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キャリアの挑戦に、限界を作らない。活躍の幅を広げ続けられるゆめみのデザイン組織

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インタビュー

2025/2/14

キャリアの挑戦に、限界を作らない。活躍の幅を広げ続けられるゆめみのデザイン組織

600社以上の企業と共に、Webアプリケーションやスマートフォンサービスの企画・開発をてがけてきた株式会社ゆめみ(以下、ゆめみ)。「アウトソーシングの時代を終わらせる」というミッションのもと、顧客企業のデザイン・開発・運用の内製化支援に力を入れています。この取り組みの一つが、2023年5月にローンチした「デザインシステム構築・内製化サービスです。

このサービスの立ち上げを主導したのは、当時入社1年目だったリードプロダクトデザイナーの竹田さんです。なぜ、竹田さんは入社間もないタイミングで新規サービスを立ち上げられたのでしょうか。ゆめみの組織文化と立ち上げの道のりについてお伺いしました。

竹田 学(Gaku Takeda)|リードプロダクトデザイナー/ デザインシステムマネージャー
Webマーケティング会社にてWebデザインから動画作成や広告グラフィックの提案・制作に従事。 その後、ゆめみにて様々なクライアント企業のデジタルプロダクト事業のプロジェクト推進、UIデザイン、デザインシステム構築などを支援。同社のデザインサービスの新規開発も担当している。

意外なミッションに惹かれて入社を決意

──まず、これまでのご経歴について教えてください。

新卒でWebマーケティングの会社に入社しました。約5年間、Webに特化した制作業務に携わります。具体的な業務内容は、Web広告のクリエイティブ制作や、ポータルサイト・コーポレートサイト・メディアなどのWebサイトのデザインとコーディングを手がけていました。ゆめみには2022年2月に転職しました。転職を決意した理由は、Webだけでなく、より幅広いデザイン領域にチャレンジしたいという思いがあったからです。

ゆめみを選んだ決め手は二つありました。一つ目は、ゆめみの価値観への共感です。なかでも「アウトソーシングの時代を終わらせる」というミッションに惹かれました。クライアントワークを主軸とする会社でありながら、お客様にとって望ましい成果を目指す、といった一見矛盾する姿勢に誠実さや正直さを感じたんです。

二つ目は、自分が働いている姿を解像度高くイメージできたからです。ゆめみでは「ゆめみオープンハンドブック」と呼ばれるオンボーディング制度をはじめ、様々な情報がNotion上で公開されています。これにより入社後の働き方や期待される役割が具体的にイメージでき、自分のキャリアプランと照らし合わせながら、判断できました。

また、オファー後にデザイナーの方とカジュアル面談をする機会を設けていただきました。その際に、ジュニアからシニアまで幅広いデザイナーが在籍し、経験値の高い方々も多いことを知りました。この環境で得られる多様なフィードバックが、自分の成長につながると感じ、入社を決意しました。

 ──現在、どのような業務を担当されているのでしょうか。

メインはリードプロダクトデザイナーとしての業務です。必要に応じてデザインシステムマネージャーとしての役割も担っています。

リードプロダクトデザイナーとしては、プロダクトの情報設計からビジュアルデザインまでを担当しています。また、プロジェクト全体のデザインマネジメントにも携わっています。案件の企画から納品まで一貫して取り組み、クライアントとの面談や提案、制作業務を行っています。

デザインシステムマネージャーとしては、デザインシステム関連の案件が発生した際に、プロジェクトに参加し、全体を見渡すアドバイザー的な立ち位置で関わっています。

デザイナーを超えて、サービスをつくる

──竹田さんが主導して立ち上げた、「デザインシステム構築・内製化サービス」について教えていただけますか。

サービスについて説明する前に、ゆめみが大切にしている「デザイン・イネーブルメント」という理念についてお話しさせてください。

ゆめみではデザインを事業活動において重要な取り組みとして位置付け、すべての関係者がデザインを実践・活用できることを目指す「デザイン・イネーブルメント」を提唱しています。この考えのもと、2023年5月にローンチしたサービスが、デザインシステム構築・内製化サービスです。

そもそもデザインシステムとは、企業や組織のデザインガイドラインを統一して管理し、品質の向上と効率的なデザインプロセスの実現を目指す仕組みのことです。ゆめみでは、このデザインシステムをお客様に伴走しながら構築しています。ただ、構築して終わりというわけではありません。「アウトソーシングの時代を終わらせる」というミッションに基づき、お客様ご自身でデザインシステムを活用できるようにロードマップの作成や検証までもサポートしています。

