
10月29日にReDesignerではLINEさんとエムスリーさんをお呼びして「各社が考えるプロダクトデザイナーとは」をテーマにReDesigner Online Meetup Vol.2を開催し、好評の前回に引き続き70名の方にご参加いただきました。
前半は各社からプロダクトデザイナーの役割やデザイン組織の体制をご説明いただき、後半ではプロダクトデザイナーにまつわる疑問をインタラクティブセッションで紐解きました。
今回はその様子をイベントレポートとしてお届けします。

LINEが考えるプロダクトデザイナーについて、LINE クリエイティブセンター エバンジェリストの小林謙太郎さんからお話いただきました。

小林謙太郎│ 株式会社LINE クリエイティブセンター エバンジェリスト
2019年に当社初のクリエイティブエバンジェリストとしてジョイン。LINEのデザイン哲学や手法、またそれを生み出す組織について広く伝える活動をしている。前職では大手広告代理店系プロダクションにてナショナルクライアントのデジタルマーケティングを主導。カンヌライオンズ2015クリエイティブデータ部門受賞。
LINE 小林さん:LINEにはオフラインとオンラインのプロダクトがあります。オフラインのプロダクトにはスマートスピーカー「CLOVA」シリーズ、キャラクターを立体的に表示して会話できる「Gatebox」やLINEオリジナルキャラクターグッズ等がありますが、プロダクトの大半はオンライン上のサービスやアプリです。スタンプや企業向けの公式アカウント、広告などもオンラインのプロダクトの一つです。
230の国と地域で使われているコミュニケーションアプリ「LINE」の他にも、各国独自に展開している物も含めると70以上のプロダクトが存在します。昨年エムスリーさんとは「LINEヘルスケア」という合弁会社を設立し、チャットでお医者さんに悩みを相談できる健康相談サービスをリリースし、たくさんに人にご利用いただいています。

LINEはグループ全体で8500人規模の大きな組織ですが、すでにリリースされたプロダクトだけでなく開発中のものも含めると無数のプロジェクトがあり、またプロジェクトは少人数で進めることが多いので、まるでスタートアップの集合体のような雰囲気です。プロジェクトの主な構成職種である企画、エンジニア、デザイナーが三位一体となってプロジェクトを進めています。

LINE 小林さん:オンラインのプロダクトのデザインは主にUIデザイナーが担っています。
UIデザイナーがつくる画面は、ユーザーや社会的の課題解決という目的への手段であり、より良いユーザー体験を提供する、つまりUXまで設計されている必要があります。
オンラインのプロダクトが大半を占めるLINEにとって、実際にユーザーが触れるのはプランナーが書いた企画書でもなく、エンジニアが書いたコードでもなく、UIデザイナーがデザインした画面だからです。
具体的には、デザインを通してサービスがユーザーにとって簡単で便利でわかりやく、使いやすくあるための機能性を徹底的に考えます。その一方で機能性は差別化しにくく模倣しやすい。そのため差別化や優位性を保つためためには、楽しさ、かっこよさ、親しみやすさ、安心感、気持ちよさなどの感性を刺激する“装飾”という意味のデザインも重要になります。
UIデザイナーが機能性と感性を高次元で具現化させることで、唯一無二のプロダクトができると考えています。

LINE 小林さん:一番最初にデザインした画面を触ることからLINEではUIデザイナーを「最初のユーザー」と捉えています。そのためビジネスサイドの要求や事前のリサーチ結果なども踏まえつつ、自分自身がいちユーザとして、最適だと思う状態、納得いく状態までデザインすることが求められています。全てのデザイン要素に対して、細部まで手を抜かずに徹底的に考え抜いてつくっています。
それと同時に、WE≠USERという考えも重要だと考えています。LINEに限れば230の国と地域で利用され、日本国内では8,600万人、タイ、台湾、インドネシアを含めた主要4カ国だけでも1億6,700万人のユーザーがいます。つまり国籍、性別、年代、属性、指のサイズや視力も誰一人として同じにはなりません。だから自分はユーザーのひとりではあるものの、ユーザーにはそれぞれ違いがあることを理解しながらデザインすることも必要なのです。

