中途・新卒デザイナー採用ならReDesigner

>

ReDesigner Magazine

>

ライブ配信アプリからメタバースへ。世界中に新しい体験を届けるUIデザイナーの挑戦

https://redesigner.jp/

Sponsored

インタビュー

2021/9/9

ライブ配信アプリからメタバースへ。世界中に新しい体験を届けるUIデザイナーの挑戦

今回インタビューしたのは、REALITY株式会社(以下REALITY)でバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」のUIを手掛けるデザイナー、山本 宗学さん。
REALITYは先日、メタバース事業への参入を発表し、今後2-3年で100億円規模の事業投資を行い、グローバルで数億ユーザーを目指しています。
参考記事:グリー、メタバース事業に参入~グローバルで100億円を投資し、数億ユーザーを目指す~
普段からご自身もアバターの姿で活動を行なっているという山本さんに、バーチャルライブ配信アプリからメタバースへと新たなコミュニティづくりを目指すREALITYの挑戦についてお聞きしました。

山本 宗学(Kazunori Yamamoto) |REALITY株式会社 UIデザイナー
インバウンド観光系のスタートアップ株式会社VoyaginにてUIデザインを担当した後、2019年にREALITY株式会社にジョイン。バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」のリリース直後から現在に至るまでUIデザイナーの業務をほぼ一人で担当。趣味は料理で、最近はビリヤニ作りにハマっている。

「好き」の先に拓けたキャリア

──山本さんの今までのご経歴とREALITYへの入社理由を教えてください。

大学では経営学を専攻していたので、営業などのキャリアを歩むだろうと考えていましたが、 当時スマホの利用者が急拡大していたこともあり、デジタルなものづくりに携わる方が面白いキャリアを歩めるのではと感じていました。

新卒で大手IT企業に入社し、趣味でEC等の制作や観光向けアプリのデザインをしていたことから、前職である株式会社Voyaginの代表から声をかけていただきUIデザイナーとしてのキャリアがスタートしました。

2018年頃、あるVTuberさんがきっかけでVRやメタバース業界に興味を持ちました。そのVTuberさんは個人でアバターを作り動画を配信していたのですが、その動画を見た時、一般人の方が自分でかわいいアバターを作り堂々と配信していることに衝撃を受け、「自分もこんな風になりたい!」と思うようになりました。VRのカンファレンスや勉強会へ足を運ぶようになり、そこで出会ったのがREALITYのエンジニアマネージャーでした。彼と仲良くなり様々な話をする中で、REALITYでデザイナーとして働かないかと声をかけていただき、入社することになりました。当時の「REALITY」はVTuber専用ライブ配信アプリというコンセプトで、個人が簡単にアバターを作れて、配信できるサービスを提供していたため、共感する部分が多かったのだと思います。

世界中の誰もが“なりたい自分で生きていく”ことができるメタバースをつくる

──REALITYの実現したい/提供したいユーザー体験、価値について教えてください。

REALITYは会社のビションに「なりたい自分で、生きていく。」を掲げています。

僕がデザインを担当しているバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」では、アバターを通じて世界中の友達とゲームをしたり、おしゃべりをしたり、リアルタイムにコミュニケーションができる、新しいSNSのような体験を提供しています。

今後はそれらの枠を超えて、仮想空間でユーザーが自らコンテンツを作ったり、お金を稼ぐこともできる、世界中の誰もが“なりたい自分で生きていく”ことのできるメタバースを目指しています。

参考動画:REALITY Metaverse Trailer 2021

参考記事:
・REALITYはライブ配信アプリからメタバースへ〜これまでの3年とこれからの未来〜
・「REALITYは世界で大きく成長する可能性がある」--グリーが狙うメタバース事業の勝算

リアルタイムで届くユーザーの声が原動力

──山本さんの所属されている部署、その中での山本さんの役割や業務範囲について教えてください。

REALITYアプリの開発に関わる部署は、主にプロダクトマネージャー(PM)、エンジニア、アートの3つのグループに分かれています。そしてアートグループのデザインチームに、UIを担当する僕とUXデザイナー、バナー制作やギフトのデザインを行うメンバーや、マネージャーを含めた7人が所属しています。

デザインチームとしては週に3回ほど定例のミーティングがあり、加えて月に1回、デザインに関することだけでなく普段考えていることや雑談レベルでご飯を食べながら話をする機会もあります。

僕自身は、普段はPMやエンジニアと関わることが多く、PMが考えた施策をもとにフィードバックや議論を進めていき、それを実際のアプリのUIに落とし込むことが主な役割です。その後はUIをエンジニアに渡し、開発において必要なデザインが出てきたらその都度対応したり、リリース前の実機確認をしたりしています。

直近だと、「配信終了時の画面に配信結果を表示する」という施策があったのですが、当初の企画案では配信結果の情報をテキストとアイコンを使って数値を表示するものでした。ただ、アバター露出が多い方がユーザーさんは喜ぶのではと思い、PMやエンジニアと相談し、配信中に獲得したスコアによってアバターのポーズが変化するという表現を追加したデザインでリリースする流れになりました。

アバターの表示を最大化でき、結果的にユーザーの皆様に喜んでいただけたのではないかと思います。デザイナーとしてPMやエンジニアとのコミュニケーションを密に取り、チーム全員でより良い配信体験にすることができた施策だったと思います。

──REALITYの開発メンバーのどんなところに魅力を感じますか?