先ほど紹介したデザイン・イネーブルメントを、自分が関わるデザインシステムの視点から解釈すると「仕組みを活用して誰もがデザインに参加できる状態をつくり、それを再生成できる手段」として考えています。この「誰もが」の形を組織にフィットさせるためには、デザインシステムという共通言語を持つことが重要であり、それがビジネスやエンジニアリング領域にどのような価値をもたらすのかを適切に伝えられる状態にすることが、私の役割だと捉えています。

また、デザイン・イネーブルメントの解釈をサービスの文脈に沿って調整することで、運営に関わる私自身の理解が深まるだけでなく、お客様にも受け入れやすい形にできると考えています。

──どのような経緯でデザインシステム構築・内製化サービスは立ち上がったのでしょうか。

このサービスは、2022年の12月末に行われた社内アイデアコンペへの応募をきっかけに、生まれました。

構想の背景には、デザインシステムの需要の変化があります。私たちが日々、様々な企業様とお取引をするなかで、ある仮説を持つようになったんです。それは、もともとSaaS企業ではじまったデザインシステムの導入が、大企業や公的機関へも広がっていくのではないかということです。また個人的な思いとして、開発会社としてのバックグラウンドを持つゆめみだからこそできることを主軸にアイデアを模索したいと考えていました。そこでデザインシステムを主軸としたサービスであれば、開発とデザイン両方の知見を活かせるのではないかと思ったんです。

──そして見事、コンペで採択されました。サービスのローンチまでについて詳しく教えてください。

採択から約半年という短い期間で、立ち上げました。まず、コアメンバー3〜4名でチームをつくり、改めてサービスを設計し直しました。さらに、デザインシステム関連のプロジェクト経験を持つデザイナーやエンジニア数名にヒアリングを実施し、内容をブラッシュアップ。収益面に関しては、営業部とマーケティング部の2名の方にフィードバックをもらいながら検討を重ねました。

最終的にデザインシステム構築・内製化サービスは、YUMEMI Design Service Canvasというお客様の主体的なデザイン活用を支援するサービスの一つとして展開しています。他にも9つのサービスがあり、ゆめみのUX/UI専門家による「UX/UIレビューサービス」や調査を計画・実施・分析する「ユーザーニーズ検証支援」、アイデア発散をサポートする「超ブレスト支援」などがあります。

──立ち上げる際、壁にぶつかったことはありましたか。

一番大きな課題となったのは、需要予測の難しさです。これは役員陣からも指摘を受けていました。しかし、正直なところ、リリースしてみないとわからなかったんです。結果、幸運にもローンチから1週間後に大手のクレジット会社様からお問い合わせをいただき、契約に至りました。ちょうどデザインシステムの導入を検討されていたそうです。この契約がきっかけで好スタートをきれました。現在、6社のお客様と取り組みを進めています。

一方、サービスを提供するなかで見えてきた課題があります。「サービス」という言葉から、「型があり、それをなぞればうまくいく」と思われてしまうことが多いんです。しかし、実際には企業ごとに状況や課題が異なります。

ゆめみの強みは、これまでのクライアントワークで培った柔軟性です。お客様の状況に応じて、支援の内容をカスタマイズできる。そのため、決められたプロセスをふまえながらも、最適な解決策を提案することが可能です。この「型」と「柔軟性」のバランスを取ることが、サービス運営における重要な課題となっています。

──サービスの認知向上に向けて、どのような取り組みをされていますか?

様々なコンテンツ展開とコミュニケーション活動を行っています。まず、サービスの具体的なイメージを伝えるため、チームメンバーと協力して動画コンテンツを作成しました。

プロモーションチームとも連携し、自社ウェビナーの企画・実施にも取り組んでいます。従来のデザインシステムに関するウェビナーはデザイナーやエンジニア向けの技術的な内容が中心でした。しかしこのウェビナーではプロジェクトの意思決定者や上長向けに、デザインシステム導入による効果や価値を伝えることに重点をおいて開催しています。さらに過去には、Figma JAPAN様とのコラボレーションウェビナーも実施しました。

【デザインシステム構築・内製化サービスのご紹介】YUMEMI Design Service Canvas

──サービスの収益面のみならず、PRや運用まで竹田さんが主導でされているんですね。

そうなんです! プロダクトデザイナーの枠を超え、自らサービスを0から1へ形にし、さらに収益を生み出せるように育てていく。この一連の新規サービスを立ち上げ、運営していくプロセスを経験できたのは、ゆめみに来てからのことです。大変ではありますが、それ以上にやりがいを感じています。