またLINEでは新規のプロダクトをβ版としてリリースすることがあります。
2019年末にリリースしたLINEヘルスケアの健康相談サービスもプレスリリースにしっかり「β版」と入っていて、プロモーションもかけずに出しています。コミュニケーションアプリのLINEも2011年のリリース直後はスタンプも無料通話もなくメッセージを送るだけでした。そこからいろんな機能を追加して今に至ります。
素早くリリースして実際にたくさんのユーザーに使ってもらうことで、僕らが想定していないケースやニーズが出てきます。そこからできるだけ多くのユーザーの声を聞き、必要なものを見極めて反映させ、プロダクト自体を良くしていきます。幸いにもオンラインのサービスはプロダクトをユーザーに届けてからもアップデートすることができるので、とにかくスピーディーにリリースしてユーザー数と共にサービス自体も成長させていきます。
プロダクトの成長に終わりはなく、成長させることを楽しみ、より良い方法がないか考え続けられる。それができる人がプロダクトデザイナー、つまり我々のいうUIデザイナーだと思っています。


エムスリーが考えるプロダクトデザイナーの役割について、エムスリーデザインルグープ GL / プロダクトデザイナーの古結隆介(こげつりゅうすけ)さんからお話いただきました。

古結隆介(こげつりゅうすけ) │ 株式会社エムスリー デザイングループ GL / エンジニアリンググループ プロダクトデザイナー
大阪芸術大学映像学科卒業。株式会社ビズリーチにて、コミュニケーションデザイン室やデザイン組織の人事をメインとしたデザイナーサクセスにてチームマネジメントを担当。2020年4月より医療従事者向けサービスを運営するエムスリー株式会社にて、グループリーダー/プロダクトデザイナーとしてデザイン組織開発やプロダクトデザインに従事。
エムスリー 古結さん:エムスリーはインターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を1人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすことをミッションに掲げ、健康に対する価値を提供しようと取り組んでいます。こうして社会貢献をする中でサービスにユニークさを持ちながら医療界に大きな価値を提供することが我々のテーマです。
これまで顧客以外へのプロモーションは積極的にしてこなかったので、エムスリーのことをご存知の方はエンジニアを除くと少ないかもしれません。しかしYahooさんLINEさんに追いつけ追い越せで事業を展開してきて、ついに日本のインターネット企業の時価総額としてはナンバーワンの4.8兆円(当時)を達成し、今では多くの人にご支援と評価をいただいています。世界的にも2017年には革新的な企業第5位、日本の企業としては1位を獲得しました。

今年10月1日には経営とデザインの接続をさらに強化するためにCDOを設置しました。CDOには、デザイングループの担当役員であり、エンジニアリンググループのVPoEやプロダクトマネージャーを兼務し、エムスリーのプロダクト開発を総合的に牽引する山崎が就任しました。CDO設置の背景やデザイン組織についてはReDesignerマガジンにて全てを語っているのでぜひご覧ください。
▶︎よりプロダクト志向の組織に。医療業界の改革を目指すエムスリーのデザイン組織
デザイングループのミッションは、会社のビジョン、ミッションをデザインの力で実現していくことです。日本の医療は先進的な技術や研究によって日々前進していますが、デザイングループではこれをデザインで「加速」させることが重要だと考えています。
デザイングループには、コーポレートブランディングを含む採用採用マーケティング、プロダクトデザイン、サービスプロモーションなど3つの戦略があり、これらを柱に様々な施策を実行しているところです。現在は採用マーケティングはもちろん、特にプロダクトデザインに注力していおり、デザイングループは横断組織としてプロダクトにデザイナーを配置する役目があります。横断組織となることで事業へのコミットと貢献を集約した適切なリソース配分を心がけています。
エムスリー 古結さん:エムスリーの経営者や事業責任者は課題に対するソリューションで他社との優位性を保つために、サービスの本質を捉えたプロダクトを提供できる優れたプロダクトチームを求めています。
そこで山崎を中心に、様々な職種が集まるプロダクト支援チームが発足しました。これはMVPでリーン開発を実現するためにフットワークを重視した少数精鋭のチームで、事業に配置されるのではなく、プロダクト開発を支援する遊撃部隊のようなものです。他の企業にはあまり見られない珍しいチームだと思います。

