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共に“現在地”を深掘り、理想のデザイナーと出会えるプラットフォームを創る。ReDesigner Direct Recruiting CSの想い

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メンバーストーリー

2024/11/26

共に“現在地”を深掘り、理想のデザイナーと出会えるプラットフォームを創る。ReDesigner Direct Recruiting CSの想い

デザイナー特化型のキャリア支援サービス「ReDesigner」は、2024年1月に企業とデザイナー間で直接やり取りできるサービス「ReDesigner Direct Recruiting」を開始しました。本サービスでは、デザイナー採用に特化したスカウトデータベースやスカウト機能を提供しています。さらに、特徴の一つでもあるデザインに理解が深いカスタマーサクセスチームによるサポートがあります。今回はこのカスタマーサクセスによるサポートについて、「どのようなサポートが受けられるのか」「どんな人が伴走するのか」をより具体的に知っていただくため、メンバーインタビューを実施しました。

話を聞いたのは、ローンチ時からカスタマーサクセスとしてお客様の採用支援に伴走している小浦です。コンサルティングファームでの経験を経て大手人材会社に転職し、採用支援の分野でキャリアを積んできた小浦は、どのようなことを大切にしながらサポートを行っているのでしょうか。仕事観や取り組みについて伺いました。

小浦 佑介(Yusuke Koura)|ReDesigner Direct Recruiting カスタマーサクセス
コンサルティングファームで研修提案・登壇を経験後、大手就職情報サイト運営会社で新卒採用サービスの営業とチームマネジメントを担当。新規事業立ち上げやCS組織の構築も経験し、現在はGoodpatchでReDesignerのCSを担当。

目線は、常にお客様に

──まず、これまでのキャリアについて教えてください。

Goodpatchに入社するまで、3社の経験を積みました。1社目は新卒で入社したコンサルティングファームです。全国の金融機関や会計事務所に出向き、新入社員をはじめ若手向けのビジネスマナーや営業研修のプログラム、経営セミナーの営業をしていました。特に中小零細企業を多く担当していたため、経営者の方々と近い距離感で仕事をしていました。会話の中で「採用が難しい」という声をよく耳にしていたんです。そこから採用支援への関心が高まり、サポートできたらと考えるようになったのですが、所属していたコンサルティングファームは、採用支援事業は行っていなかったんです。そのため、2社目となる大手人材媒体企業に転職しました。

入社後しばらくは関西地域を中心に、新卒向け就職情報サイトの広告営業や、タレントマネジメントシステムをはじめとした採用ソリューションを提案していました。その後、ありがたいことに機会をいただき、マネージャーに昇進して地元である大阪府堺市の支社立ち上げに携わることになりました。そこで、これまで開拓が難しかった企業にも、採用支援を媒体を通じて展開できるようになったんです。学生や企業の方々にも活発に利用いただき、新たな雇用が次々と生まれたことには本当にやりがいを感じた瞬間です。この経験を通して、企業と求職者をつなぐプラットフォームとして、双方にとって価値を創出することが自分の使命であると考えるようになりました。

2社目で生まれた思いを達成するために3社目へ挑戦しました。第二新卒をはじめ若手向けにダイレクトリクルーティングを展開する人材サービス会社に転職しました。ちょうど会社が立ち上がったばかりで、サービス開発から参画することができ、「採用を科学する」を自分の中で掲げ、データに基づく採用支援を積極的に実施。と言いつつも、データ分析は未経験の領域だったため、データサイエンスの学校に通いながら、学んだことを実務にいかしていました。

──採用支援に携わってきたなかで、小浦さんの仕事観を形成したターニングポイントとなった出来事はありますか?

