動産投資の仕組みやリスクをイラストや図表を用いたインフォグラフィックで、直感的に理解できるコンテンツを制作しました。リニューアル後の問い合わせ率が11%向上するなど、目に見える成果が出ました。伝えたいことが正しく届いたと実感できた取り組みです。

篠原さん:定例の打ち合わせで、進行中のプロジェクトについて相談を受けています。デザインの方向性や優先順位など、その場で判断できることはその場で明確に伝えますし、詰めきれていない部分があれば「一度整理してから、もう一度持ってきて」と伝えることもあります。その人自身の考えを深めてもらいながら、必要に応じて軌道修正したり、背中を押したりするようなディレクションをしています。
豊竹さん:一番すごいと思うのは、圧倒的な経験値に裏打ちされた意思決定の速さです。先日、あるサービスのネーミングを決めるミーティングに同席したとき、「なぜその名前が良いのか」という理由を即座に説明されていて、その内容にも納得感があり、思わず感心してしまいました。
一つひとつの判断に、これまでの実践と知見が蓄積されているのだと思います。経験に基づいた判断力に触れられることは、自分にとっても大きな学びになっています。
篠原さん:もともと、クリエイティブディレクターとして、ブランディングや広告制作に携わってきました。その中で実感しているのは、「ディレクションとは選ぶこと」だということです。複数案が並ぶ中で、どれを選ぶか、あるいはあえて選ばないか。それを判断するのがディレクターの役割だと思っています。
大切なのは、まず行き先を先に決めること。たとえば、ブランドが将来的にどう見られていたいか、どんな存在でありたいかという理想を先に描くことで、判断軸が定まります。この方向に進みたいと決めてしまえば、それに合う選択肢も自然と見えてくるんです。
ネーミングでも同じです。この商品はこうあってほしいという未来像を最初に共有できれば、その場でこの名前が合っているかどうかが明確になる。行き先を決めることで、無駄に迷わず判断できるようになります。
趙さん:オンラインミーティングで初めてご一緒した場面は、今でも強く印象に残っています。私は入社したばかりで、経験豊富な方々に囲まれていたこともあり、発言を控えて気配を消していました。
そんな中、議論が白熱する最中に「趙さんはどう思いますか?」と声をかけていただきました。戸惑いながらも、自分なりに意見を伝えたところ、「なるほど、そういう考えもあるのか」とすぐに納得されて、最終的に私の提案が採用されたんです。
プロフェッショナルな立場の方が、経験の浅い私の言葉にも真摯に耳を傾けてくれた姿勢に感動しました。自分の視点を持って伝えていいんだと、背中を押された気がします。
篠原さん:あのときは、私が間違っていたので。立場やキャリアに関係なく、本当に良いと思えるものを選ぶことが何より大事だと思っています。
趙さん:多様な職種・キャリアを持つ優秀なメンバーと密に連携しながら仕事ができる環境も、GAテクノロジーズの魅力だと思います。私は複数のプロジェクトに関わることが多く、メンバーの中には、私たちが日常的に使っている有名プロダクトの開発に前職で携わったスタッフもいます。その人の思考や判断、コミュニケーションの取り方を間近で見て学べることが、日々の成長につながっています。「こういう考え方で、こういうアウトプットが生まれているのか」と実感する機会が多く、非常に恵まれた環境だと感じます。
豊竹さん:リサーチから最終的なデザインのアウトプットまで、すべての工程に関わっています。ユーザーからの声はSlackの専用チャンネルに集まるため、PdMやエンジニアマネージャーと連携しながら、優先度や工数を考慮して対応方針を決定しています。
UI設計についても、ある程度の裁量を持って任せてもらっています。まずはデザイナーがプロトタイプを作成し、PdMとすり合わせながら進行します。その中で、主要な画面遷移やUI構成がひと通り見えてきた段階で、エンジニアとも相談します。実装の観点からフィードバックをもらい、それを踏まえて再設計することもあります。
また、UIだけでなく、パンフレットやサービス資料など紙媒体を手がけることもあり、プロジェクトごとに求められるアウトプットは多岐にわたります。さまざまなタスクを通じて、RENOSYというサービス全体品質向上(体験向上)に貢献しています。
豊竹さん:デザインの判断軸として大事にしているのは、ユーザーファーストの視点です。
選択肢が複数あっても、ユーザーの負担が増えるような案は絶対に選びません。KPI達成のために効果がありそうな案でも、それが使いづらさにつながるなら意味がない。そうした判断に迷いがあるときは、チーム内で会話をして、なぜその選択肢を避けるべきなのかを共有します。最終的にユーザーにとって価値のあるプロダクトを届けるために、デザイナーとして譲れない軸を持つようにしています。
趙さん:私の担当は、RENOSY全体のユーザー体験を横断して見る仕事です。プロダクトや部署ごとに役割は分かれていますが、私はその枠を越えて、カスタマージャーニー全体を俯瞰しながら、ユーザーがどこで迷ったり、離脱したりしているのかといったボトルネックを洗い出しています。データと体験の両方を見ながら、PdMと一緒に課題を深掘りし、改善していくのが主な役割です。
最近では、中長期的な視点で「RENOSYとして最終的にどんな体験をお客様に届けるべきか」といったサービス全体の設計にも関わるようになってきました。
昨年、「安心・簡単・最適」というサービスコンセプトが定まったのですが、それをユーザー体験としてどう具体化するか、そもそもどんなユーザーにどんな体験がふさわしいのか、他部署や経営層とも議論しながら進めています。
趙さん:本当の課題は何か?という視点を常に持ち続けることです。ユーザーの声には「ここがわかりづらい」「使いにくい」といった意見がありますが、その言葉の裏にある本質的な課題は何かを掘り下げるようにしています。