またベンチャー企業では経営トップが顧客の課題に気がついてプロダクト開発することがよくありますが、エムスリーではプロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアなど、あらゆる職種がそれぞれの視点を活かして価値提供できそうなプロダクトを見つけきます。それをプロダクト支援チームのサポートによってプロダクト開発を実現していきます。
プロダクトを正しくつくるためのMVP、仮説の検証などのプロセスは平均で2~3ヶ月で行うので、会社としては1ヶ月で数件のプロダクトがリリースされています。山崎がプロダクトマネージャーを務めたクラウド電子カルテのアプリは、なんと約1ヶ月でリリースされました。
エムスリー 古結さん:エムスリーではプロダクトマネージャーとプロダクトデザイナーの両方が戦略から情報設計まで平均してできるため、二者の役割としては被る部分があります。今回はその事例として、プロダクトデザイナーである私と、3名の異なるプロダクトマネージャーとの役割分担をご紹介します。
パターンA
こちらのパターンでは開発のスピード感を重視していたので、ビジョンや戦略は主にプロダクトマネージャーが担当し、プロダクトデザイナーはユーザー調査の段階からフロント実装までを担当しました。スピードを重視したこちらの開発では、実現したいインタラクションを表現するためにUIデザインと機能をプロダクトデザイナーが編集できることが望ましいと考えて、このような役割分担となりました。
パターンB
こちらのパターンでは画面設計までプロダクトマネージャーが行い、UIデザインのみプロダクトデザイナーが担当しました。裏話としてはプロダクトデザイナーの入社を待ってくれていたような状況で、プロダクトデザイナーにしかできないところを残して事前に開発を勧めてくれていたような事例で、役割を明確にしないからこそできた役割分担だと思います。

パターンC
こちらはプロダクトマネージャーと共にプロダクトデザイナーも体験設計から関わり、情報設計からはプロダクトデザイナーがリードして進めた事例です。

パターンD
こちらは戦略設計からプロダクトデザイナーも関わった事例です。プロダクトデザイナーである私がユーザー調査をリードした経験が浅いため、プロダクトマネージャーと相談してリードしてもらう形で分担させてもらいました。

今回、初めてエムスリーのプロダクトデザイナーのスキルを整理してみましたが、結局のところ人それぞれ。二人三脚するプロダクトマネージャーとプロダクトの特徴に合わせて柔軟に役割を分担しています。
どのプロダクト開発でも、プロダクトデザイナーはチームの一員であり事業/プロダクトを加速させる伴走者として、戦略段階からディスカッションに参加してプロダクトのWHYを問うようにしています。

ここからはLINE 小林さんとエムスリー 古結さんに加えて、LINE 斎藤さん、エムスリー 山崎さんにもご登場いただき、インタラクティブセッションで考えていきました。
齋藤洋介│ 株式会社LINE UIデザイン2室 Biz design チーム マネージャー
アパレルブランド立ち上げや複数のweb制作会社を経験し、2009年にLINEに入社。現在はLINEスコア・LINEポケットマネー・LINEクーポン・LINEマイカード・LINE占い・LINEポイントクラブのUIを担当するチームでマネージャーを務める
山崎 聡 │ 株式会社エムスリー CDO
大学院博士中退後、ベンチャー企業、フリーランスを経て、2006年、臨床研究を手がけるメビックスに入社。2009年、メビックスのエムスリーグループ入り以降、エムスリーグループ内で主にプロダクトマネジメントを担当する。2018年からエムスリーの執行役員。2020年4月からはエンジニアリンググループに加えて、ネイティブアプリ企画部門のマルチデバイスプラットフォームグループと全プロダクトのデザインを推進するデザイングループも統括。2020年10月よりCDO(Chief Design Officer、最高デザイン責任者)に就任
ファシリテーター
佐宗 純 | 株式会社グッドパッチ ReDesigner事業責任者兼キャリアデザイナー
立教大学卒業後、大手通信会社にてデザイン会社と組み、デザイン思考を用いた新規事業開発に従事。2015年にUXデザイナーとして株式会社グッドパッチに入社。Prottの初期フェーズやデザイン思考研修の設計を担当。2018年5月、ReDesignerをリリースし、2019年6月、ReDesigner for Studentをリリース。事業責任者兼キャリアデザイナーとして100人以上のデザイナー面談を実施している。

