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デザインへの投資でプロダクトを磨く、ビザスクが考える経営とデザインの関係性

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インタビュー

2020/12/22

デザインへの投資でプロダクトを磨く、ビザスクが考える経営とデザインの関係性

ビザスクは「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、国内外12万人超が登録する日本最大級のナレッジプラットフォームを運営しています。1時間のスポットコンサルをつなぐフルサポートマッチング「ビザスクinterview」/ セルフマッチング「ビザスクlite」を軸に、BtoB Webアンケート調査「エキスパートサーベイ®️」、新規事業創出支援「ビザスクproject」、社外役員マッチング「ビザスクboard」など、知見を活かす様々なサービスを開発しています。

今回はビザスクの創業者であり、株式会社日経BP主催の日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」で大賞を受賞された端羽英子さんと、ビザスクのデザイナーを6年間務める長岡ふみさんにインタビューさせていただきました。ビザスクの創業ストーリーや創業当時のプロダクトづくり、さらにデザイナーとしての働き方、そしてビザスクとして目指すデザイン組織に関してお話を伺いました。

端羽英子 | 株式会社 ビザスク 代表取締役CEO
東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス、日本ロレアルを経て、MITにてMBAを取得。 ユニゾン・キャピタルにてプライベートエクイティ投資を5年間行った後、ビザスクを創業。

長岡ふみ | 株式会社 ビザスク デザイナー
桑沢デザイン研究所の夜間部に入学後、ビジュアルデザインを学びながら日中はビザスクでインターンとして勤務。2016年4月に、ビザスクに新卒で入社。サービス横断的に様々なデザインを担当した後、フルサポートマッチング「ビザスク Interview」の専任担当へ。2019年5月よりセルフマッチング「ビザスクlite」に異動、大規模なデザインリニューアルプロジェクトをリードした。

「働く」ことへの関心と課題感から誕生したビザスク

── まずビザスクを創業しようと考えたきっかけを教えてください。

端羽さん:サービス作りをずっとしてみたかったんですよね。「一度はゼロから作ってみたい」という気持ちがあって、どんなビジネスが良いのかいろいろ考えていました。アメリカや日本で流行っているビジネスを調べたりする中で、最初にサービスを立ち上げる際はやはり自分が本当に欲しいと思えるサービスがいいのではないかと思ったんです。それで自分にとって興味関心がある分野はなんだろうと考えていたら「働く」ということにたどり着きました。

── 起業することはずっと考えていたんですか?

端羽さん:MITを受ける2005年には起業を志していましたね。それまでゴールドマン・サックスや日本ロレアル、そして主婦を経験したことを活かして起業したいと思っていました。

遡って考えてみると、子供の頃から偉人の伝記を読むことが好きで何か新しいことをした人のストーリーには心が惹かれたり、漠然と自分も何かしたいと思っていました。大学生の時の就職活動でもメーカーに行って新規事業部署を目指すか、当時はまだ今ほど知られていなかった外資投資銀行にいくかを迷ったくらい、新しいことへ挑戦することに関心がありました。

── 端羽さんはなぜ「働く」ということに興味関心を持ったのですか?

端羽さん:そもそも私は働くことが好きなんです。もともと仕事好きな父の影響で、働くって楽しそうと小さい頃から思っていました。自分で最初に実感したのは日本ロレアルで働いていた時でしたね。

当時の仕事内容は、あるブランドの予算を管理して、予算の使い方を工夫することで事業を支援する、というものでした。ブランドで一人しかいない役割だったので、「ありがとう」とか「あなたがいて助かった」という言葉をかけてもらって、自分の役割の価値や意義を感じられる喜びがありました。その後の人生の中で、もちろん昇進できない時や思いもよらないプロジェクトに配属された時など、働くことが一瞬好きではなくなる時もありましたが、仕事が好きだと感じる時期は同時に人生に楽しさを感じていることにも気付きました。

また早い時期に子供ができたこともあり、一時期は仕事をやめて主婦をしていたり、働きたくても働けない時もありました。だからこそ子育てをしながら働くとか、制限があったとしてもどうしたら楽しく働けるのかなということも考えていたんですよね。

