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不動産領域の負を解消し、一貫した顧客体験を届けるために。GA technologiesにおけるデザインが果たす役割

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インタビュー

2024/3/25

不動産領域の負を解消し、一貫した顧客体験を届けるために。GA technologiesにおけるデザインが果たす役割

不動産やM&A仲介など様々な産業にテクノロジーを取り入れ、DXによるビジネス変革に挑んでいるGA technologies。2020年にスタートした、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄」に3年連続で選定されています。

アナログで非効率な課題に対し、顧客体験の向上を図りながら最適なアプローチを実現していくために力を入れているのが、デザインです。顧客との関係構築からサービス体験の向上まで幅広くデザインを活用している同社。デザインに重きを置く理由や、GA technologiesのデザイナー組織について、川村さん、永嶋さん、山本桂さん、山本真理子さんに伺いました。

川村 佳央さん(Yoshihiro Kawamura)|執行役員CCO 兼 新卒採用責任者
新卒でサイバーエージェントに入社し、広告営業や子会社の代表取締役などに従事。その後電通に移籍し、コミュニケーションデザインセンター(当時)に所属。コミュニケーションデザイナーとして、広告の企画制作や、社内やクライアント企業に向けたサービス開発・商品開発などの事業開発を担当。2018年7月にGA technologiesへ入社し、コミュニケーションデザインセンターのGeneral Managerとして社内外に向けられる全てのコミュニケーションの責任者を務める。

永嶋 章弘さん(Akihiro Nagashima)|イタンジ株式会社 代表取締役社長執行役員CEO
新卒でニフティに入社し、SNSマーケティングツールの開発を担当。その後、創業期のイタンジに入社し様々な新規事業を立ち上げた。メルカリにて、米国版アプリのヘルプセンターリニューアルやカスタマーサポートツールの開発などに関わり、2018年にイタンジの執行役員に就任した。

山本 桂さん(Kei Yamamoto)|エクスペリエンスデザインdiv. 部長
デザイン会社でアートディレクターとして従事。その後ベンチャー企業で、取締役CDOとしてクリエイティブ・広報・エンジニアの組織運営 、新規事業開発、プロダクト開発などを担当。2023年1月にGA technologiesへ入社し、エクスペリエンスデザインDiv.を管理。ネット不動産投資サービス「RENOSY」のブランドやプロモーション、プロダクトデザインなどを担当している。

山本 真理子さん(Mariko Yamamoto)|コミュニケーションデザインセンター アートディレクター/デザイナー
デザイン会社に入社し、広告のデザインやアートディレクションに従事。2018年にGA technologiesへ入社し、コミュニケーションデザインセンターのArt Direction Roomに所属。グループ会社のロゴの作成、オフィシャルグッズ、WEB社内報など多岐にわたるデザイン業務に従事している。

GA technologiesが持つ熱量やスケールの大きさが魅力

──GA technologiesは、どんな事業をしている会社なのでしょうか。

川村さん:一言でいうと、不動産をはじめ、金融やM&A仲介などデジタル化が進んでいない業界にテクノロジーを持ち込み、ユーザーにとって最適な状態を生み出す会社です。創業5年で上場、創業11年で売上1,466億円を突破するなど急成長を続けており、さらなる事業展開をするために現在国内外でグループ会社が21社関わっています。(※2024年3月時点)

不動産領域では、大きく2つの事業を営んでいます。一つは、BtoC向けのネット不動産投資サービス「RENOSY(リノシー)」。もう一つは、BtoB向けの賃貸・管理業務のデジタル化ソリューション「ITANDI(イタンジ)」です。

そして2023年3月には、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK®」と提携し、不動産投資家向けネット銀行「RENOSY BANK(リノシーバンク)」をリリース。不動産領域でビジネスを展開してきた知見をもとに、M&A仲介領域にも参入しています。

──では、みなさんがGA technologiesに入社した経緯を教えてください。

川村さん:前職である電通に所属していた頃からGA technologiesと関わりがありました。後輩に「不動産×ITの会社がある」と紹介され、営業担当者から話を聞いたんです。初めは不動産投資に全く興味がなかったのですが、面白いと感じ、その場で物件購入を決めました。

その後、GA technologiesのテレビCMを制作するなど一年ほど一緒に仕事をしていました。代表やメンバーの人柄、事業スケールの大きさなど様々な魅力に惹かれ、2018年にGA technologiesへ参画しました。

永嶋さん:前職では、ニフティがM&Aをしたベンチャー企業に出向していました。再びニフティに戻る必要があったのですが、ベンチャー企業で働くほうが楽しいと思い、転職を検討していたんです。

私自身、引っ越しのタイミングで部屋を探していたのですが、手間と時間がかかることにうんざりしていたことがあります。それらの負を解消する仕事なら面白そうだと感じ、イタンジの創業期に入社しました。

実は、その後に一度メルカリに転職していて。イタンジとGA technologiesがM&Aを発表したタイミングで2代目の社長から「戻ってこい」と連絡があり、2018年にイタンジに再入社し、3代目の社長に就任しました。