── プロダクトデザイナーとプロダクトマネージャーの違いを教えてください
LINE 斎藤さん:プロダクトマネージャーとプロダクトデザイナー、LINEにはどちらも存在しない役職ですが、役割的には誰にも等しくそれに近しい責任があると思っています。その上で、エムスリーさんのようにLINEでもプロジェクトによって具体的な役割は異なってくるので、LINEのインハウスデザイン組織「クリエイティブセンター」が横断的に各プロジェクトに適切な人員を配置して柔軟に対応しています。
LINE 小林さん:以前、斎藤が「デザインは正直」と言っていたように、デザイナーがどう感じたかはプロダクトに現れます。だからこそクリエイティブセンターでは、役職を意識した配置ではなく、個々の興味や強みを最大限発揮できるポジションに当てられているかを重視しています。
エムスリー 山崎さん:古結からもあったように、エムスリーではプロダクトマネージャーとプロダクトデザイナーの役割分担は、それぞれのコンビネーションやプロダクトの特徴、さらには求められているスピード感で柔軟に決めていくので、あえて役割をはっきりさせていないのは戦略でもあります。
ただ違いがあるとすれば、プロダクトマネージャーは朝起きてから夜寝るところまでプロダクトがどう使われるか設計するなど“世界観”を考える抽象的な部分を担当しています。その一方でプロダクトデザイナーは、プロダクトマネージャーが描く世界観を理解して“世界”そのものを作っていく、より具体的な部分を担っていると思います。
── ちなみにCDO、CXOなどのデザインエグゼクティブとプロダクトデザイナーの役割には違いがあると感じますか?
エムスリー 山崎さん:会社にプロダクトが一つだけのような初期の段階では、デザイナーとデザインマネージャーの違いのように、デザインエグゼクティブとプロダクトデザイナーの役割は兼ねてしまうことが多いと思います。
一方でエムスリーのようにプロダクトを複数持つような段階では、チーフプロダクトデザイナーとメンバープロダクトデザイナーのような役割分担になっています。特にエムスリーはフラットな組織なので、CDOと言ってもまとめ役のような存在です。メンバーから経営陣に直接話をしてもらうこともありますが、やはり経営との接続にはCDOが責任を持っています。

── プロダクトデザイナーはプロダクトを複数兼務することはありますか?
LINE 斎藤さん:人によってそれぞれです。例えば担当するサービスが運用だけなら複数兼務することが多く、新規プロジェクト立ち上げの場合は1~2名が専属することもあったり、特に決まりはないですね。
エムスリー 古結さん:エムスリーではいくつかのプロダクトを兼務しています。プロダクトデザイナーは遊撃部隊に所属してるので、新規立ち上げでも複数のプロダクトを持っています。兼務することでスケジュール的に忙しくなることはありますが、プロダクトをチームメンバーと二人三脚で作り上げることにやりがいを感じています。
エムスリー 山崎さん:プロダクトを複数兼務することで、学びをすぐに横展開できることは大きなメリットだと思っています。次の立ち上げにも横展開しているので、効率はかなり良いはずです。

── ユーザーファーストな思考を社内組織にどうやって浸透させていきましたか?
LINE 斎藤さん:LINEは私が入社した2009年からユーザーファーストの思考が根強くありました。当時はその思考が強すぎて開発の最終段階になって突如計画が変わることもあったり、最初は驚いたほどです。今は当時より社内の人数が増えたので「LINEスタイル」という行動指針を作り、良い部分は残しつつバランスをとっています。
LINE 小林さん:LINEスタイルでバランスは取りつつも、やはりユーザーファーストの思考は他の行動指針よりも優先されているように感じます。そのマインドを持って入社してくる人ばかりです。
エムスリー 山崎さん:エムスリーには「くしゃみ」(「く」クライアント重視、「しゃ」社長意識、「み」皆を尊重する)という行動規範があります。こうしてクライアント指向を徹底しているので、いわゆるユーザーファーストな思考も浸透しています。
またCDOの設置は今年10月でしたが、デザイングループの前任リーダーは創業後早くから経営陣として抜擢されてました。つまり、経営陣の中にデザインがわかる人が初期の段階からおり、これまで会社を率いてきたというのはユーザーファーストな思考を浸透させる上で相当大きな影響があっとと思います。
エムスリー 古結さん:社内のユーザーファーストな思考は現場でもしっかり感じます。とあるプロダクトで機械学習エンジニアとチームを組んだ時、エンジニアメインで私が伴走しながら体験設計をつくってもらいました。ユーザーファーストな思考である体験設計の重要性を理解してもらい、エンジニア、マーケター、ビジネス役職問わずそこに協力してもらえるのは大きいと思います。