さらにそんな時、仕事が大好きだった父が退職。こんなに仕事をしたい人が家にいて、一方で年金財政が問題となっている社会とのギャップに違和感を感じました。

こうした自分自身にもまつわる背景が重なって、仕事は人生において重大なファクターだからこそ「世代の壁やライフステージの壁」に関わらずに人々が活きいきと働けるようなサービスを作ることができたら、個人はもちろん年金問題をはじめとした様々な社会課題も解決でき、人々の幸福度をあげることができるのではないか。

そう思って個人が働けるサービスに方向性を定めて、具体的に考えるようになりました。

株式会社 ビザスク 代表取締役社長 端羽さん 

── 具体的なビジネスモデルにはどのようにして見つけたのですか?

端羽さん:SHAREという多様なシェアビジネスを紹介する本に出会ったんです。この本で初めてAirbnbやUberなどのビジネスモデルを知り、目からウロコでした。

それまでは個人が働けるサービスとして、家事代行サービスとかいろんなものを幅広く見ていたのですが、SHAREを読んで「今まで法人を作ってお店を持たないと取引の相手としての信用を得られなかったのに、個人がプラットフォームの上で売り手になれる時代がきたんだな」と確信しました。このやり方でどんなことができるかを深掘りしていました。とはいえ運転も家事もできない賃貸暮らしの自分の中に人に買いたいと思ってもらえるものが見つからない中で「人はモノなら買うんじゃないか」と思い立ち、経験を活かせるキュレーションECをはじめてみようかと考えました。具体的には、金融出身の私が選ぶ電卓とか、熊本出身の私が選ぶ手土産とかです。

そんなある時、ECビジネスを立ち上げたことがある方から「全然ECのビジネスのことわかっていない」と1時間ほどフィードバックをもらう機会がありました。

経験者から真っ直ぐにダメ出しをいただいた1時間は、私にとってすごく価値がある時間になりました。「この体験にならお金を払える」と感じたことが、ビザスクの事業モデルに繋がっています。

──ビザスクの創業当時はビジョン・ミッションのようなものは策定されていましたか?

端羽さん:ビジョン・ミッションというように綺麗な言葉には落ちていなかったのですが、当時から「組織の壁・世代の壁・地域の壁は越えよう」ということをよく言っていましたね。

知見の共有を妨げているのは、まず組織の壁です。2012年当時は今と違って「副業なんてタブー!」という感じでしたことが背景にあります。次に、ライフステージによってフルタイムの仕事ができなくなったり、世代が異なると出会いがなくなるといった世代の壁。そして最後が、東京と地方だったり、海外と日本だったり、距離の差や言葉の差という地域の壁。「この3つを変えていこう!」という意識が当初からあり、今でもプロダクトの方向性を考える時には、ここに立ち戻って考えます。

プロダクトづくりへの想いと、共に歩むデザイナーとの出会い

──事業をプロダクトに落とし込んだ時、デザインや開発はどのように行っていましたか?

端羽さん:幸いなことに今年の11月までCTOだった花村と初期に出会うことができ、彼がデザイナー出身のエンジニアも一人連れてきてくれました。先輩の起業家に「自分は安易に外注してすごく苦労した。プロダクトは信頼できる人と一緒に考えながら作るものだ。」と言われていました。また別の先輩起業家からも「自分と一緒にプロダクトを作っていいよ、と言ってくれる、信頼し合えるエンジニアに出会うために100人以上に会った」と聞いていたので、「信頼し合える、一緒にプロダクトを作っていける仲間探し」は創業当初からのテーマでした。幸いエンジニア2名と組むことができたので、2014年2月、初の資金調達を実施してすぐにデザイナーの求人を出しました。

すると早速、桑沢デザイン研究所の学内求人から長岡がインターンの応募をしてくれました。それが現在もビザスクでデザイナーを務める長岡との出会いです。

長岡さん:私は美大でイラストレーターを目指していましたが、デザイナーという新しい道を目指して桑沢デザイン研究所で学び始めたところでした。

小学生の頃にパソコン好きな父の技術書を見てHTMLを書いて遊んでいたこともあって、コードを書けるスキルを活かせるWebデザイナーという職を真剣に考えはじめた時にビザスクの求人を見つけて、スタートアップもビジネスもよくわからないまま応募したんです。

端羽さん:インターンとして長岡を、そしてフルタイムでもデザイナーを1名採用してプロダクト作りを始めました。

事業と共に成長してきたデザイナーの環境と役割の変化

──インターンとして入社後、長岡さんはビザスクでどんなことに取り組まれていたのですか?