2社目で自分の考えた営業アプローチがお客様に評価いただき、結果的に売上もあがった経験をしたこと、でしょうか。営利を追求するため、自社の売上向上を目標に置くことは当たり前のことですが、それだけを一番の目的にしてメディア営業ばかりに力を入れていていいのだろうかという違和感をずっと抱いていたんです。そこでクライアント企業のニーズを深く理解し、メディア以外のソリューションも掛け合わせた多角的な提案をしたところ、結果好成績を収められました。採用支援において重要なのは、ただ数字を追うのではなく、企業が持つ採用課題の本質を理解し、適切な手段を選ぶことだと実践を通して学びました。

あと、3社目で新規事業の立ち上げに挑戦しましたが、事業が頓挫してしまったこともターニングポイントとなりました。多くのメンバーが事業立ち上げの初期段階に注力するあまり、本来の目的を見失ってしまったんですね。「使われるプラットフォームを作ること」が目標のはずだったのに、いつのまにか「事業を立ち上げること」自体が目的化してしまった。結果として、ユーザーのニーズよりも、組織内の人事や事業戦略に主眼が置かれるようになってしまったんです。この経験から、長期的な価値を提供し続けられるプラットフォームを構築するには、関わるすべてのメンバーがユーザーである企業や候補者に向き合い続けることが不可欠だと痛感しました。

多様なスキルを見極め、デザイナー採用の課題解決と啓蒙を

──2024年1月に入社されてから10ヶ月が経ちました。小浦さんの現在の役割を教えていただけますか。

ReDesignerのなかでもDirect Recruitingというサービスで、カスタマーサクセスを担当しています。デザイナー業界の最新の情報をお客様に提供したり、効果的なスカウトメッセージの作成や求人情報の作成を支援したりしています。ほかにも、お客様のニーズにあった候補者を選び、提案することもしています。実務に加えて、CSの統括責任者としてオペレーションの構築や新規のお客様に対するオンボーディングプロセスの設計など、サービス全体の仕組み作りにも取り組んでいます。

──どんなところに、以前の仕事との違いを感じますか?

お客様と1対1で密にコミュニケーションをとれる点、ですね。個別のニーズに合わせた丁寧なサポートを提供しやすくなったと感じています。これまでは、1対複数でのサポートが主流だったり、システムやツールを活用してコミュニケーションを自動化したりと、どちらかというと効率重視のアプローチをとることが多かったんです。

我々がきめ細かいサポートをする背景には二つの理由があります。まず、デザイナー採用は、他の職種と比べてミスマッチが起きやすく、企業と求職者の双方にとって思うような結果が得られないことが多いこと。また、デザイナーは多くを採用する職種ではないため、企業は限られた機会を最大限にいかし、“渾身の一撃”を求職者にぶつけたいという思いがあること。この理由から、各企業の文化や求めているデザイナー像を深く理解する必要があり、密なコミュニケーションを取るようにしています。

お世話になっているクライアントをご招待した弊社イベントにて。
左から小浦・株式会社プレイド 韓様・株式会社マネーフォワード 川口様・ReDesigner事業責任者 宮本

──他の職種と比べてデザイナー採用はミスマッチが起きやすいとのことですが、なぜなのでしょうか?

デザイナーの仕事はグラデーションがあるからです。「デザイナー」と言っても、UIデザイナー、UXデザイナー、WEBデザイナー、グラフィックデザイナーと様々な専門性があることは皆さんご存じだと思いますが、この専門性の境界線が曖昧なんです。例えば、デザイナー自身がUIデザイナーを名乗っていても、UX領域やグラフィックデザインも手がけられる場合があります。そのため、肩書きやポートフォリオでは候補者が何をできて、できないのかを正確に把握するのが難しいんです。

さらに、デザイナーに求めるものは各社ごとに異なります。同じ職種でも募集要件には差分がでてしまっていることが現状です。UIデザイナーを募集と書かれていても、実際にはUXデザイン、WebサイトやLPの作成などコミュニケーションデザインまでお任せしたい企業もいらっしゃいます。ときにはDTPまで求められてしまっているケースがあるんです。このように入社してみたらデザイナーが考えていた以上の「何でも屋」を求められていた、なんてことも稀ではありません。デザイナーの専門性やスキルを把握し、自社でお任せしたいことを適切に見極め言語化する必要があるのですが、これは簡単なことではありません。そのためミスマッチにつながる可能性が高くなってしまうんです。

デザイナー採用を成功させるためには、企業が本当に求めているデザイナー像を正確に理解し、それにあった候補者を見つけ出す必要があると考えています。ReDesigner Direct Recruitingでは私たちカスタマーサクセスが、希望するデザイナー像を丁寧にヒアリングし、デザイナーに興味を持ってもらえるような募集票を作成したり、求職者一人ひとりのスキルと企業側の希望を照らし合わせながら候補者を提案したりとご利用開始前後をサポートします。

デザイナー採用のインフラになる

──ReDesigner Direct Recruitingを利用してくださっているお客様からはどんな反応をいただいていますか?