山本(​​桂)さん:前職は、ベンチャー企業にデザイナーとして入社し組織の拡大と共に、デザイン領域以外のエンジニア・広報・データ管理などのマネージメントも幅広く携わることになり、もう一度、デザインに深く関わりたいと思っていたところGA technologiesと出会いました。

代表の樋口とお話しする中で「世界のトップ企業を創る」というビジョンへの熱量が伝わり、面白そうな会社だと思って、参画することを決めました。

山本(真)さん:デザイン会社にてデザイナーやアートディレクターを担当していました。徹夜が続く日々で体調を崩してしまい、広告業界から離れることを決断。大学時代に空間設計について学んでいて、都市や建築など人が住む場所に興味があったことから、不動産や建築業界を中心にデザインを活かせる仕事を探していました。

2018年8月よりGA technologiesの派遣社員として週に3回働きはじめました。体調もどんどん良くなり「正社員は興味ありますか?」と川村さんからお声がけいただきました。「こんな楽しい仕事が毎日できちゃうの!」とすごく嬉しかったことを覚えています。当時は、すべてがゼロイチの環境だったので、チャレンジ好きとしては、またとない機会でした。コミュニケーションデザインセンターの所属となり、現在ではArt Direction Roomというチームもでき、心強いメンバーたちと楽しく働いています。

テクノロジー×人間で、人に寄り添った負の解消を目指す

──GA technologiesの強みは、どんなところにあるのでしょうか?

川村さん:テクノロジーとリアルを大切にしていることです。DX推進を支援している企業の中には、アナログな業務をテクノロジーだけで解決しようとしていることがあります。コロナ禍でDXの流れが加速しましたが、一番課題にあがったのは、人がDXに対応できなかったこと。「DXサービスを導入したけれど、使いこなせる人がいない」といった声が多いように、結局リアルを大事にする必要があります。

私たちは製品やサービスを開発するだけでなく、不動産売買を通じて顧客のリアルな課題を発見し、テクノロジーを取り入れて変革を起こしています。リアルな部分を大切にしているからこそ、業界トップシェアを誇るサービスを創出できていると感じます。

山本(桂)さん:不動産投資にまつわるサービスは、電話やセミナーによる営業が未だに主流となっています。競合も多く存在する一方、テクノロジーを取り入れて物件探しから契約までWeb上で完結できるサービスはほとんどありません。だからこそ、新しい市場の創造に携われるチャンスがあります。

──イタンジ株式会社の事業内容や強みも教えてください。

永嶋さん:「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」ことをミッションに掲げ、不動産賃貸業者向けのサービスを開発・運営しています。

物件掲載から内見予約・入居申し込みの受付、契約、更新・退去管理まで解決できる管理会社向けプラットフォーム「ITANDI BB」や、不動産仲介会社の営業業務をサポートする顧客管理不動産仲介CRM顧客管理「nomad cloud」を展開。「nomad cloud」は、2024年3月時点で累計利用者数が1,000万人を超え、2,000店舗以上が導入しています。他にも、内見予約から入居申し込みまでスマホで完結できる不動産賃貸サイト「OHEYAGO」も運営しています。

私たちの理想は、DX支援を通じて不動産賃貸業者の業務効率化を図りながら、人に寄り添った提案ができるようになること。例えば「賃貸住宅を探したい」「結婚するので、部屋を借りたい」と思ったらITがサポートし、適切な選択肢を選べるようになる。そんな人に寄り添った物件提案を実現するサポートができたらと思っています。

経営陣が信じる、デザインがビジネスにもたらす力

──デザイナーの組織体制を教えてください。

川村さん:GA technologiesには各サービスの顧客体験の向上を目指す「エクスペリエンスデザイン部」と、社内の困りごとをデザインで解決する「コミュニケーションデザインセンター」があります。

イタンジにもエクスペリエンスデザイン部がある他、2024年1月にイタンジと経営統合した株式会社Housmartにも、サービスや広告のデザインを担当するデザイナーがいます。

──それぞれのデザイン部門が横断的に関わる機会はあるのでしょうか?

川村さん:「GAクリエイティブギルド」という名前のもと、2~3ヶ月に1回、部署間を超えて事例を共有したり、最近の取り組みを発表したりする場を設けています。お互いに刺激し合い、人手が足りないときにリソースを共有し合える体制を整えていきたいです。

──GA technologiesにおけるエクスペリエンスデザイン部の業務内容を教えてください。

山本(桂)さん:「顧客体験をより良くし、ビジネスに転換する」ことを掲げ、各サービスの顧客体験をデザインでより良くしています。

顧客からの信頼を勝ち取るために、私たちは「能力」「プロセス」「エモーション」の3要素が必要だと考えています。特に、顧客に訴えかける「エモーション」を強化するためには、デザインの力が欠かせません

とはいえ、表層的なデザインだけでは、本当の価値発揮が難しい。そこで、ダイレクト広告や動画、マーケティングのデザイン、M&A事業のシステム開発やランディングページの構築、デザイン組織の強化、ガイドラインのアップデートなど幅広く関わるようにしています。