長岡さん:当時は創業者である端羽とエンジニア2名と端羽の友人で手伝ってくれている人が2名ほどという感じで、「あなたはこうあるべきだ」と評価するデザイナーの上司はいませんでした。会社が大きくなっていく中でも、デザイナーは同じタイミングで入ったデザイナーとの2名体制だったので「ふみちゃんは頑張っているよ」とみんなから声をかけてもらって、楽しく仕事はしていました。でも、先のことを考えたときに「今後どんなスキルを身につけていけばいいのだろう」とは思っていましたね。

そのような環境の中、一昨年に坪田さん率いるBasecampさんに「ビザスクlite」というサービスのリブランディングをお手伝いしていただきました。そしてこの時、私もBasecampのデザイナーさんと一緒にデザインの作業をさせてもらいました。一般的に、外部のパートナーさんとお仕事をする際は、企画とデザインがそれぞれ分断されていることが多いですが、「勉強のために一緒に学んでおいでよ!」と端羽が背中を押してくれたんです。

端羽さん:学生インターンから参画してくれた長岡は自律的に日々成長してくれていたので、そんな彼女をもう一段次のステージに引き上げる投資をするのが自分の仕事なのではないかという気持ちがありました。坪田さんにも最初から、リブランディング自体だけでなく、プロジェクトを通じて、長岡を成長させて欲しい、とお願いしていました。

関連記事:ビザスクlite×Basecamp!デザインリニューアルまでにやったこと|かみそる|note

デザインする前のリサーチや、パターン出し、ミーティング、振り返りと改善を行い、「デザインってこんな進め方もあるのか、自分はまだまだだった」と痛感しました。それと同時に「私はこうなればいいのか」というのを実感して成長する機会になりました。

株式会社 ビザスク デザイナー 長岡さん

──デザイナーとしての役割や範囲や働き方はどのように変わりましたか?

長岡さん:最初はLPの作成も端羽にワイヤーフレームを組んでもらっていましたが、次第にワイヤーフレームから自分で作成し、今では課題に対して案出しや企画出しから関わっています。

端羽さん:長岡が担当していたサービス「ビザスクlite」では、アドバイザーと依頼者のやりとりが滞ってしまう課題がありました。それに対して長岡が率いるチームが、新着メッセージの並び順を変える提案をしてきたことがあります。

思い切った提案だと思い、流石に初めは驚きましたが、結果として数字が改善され今でも提案通りのUIになっています。サービスLPにはじまり、課題への解決案を出す時はは、数字や他社の事例などを用いながら、自分の仮説検証の仕方を他者に説明できるように取り組んでもらっています。その姿勢があれば、もし仮説が外れてももっと良い施策につながると思っているので。

──今年6年目になる長岡さんから、ビザスクの魅力を教えてください。

長岡さん:まず、ビジネスサイドのメンバーとの距離感が近く、一緒に議論できる環境は大きいですね。会社の規模が大きくなってからもフラットな組織文化は変わらず、やりたいと思ったことに経営が耳を傾けてくれて、私たちも納得感がある状態が続いているのは良いところの一つです。

また、相手のことを考えるメンバーが多いのも良いところですね。ビジネスサイドも開発サイドもすごく優秀で、かつお互いのことを考えて行動しています。そのため一部に負荷のかかる状態で無理に施策を実行しようとはせず、開発工数やシステムの状態を考慮しながら突破できる方法を一緒に考えています。デザイナーが困ってる時にはエンジニアが手を差し伸べてくれたり、役割を超えた助け合いがありますね。

デザイナーとして魅力に感じている点は、自分の成長と共に裁量を与えてもらえることです。「やりたいです!」と手を挙げれば機会がある、とても良い環境だ思います。これまでビザスクで多くのことに挑戦し、成長できたと感じています。

経営者として、創業期からデザインに投資する理由

──端羽さんは経営者として、いつからデザインの重要性を感じていたのですか?