サービスを通して、自社のデザイナー採用における“現在地”を知れると評価いただいています。「デザイナー採用は難しい」と漠然とした認識はあるものの、具体的にどこに課題があるのかがわかりづらいというお声をよくいただきます。ReDesigner Direct Recruitingではスカウトメッセージの開封率や返信率、面談設定率など、採用プロセスの各段階を数値化して可視化します。これにより、「うちの会社はスカウトメッセージの開封率は高いけど、面接設定率が低い」など、数値を通じて自社がデザイナーにどのように認識されているかがわかるんです。

総合的な求人サイトでは様々な職種が混在しているので、特定の職種における自社の立ち位置を把握することは難しいですが、ReDesignerは特化型サービスのため顕著に表れます。なので、お客様からは「求めているスキルレベルが市場と比べて高すぎることが分かった」とお声をいただいたりすることも…。その場合は、「どういう人であれば自社に適しているか?」を改めて一緒に練り直せるので「自社の強みを再定義し、それを求人に反映できた」と言っていただけることが多いですね。

単なる採用支援ツールではなく、自社の認識を深めたり、採用戦略を見直したりする機会をReDesigner Direct Recruitingは提供できているなと感じています。

ReDesigner Direct Recruitingの検索画面。詳細にデザイナーのスキルを検索条件に反映することができる。

──これからReDesigner Direct Recruitingをどのようなサービスにしたいですか?

デザイナー採用のインフラ的存在になっていきたいです。企業がデザイナー採用を考えたときに、まっさきに「相談しよう」と頼りにしていただけるサービスを目指しています。そのためには、デザイナー採用に関する幅広い知識と、定量的・定性的の両面からの情報を伝えていけるようになりたいですね。

また、デザイナーと採用担当の橋渡しをするだけにとどまらず、デザイナーの役割を理解し、自社ではどのような役割をお任せするべきかを適切に考えられるように働きかけていきたいです。CDOやCXOなど経営層にデザイナーが参画し、デザイン組織を強化している企業もありますが、多くの企業ではまだデザイナーの力が十分に発揮されていないと感じています。デザイナー採用のインフラを目指すと同時に、デザイナーの価値を啓蒙する活動にも取り組み、デザイナー市場全体をより活気のあるものに変えていきたいと考えています。

──最後に、デザイナー採用に取り組んでいる、これから取り組もうとしている方々へメッセージをお願いします。

デジタル化が加速する現代において、デザイナーの採用は企業にとって必要不可欠な存在です。しかし、デザイナー採用には特有の難しさがあり、今までの採用手法では苦戦している方も多いと思います。

多くの方が想像するよりも、デザイナー人口は限られています。特に、転職を希望しているデジタル領域に特化したデザイナーとなると、さらにその数は少なくなってきます。検索結果数の多い求人サイトなどを使えばうまくいくと考えられがちですが、デザイナーは一人ひとり違ったスキルセットや経験を持っているため、個々の素質や可能性を丁寧に見極めることが必要となってきます。しかし、そのスキルや経験を、明確な数値や指標で測りにくいため、候補者選びが難しいことも事実です。そのため、デザイナーの能力を正しく評価し、企業との橋渡しをする仲介者の役割が重要です。

私たちはこれまで2,000名以上のデザイナーとキャリア面談を実施し、デザイナー採用に特化してきました。この専門性をいかし、今後はデザイナー採用のプラットフォームとしても皆さんのデザイナー採用の課題解決にお役に立てればと思っています。もしデザイナー採用にお困りでしたら、一度お声がけいただけたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

佐々木まゆ

1992年生まれ。ライター。デザインコンサルのロフトワークを経て、ライターとして独立。ウ ェブメディアにてインタビュー記事や事例記事を執筆。

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