「わからない」と言っている理由がUIの見え方にあるのか、それとも前のステップでの説明不足なのか、そもそも提供している価値がユーザーの期待に応えていないのか、そうした背景を丁寧に読み解いていくことが、より良いユーザー体験につながると信じています。
趙さん:これまでクライアントワークが中心だったので、GAテクノロジーズに入社してユーザーの反応をダイレクトに感じられることにワクワクします。
改善に携わったサービスについて、ユーザーインタビューでユーザーの声を直接聞けます。ほかにも、Webサイトのヒートマップやアクセス数を見て、ユーザーが迷いなく行動できていることが確認できると、嬉しくなります。
豊竹さん:ユーザー視点をしっかり持ってプロダクトに向き合える方ですね。マテリアルデザインやヒューマンインターフェイスガイドラインなど、各種ガイドラインに理解がある方だとなお嬉しいです。ユーザーにとって使いやすいUIを設計できますし、「なぜこのデザインにしたのか」を言語化して共有しやすく、チーム内でのやりとりもスムーズになります。
GAテクノロジーズでは複数のプロジェクトが同時並行で動いています。明確にタスクが分けられているものばかりではないので、自ら動いて調整し、周囲を巻き込んで推進できるような方が向いていると思います。
「なんでもやってみたい」「仕組みから整えていきたい」というマインドの方なら、GAテクノロジーズの環境はすごく面白く、きっと活躍の場が広がるはずです。
趙さん:自分の意見を伝えられて、相手の意見にも耳を傾けられる方と働きたいです。相手の立場や年齢にかかわらず、「人」ではなく「こと」に対して率直に意見を交わせると、自然と気持ちよく仕事ができます。
実際に私も「このデザイン、ちょっと見づらくないですか?」と、感じたことを率直に伝えることがあります。内容や状況そのものについて建設的に話せる方と一緒に仕事がしたいです。
山本さん:ポジティブで主体的な方でしょうか。役割や業務範囲、プロセスが日々アップデートされていくので、「決まっていないこと」のほうが多いです。
制度やルールが整った職場を好む方だと、変化の多いGAテクノロジーズの環境は戸惑いがあるかもしれません。「あれ、これもまだ決まってないのか」「どう進めたらいいんだろう」と感じる場面も少なくないと思います。
一方で、自ら判断し行動できる方にとっては、GAテクノロジーズは非常に自由度が高く、やりがいのある環境だと思います。取り組んだ分だけ経験が積めますし、自分の手でチームやプロダクトを作り上げる実感を得られるのも大きな魅力です。
変化を前向きに捉え、あらゆる状況を楽しみながら柔軟に動ける方こそ、最もフィットすると感じています。
篠原さん:私が一緒に働きたいと思うのは、何より「頑張る人」です。これはGAテクノロジーズに限らず、これまでのキャリアを通じて一貫して変わらない価値観です。スキルの高さ以上に、目の前の仕事に対して真摯に取り組む姿勢を大切にしたいと考えています。
仕事はもちろん、スポーツでも遊びでも、本気で取り組むからこそ面白くなるものです。どれだけ能力があっても手を抜いている方より、多少不慣れでも努力を惜しまない方と一緒に仕事がしたい。そういう方とは、長い時間をかけてでも信頼関係を築けますし、共に良いものがつくれると感じています。
実際に会話を交わせば、その人がどういう姿勢で仕事に向き合っているかは自然と伝わってきますし、前向きな熱量や誠実さに私は惹かれます。
趙さん:GAテクノロジーズは今まさに、サービスも組織も大きく伸びていく過渡期にあります。「これをやりたい」「ここを変えたい」と思ったことを、自分の手で動かせるチャンスがたくさんあるんです。誰も気づいていない課題に、自分が最初に気づけるかもしれない。このフェーズだからこそ、挑戦したい方にはぜひ飛び込んでほしいです!
豊竹さん:チームの人数がこの1年で倍近くに増え、組織づくりにも関われるタイミングです。プロダクトも拡大フェーズにあり、デザイナーとして関われる領域は多岐にわたります。自分の可能性を広げたいと考えている方には、最高のタイミングだと思います。
山本さん:私たちは、不動産投資に新たな価値を創出する挑戦をしています。こうした「価値観の再定義」に関われる機会はそう多くありません。変化の始まりのタイミングには、未知の領域に挑戦できる面白さがあります。その挑戦をぜひ共有できたらと思います。
篠原さん:不動産投資には、まだ多くの誤解があると思っています。だからこそ、私たちは「正しい価値が伝わるブランド」をつくりたいと考えています。プロダクトもマーケティングも、常に顧客視点でどこまでクオリティを高められるかが鍵です。デザインもその中心にあり、現場の声を反映しながら、日々アップデートを重ねています。
GAテクノロジーズでは、さまざまな領域の仕事が日々生まれていて、たとえるなら「たくさん食べものがあるところ」。そんなふうに感じられる場面が多々あります。
予想していなかった体験(=新しい料理)にも出会えますし、自分から手を伸ばせば、いくらでもチャレンジができます。「もっと仕事を楽しみたい」「もっと様々なことを経験したい」という方にとっては、これ以上ないくらい魅力的な場所だと思います。興味のある方は、ぜひ思いきり楽しみに来てください。

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この記事を書いた人

畑明恵(トップスタジオHR)
ライター・編集者として、IT関連の専門書籍やWebメディアの記事制作に従事。人事・採用、広報、マーケティングなどを得意分野とし、キャリアや働き方をテーマにしたインタビュー記事や、ビジネスカンファレンス/専門セミナーのレポートを執筆している。
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