また、この経験を通じて、サービスを運用するお客様の気持ちにこれまで以上に深く寄り添えるようになったと思います。

アサインは挙手制とスキルマッチ制

──日々、多領域のプロジェクトが動いていると思います。アサインはどのように決まるのでしょうか。

二つの方法があります。一つは挙手制です。Slackチャンネルに投稿される案件情報に対して、自身の興味や経験に基づいて手を挙げ、参加の意思を伝えることができます。自主的に選択できるので、キャリアの方向性に合わせたプロジェクト参加が可能です。

もう一つは、上長によるアサインです。シニア層やCDO室が、案件の特性と個人のキャリアプランを考慮して、最適なメンバーをアサインします。時には、今の実力より少し背伸びした「ストレッチ案件」への挑戦機会も提供されます。この場合、シニアメンバーが同じプロジェクトに入り、いつでもサポートできるような体制を整えます。

ゆめみのデザインギルドには"デザイン自給自足"という、ちょっとした合言葉があります。私自身も、アサインを待つ受け身の姿勢ではなく、キャリアビジョンに基づいてデザインコンペへの応募という新しい挑戦をしました。その結果、新しいサービスの立ち上げへと実を結び、サービス開発のノウハウ、チーム形成の方法、収益モデルの構築など、多岐にわたる知見を得られました。

──どのような点がゆめみのデザイン組織の強みだと思いますか?

多様な経験とスキルレベルを持つデザイナーがバランスよく在籍していることです。ジュニアからシニアまでいるため、どのレベルでジョインしても、働きながら着実な成長機会を得ることができると思います。

1社で何度も転職した経験を積める

──今、ゆめみに参画することの醍醐味について教えてください。

「一つの会社で何度も転職しているような経験ができる」。これはあるメンバーが語った言葉なのですが、まさにゆめみの特徴を端的に表現していると感じています。

弊社は、組織のフェーズに応じて柔軟に変化する会社です。例えば、現在デザイン組織には約40名のデザイナーが所属していますが、今後は100名規模への成長を目指しています。そうなると、全社の評価制度が変更され、デザイナーの評価基準も見直されるでしょう。これに伴い、組織の構造や文化も進化するので、今できないことも次々とできるようになる可能性が広がっていきます。

日々、大小様々な変化が起こることにデメリットを感じる方もいるかもしれません。ただ、私はこの変化こそがゆめみの魅力だと考えています。特に、変化を成長の機会として捉えられる方や、組織の成長と共に自分自身も成長したいと考える方にとっては魅力的な環境ではないでしょうか。常に新しいチャレンジができる環境で、自分の可能性を広げていけることは大きな醍醐味だと感じています。

──デザイン組織としての展望とご自身の展望、それぞれについてお聞かせください。

まず、デザイン組織についてお話ししますね。現在、私たちの強みは多様なサービスを通じて、社内の若手デザイナーに多くの成長機会を提供できていることです。「YUMEMI Design Service Canvas」内のサービスを2つほど経験すれば、プロジェクト全体を俯瞰できるレベルの経験値を積めます。今後は組織一丸となって、展開している10つのサービスをさらに拡充し、様々なお客様の課題に対応できる体制を整えていきたいです。それと同時に、デザイナー自身の成長に必要な経験を主体的に選択できる環境づくりにも力を入れていきます。

私個人としては、デザインシステムの理論的研究に関心を持っています。現在、デザインシステムについては実践面での知見が多くシェアされている一方で、その定義自体は曖昧だと感じています。そのためデザインシステムの定義や理論的基盤の確立に取り組んでいきたい。そして、この研究を通じて業界全体の発展に貢献できればと考えています。

──最後に読者の方に向けてメッセージをお願いします。

ゆめみでは、クライアントワークを主軸としながらも、個人のキャリアにあわせて様々な経験を積むことができます。例えば、CXO(部門責任者)とともにプロジェクトを推進する機会もあれば、社内外で幅広い分野の案件にも関わるチャンスもあります。40名規模というデザイン組織だからこそ、一人ひとりが豊かな経験に挑戦できる環境が整っています。

変化を楽しみ、そこにキャリアの可能性を見出せる方、デザインの可能性を広げて成長したいという意欲的な方々との出会いを心待ちにしています。

編集部より

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

佐々木まゆ

1992年生まれ。ライター。デザインコンサルのロフトワークを経て、ライターとして独立。ウ ェブメディアにてインタビュー記事や事例記事を執筆。

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