── プロダクトデザイナーにとって重要なことはなんでしょうか?
LINE 斎藤さん:良い意味で空気を読まずに意見を言える人だと思います。組織で人が集まると気遣いしてしまって、人の勢いは半減しやすくなります。しかしその遠慮を取っ払って正しいと思うデザインを作ることの方が重要です。かなり勇気がいることですが、自分の意見として出すという強い意思が必要だと思っています。
エムスリー 古結さん:プロダクトマネージャーに伴走しながらも問いを持って導くスタイルも必要だと思います。プロダクトマネージャーもエンジニアもデザイナーも誰も答えがない中で最適だと思えるものを探索していくので、良いも悪いもフラットに共有していくことが重要だと思います。
エムスリー 山崎さん:私自身、プロダクトマネジャーとしてつくった世界観が、プロダクトデザイナーの理解によって、想像していた以上の世界として実現されることがあり、そういう時は感謝でしかないですね。つまりプロダクトマネージャーが言っていること以上のものを作り上げる、というのがプロダクトデザイナーに求められているのだと思います。
「こんなの思いつかなったけど、まさにこれだ!」と思う時、たまにありますよね。ホームラン級のプロダクトが出来上がる瞬間です。
LINE 小林さん:そんなホームラン打った後でもプロダクトデザイナーは「もっとでっかいホームラインを打てる可能性がある」と思い続けられることも素質として大切ですよね。

── デザイン組織の成長と採用の予定を教えてください
LINE 小林さん:クリエイティブセンターは5年前で80名、今は100名弱が所属しています。この数字を見るとそこまで変わってないように思いますが、デザイナーの中にもいろんな職種が増えて充実してきました。今後、会社規模に合わせてクリエイティブセンターの人数もさらに拡大していく予定です。
LINE 斎藤さん:洞察力、執着心と粘り強さ、さらにデザインに熱中している方と一緒に働きたいですね。
エムスリー 山崎さん:エムスリーは2000年に創業しましたが、デザイナーは現在12名。年間1名増えるか増えないかというペースでしたが、ここからは一気に加速していきたいです。今年1年で10名を採用目標にしています。
コロナ禍で医療がますます重要になってきました。我々への期待もさらに上がってきていますが、何よりニューノーマルな時代においてエムスリーが世の中に与えるインパクトがより大きくなる可能性があります。デザイナーとして日本や世界の医療を前進させて新しい世界を作っていきたいと思う方と一緒にやっていければと思っています。

以上、各社が求めるプロダクトデザイナーについてLINEさん、エムスリーさんからお話いただきました!定義しづらいプロダクトデザイナーという職ではありますが、求められていることや働き方など理解を深めていただけたでしょうか?
今回ご登壇いただいた企業に興味をお持ちの方はこちらも合わせてご覧ください!
❏ LINEのUIデザイナーをもっと知る!LINE公式 noteはこちら
https://linecreative.jp/n/n117d81709b9e?magazine_key=me75702fc5a30
❏ エムスリー プロダクトデザイナーの求人情報はこちらhttps://redesigner.jp/jobs/m3_product
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この記事を書いた人

ReDesigner
ReDesignerは、デザイン会社によるデザイナー向けのキャリア支援サービスです。 企業とデザイナーの間に入り、独自のオンラインアンケートや面談を通じて、 デザイナーの特性やキャリアの指向性を理解した上で適切なマッチングを行います。単純に紹介をするだけでなく、デザイナー特化型の求人票も用意しており、デザイナーが働きやすい環境設計も支援します。
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