「サービスをもっと良くするにはどうしたら良いか」「どうやったら顧客に便利だと思ってもらえるのか」などといったことまで考えて設計できるのは、事業会社だからこそ。そこが面白いポイントかもしれません。

──コミュニケーションデザインセンターについても教えてください。

山本(真)さん:GA technologies内の困りごとや顧客の意見を受けて改善したいことなど、デザインの力で解決できる仕事全般を引き受けています。

社内限定ECサイト「THE STORE」もその一つです。会社やブランドに対する愛着が沸くようなグッズを制作していたのですが、予想以上の売れ行きで運営の手間がかかっていたことからECサイトを内製することになりました。社内では、メンバーが感謝のメッセージと共にポイントをオンラインで送れる「まぐラッチェ」という制度があります。ポイントが貯まると、グッズと交換できるんです。

──お二人はGA technologiesのデザイナーとして働かれてみて、どのように感じられていますか?

山本(真)さん:経営陣がデザインの力を信じていることがよく伝わってきます。必要とされている感覚もあるのでやる気が出ますし、とても働きやすい環境かなと思います。

前職では広告のデザインを担当することがほとんどでしたが、GA technologiesに来てから、新しいチャレンジが多くなったと感じています。「これをやってみたいです」と相談すれば「やってみようか」と受け入れてくれますね。

山本(桂)さん:デザイン以外にも、例えばデザイナーからプロダクトマネジャーになりたいと思っているのであれば、徐々にスキルを高めて異動することも叶えられる可能性もあります。

──GA technologiesがデザインにとても力を入れていることが伝わってきます。

永嶋さん:一貫性のあるデザインを作り上げることは、ブランディングにおいて重要ですし、プロダクトの使いやすさにも影響してきます。

川村さん:GA technologiesは2018年に上場しましたが、会社に対する世の中の見え方をもっと改善していく必要があると感じています。コミュニケーションデザインセンターも「新たにチームを作って、こういうことをしたらどうですか?」と提案していたら、実現できた部署です。デザインがビジネスやブランドに及ぼす影響の大きさを経営陣が理解してくれたことはすごく嬉しかったですね。実際に社内にいても、クリエイティブやデザインが持つ力を信じている人は多いと思います。

経営陣の近くにデザイナーがいるのは、GA technologiesの強みです。これまでデザインが企業の成長に寄与できるのは、プロダクトやサービス、広告のデザインがほとんどでした。ただ、デザインの力で解決できることや、ビジネスに活かせる場面はもっと多いと思っていて。これからも事業会社で働くデザイナーの可能性をもっと広げたいですね。

必要なのは「不動産業界をより良くしたい」という想い

──現在、GA technologiesでは新卒採用に力を入れています。入社後に研修も実施しているそうですね。

山本(桂)さん:はい。入社後に、まずは人事による社会人研修を受けていただきます。次に営業研修があり、マーケティングとプロダクト、デザインが合同で研修を実施します。プロダクトマネジメントの基礎を学習後、所属する部署の実務を学びます。課題を提出し、ある程度のインプットができたら、ご自身のポジションにつく流れです。

──これから、どんなスキルやマインドを持った新卒の方と一緒に働きたいですか?

山本(桂)さん:新しいことにチャレンジすることに対して抵抗がない方ですね。柔軟性を持って、いろんな職種の方と一緒に作っていこうとするマインドがあると嬉しいです。

デザインのスキルは、あるに越したことはないのですが、重要なのはデザインをビジネスに転換できること。行動心理学やデザイン思考などを学んだことのある方であれば、比較的デザイナーとして活躍しやすいのではないかと思います。

永嶋さん:結局デザインが上手くても、かっこよくても芯がないものはバレるんですよね。それよりも「なぜ作りたいのか」が言えるほうが大事です。デザインのプロセスを大事にできる方、これからそういった姿勢を身に着けたい方にぜひ来ていただきたいです。

また、不動産業界をより良くしていくためにGA technologiesが取り組んでいる活動に共感しているかどうかも、とても大切にしています。

山本(真)さん:GA technologiesは、毎日新しいチャレンジができる環境が整っています。自発的にいろんなことに取り組めるので、主体性を持って動きたい方にはとても良い環境だと思います。新たな市場開拓にも取り組めるので、それらを楽しめる方と一緒に働きたいですね!

川村さん:事業会社の中でクリエイティブやデザインの仕事をする最大の魅力は、幅広いことにチャレンジでき、その結果をリアルに感じ取ることができる点です。また、社内の意思決定スピードの速さは、チャレンジ回数の多さに繋がります。ぜひ一緒に「世界のトップ企業を創る」ためのデザインを、作りましょう!

編集部より

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

大畑 朋子

1999年生まれ、神奈川県出身。フリーランスライターとして、ベンチャー・スタートアップのイベントレポート、プレスリリース、コラム記事の作成など広報の一部を担う。興味・関心はビジネス、AI、お茶など。

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