端羽さん:起業家仲間からよく聞いていたので、デザインはもともとすごく重要だと思っていました。坪田さんにスポットコンサルのお願いをしてデザイン組織の作り方を教えていただいたこともありました。ただデザイナー採用の難しさは後から感じました。

私が当初求めていたのは「会社をこういうプロダクトにしたい」とか「こういう方向性でメッセージを出したい」という経営に近い視点で話してくれるデザイナーでした。それで気になった方に声をかけたりもしましたが、なかなか採用できず。今から思えば、デザイナー出身の起業家とばかり話しをしすぎていたんだと思います。

でも社内のデザイナーが頑張ってくれる中でデザイナーの力、デザインの力を感じるタイミングも多くあったり、Basecampさんと長岡のコラボレーションを見ることもできました。こうした背景もあり、互いに得意を持ち寄り、刺激しあって、理想的な状態を目指していくことができるデザイン組織作りに取り組んでいます。プロダクトも成長するし、デザイン組織も成長する。どちらも未完の大器として成長し続けていきたいですよね。

──これまでどのようにデザイナー採用に取り組み、デザイナーはどのような役割分担をしてきたのですか?

端羽さん:長岡を含め二人のデザイナーを採用できたのも、創業時期にデザイナー出身のエンジニアがいたからで、私にはデザイナー採用ができていませんでした。そこでBasecampというプロの力を借りて採用に力を入れました。その結果、現在は合計4人のデザイナーが所属しています。

1人はマーケティング周りと会社ホームページやカルチャーブックなどブランディング的な仕事をしています。残り三人がプロダクトチームに所属し、長岡は「ビザスクlite」の専任デザイナーで、残り2人は「ビザスク」の専任デザイナーとして、クライアントが利用する「クライアントポータル」とビザスクメンバーが使う社内向けシステムのデザイン、そしてアドバイザーが使うアプリを担当しています。

──このタイミングで改めてデザイナー採用やデザイン組織に注力している背景を教えてください。

端羽さん:デザイナーが2人体制の頃はタスクが山積みになっている状態で、とにかく手を動かさなければいけなかった。「本質的にはこれを改善したほうが良いのではないか」とデザイナーが考える時間はすごく少なかったと思います。

そのような状態からデザイナーが4人体制になり、それぞれに担当領域を分けたことで、デザイナー自ら考えて、改善点を見つけやすくなりました。やらなければいけないことだけではなく今後やりたいことにも目を向けられるようになり、余裕が生まれたと思いきや、考える時間を維持するとともに考えたことを実行できるように、チームの力がさらに必要になりました。これは今後プロダクトを強くしていくために、絶対必要な投資だと感じています。

また、担当領域が分かれてきた分、「なぜこのように考えたのか」という説明をデザイナー同士で共有していくことで、プロダクトの統一性が保っていけると考えています。きちんとデザイン組織を作り上げていくタイミングに来ているので、再びデザイナー採用に注力しています。

事業の成長を加速させるために、求めるデザイン組織とデザイナー像

──ビザスクの成長戦略を教えてください。

端羽さん:現在3つの戦略があります。まずグローバル展開です。「組織と世代と地域を超える」というところの「地域」としてグローバルの重要性を感じています。海外の知見は、海外進出するためだけではなく、日本でも新しいことをする際に参考になる良い事例がたくさんあるんです。だからビザスクではシンガポールにグローバルなチームも作って海外アドバイザーの知見を集めています。そのためにも海外プロダクト専任のデザイナーの体制作って、プロダクト作りに力を入れたいと思っています。

次に、ビザスクが提供するマッチングの効率をあげるために、プロダクトの力がさらに必要になると考えています。ビザスクで短いマッチングを繰り返してもらうためには、プロダクトも息をするように利用できるくらい使いやすいことが重要で、そのためにはデザインの力が必要だと思っています。UIも今まで以上に磨いていきたいですが、「何を自然にできるのか、自動化できるのか、人の手がいいのか」というUXの観点でも磨いていきたいです。

最後に新サービスの開発です。日本において、実名で信頼できるビジネス知見を共有していいる人が10万人登録しているビザスクはユニークな存在です。この10万人の活躍機会を拡大できるように、そして10万人が100万人に広がるような規模を目指して、多様なサービスを展開していきたいです。

──端羽さんがデザイナーに期待していることを教えてください。

端羽さん:大前提として、デザインというプロフェッショナルな職能をを磨き続けられるデザイン組織を一人一人が協力しながら作り上げていって欲しいですね。それからビザスクのデザイン組織ってこうだよね、というチームミッションやチームカルチャーもぜひ磨いていって欲しいと思います。デザイナーに比べて人数が多いエンジニアは、日々の業務だけでなく、オフサイトやテックランチや採用活動などを通じて「ビザスクのエンジニア組織ってこうありたいよね」「自分たちが考える良いプロダクトってこんな感じだよね」というような良い議論を少しずつ重ねることができてきたと思います。デザイナーも4名になって「いよいよこれから!」と期待しています。

またプロダクトへオーナーシップを持って欲しいと思っています。ビジネス側もエンジニアもコーポレートも、ビザスク全員でプロダクトを作っているので、プロダクトへの愛はみんなが持っています。ただし最終的にユーザーに届けるところを作るためにはデザイナーの頑張りが不可欠です。だから職能に捉われすぎずに意見を吸い上げながら、ビザスクに携わっているメンバーを代表する意識でプロダクトを作って欲しいですね。

──長岡さんはどんなデザイナーと働きたいと思いますか?

長岡さん:本当に良いものを作るためには、デザイナー同士でコラボレーションして議論しながら課題を根本から解決していく必要があると思います。ただ、デザイナーそれぞれ情熱や解決したい課題はあるものの、目の前の仕事に追われて対応できていません。だからチームとしての協力体制を整えるところから、情熱を持って一緒に頑張ってくれる人とやっていきたいです。

それはキャリアが長くてチームを引っ張ってくれる人でも、若くて情熱と信念を持って加速させてくれる人でも、どちらも素敵ですよね。そして何より、デザイナー以外のメンバーまで巻き込んで、ビザスクを良くしていこうという姿勢の方と一緒に働けたらと思います。

──今ビザスクのデザイナーが得られる経験とは?

端羽さん:専門性があるデザイナーが組織として威力を発揮するための、デザイン組織づくりを経験できると思います。またデザイン組織といっても人数も少ないので、大きな裁量が与えられることも特徴ですね。

具体的な業務では、「ビザスク」や「ビザスクlite」のデザインはもちろんのこと、例えばグローバル展開に向けた海外アドバイザー向けプロダクトなど、新サービス/新機能の開発もあります。デザインと名のつくものは全部やらないといけない、名がつかなくても領域的にかぶっていたらデザイナーも一緒に考える。というように、やることはかなり盛り沢山にあるので、ビザスクではいろんな挑戦ができると思います。

──最後に、お二人が大事にしているビザスクのカルチャーを教えてください。

長岡さん:一流であることにこだわる」というのがデザイナーとして大事にしたいバリューです。ビザスクはプロフェッショナルな実名制のサービスです。だからこそ、プロダクトとしても健全で一流でみんなが安心して使えるものであることが重要だと思っています。そのためには例えデザインを早く出すように言われても、決して疎かにせずに作るよう心がけています。

端羽さん:プライドはくそだ」という言葉が私の一押しです。「学べないプライドはクソだ」という意味なんですけど、私たちは最速でサービスを成長させるために学ぶ姿勢が大事なカルチャーだと思ってます。長岡がインターンからここまで成長してきたように、私自身も初めて作るウェブサービスがビザスクで、日々成長が求められます。

だから間違うのは全然良いのです。間違いを認められないプライドが良くない。そしてわからないことを教えてと言えることも大事だと思っています。だから最速の学びとか最速の成長を邪魔する「プライドはくそだ」と言いながら、みんなで成長できるカルチャーは会社が大きくなっても維持していきたいですね。

そして、私はよく自分に「ゼロよりプラスだ」と言い聞かせています。何もチャレンジしなかったらゼロ、学んですらいないですよね。でもなんかしらチャレンジしていたら、例え失敗したとしても経験になってプラスになります。もちろん仮説のないチャレンジは無謀だと思いますが、「うまくいく気がすると思ったら迷わずやればいいじゃないか」と考えて、これからもビザスクに向き合っていきます。

編集部より

最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

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