 アプリとして必要とされている機能を考えたり、ビジネス上必須となる施策を考えて着実に成果に繋げてきたPMも優秀な人が多いのですが、それを実装するエンジニアのスキルが高いところにも魅力を感じます。企画の段階では本当にできるだろうかと思うような施策でも、それを実現する方法を考えてくれる姿勢や実際に実現してしまう技術力は本当にすごいと思いますね。デザインをする側としては本当にありがたいですし、「もっとこうした方がいいのでは」とフィードバックをもらうこともあるので、優秀なエンジニアが多いんだなーと感じます。もちろん技術難易度がとても高い施策に関してはすぐに進むのではなく、技術検証の時間をしっかりと割いてもらい検証結果を踏まえて判断をしています。

──入社から現在までを振り返り、デザイナーとして苦労したことはありましたか?

僕はもともとWebデザインが専門だったので、正直アプリ開発の経験があまりありませんでした。そんな中iOSやAndroid、Unityという全く知らない分野を覚えければならない且つ、UIデザイナーの経験者が他にいないという状況だったため、知識のキャッチアップに苦労しました。ただ、エンジニアメンバーが優しく話しやすい方ばかりで、分からないところをその都度丁寧に教えてくれたのでチームの力で何とか乗り越えることができたと感じています。

また、サービスやユーザーへの思いがデザインを行う上での大きな原動力となりました。僕はREALITYというサービス自体がとても好きですし、ユーザーとの距離も近く「使いやすい/使いにくい」などの話も直接できるため、より良いプロダクトにしたいなという気持ちで乗り越えましたね。

──REALITYというサービスを作る中で、デザイナーとして最もやりがいを感じることを教えてください。

ライブ配信アプリという性質上、ユーザーからのフィードバックをリアルタイムかつ生の声で聞けることが大きなやりがいとなっています。REALITYの機能の1つに、複数名で一緒に配信ができる『アバターコラボ機能』というものがあるのですが、リリース後は実際にその『アバターコラボ機能』を使ってユーザーと配信をしながら使い心地を直接聞くことができるのです。機能をリリースしたときに、ここまでリアルタイムにフィードバックをもらえる環境は珍しいと思いますね。

現在8割以上が海外のユーザーになったこともあり、最近だとアメリカで配信しているユーザーの枠に飛び入りで参加し、なぜREALITYを使っているのか?どこでREALITYを知ったのか?とヒアリングすることもあります。

仕事、同僚、ユーザー、そしてプロダクトを愛する

──現在はUIデザイナーが山本さんのみとのことですが、理想としているデザイナー組織像はありますか?

エンジニアやPMとコミュニケーションを取りつつUIをデザインできるメンバーがもう1人増えるといいですね。現在は組織として属人性が高く僕が稼働できないとUIデザインの改修ができなくなってしまうので、そこを支えていけるような体制に変えていきたいです。

僕個人としては、レイアウトや構造に興味や強みがあるので、ビジュアル表現の領域でアニメーションやビジュアルの作り込みが得意な方と一緒に働けたらいいなと思っています。

──どんなデザイナーと一緒に働きたいですか?

大切にしたいことは大きく2つあります。まず1つ目は、マインドセットが合う方です。もちろん、ネイティブアプリの制作やUnityを使いUIを作った経験などスキル面も大事だと思うのですが、やっぱり僕らはマインドセットの方がより重要だと考えています。例えば、アバター文化に抵抗がなかったり、メタバースをつくることに共感してくれるような方であれば、スキルに関しては後からでもついてくると思うんですよね。その上で、どうやったらこの機能はさらによくなるのか?と考えられるマインドを持った人は魅力的ですね。

2つ目は、REALITYのバリュー(行動指針)の1つである「仕事、同僚、ユーザーを愛する」を体現できる人です。UIやデザインが大好きで、綺麗だったり使いやすいものを常に考えてる人や、自分のためではなくユーザーのためにベストなものを考えられる人がいいですね。加えて、REALITYは仕事の話も趣味の話もコミュニケーションが活発に行われる会社なので、一緒に働くメンバーを愛せる、楽しいと思えるような人と働きたいです。REALITYには、一人ひとりが個性や自分の思いをしっかり持ちつつ、他の人の個性も「あなたはそうだよね、それがいいよね」と受け入れる文化があるため、心理的安全性をとても感じています。このように、「仕事、同僚、ユーザーを愛する」ことができる人と一緒に働きたいですね。

──読者へ一言お願いします。

僕がキャリアを選ぶ上で大事にしていることは、その事業やプロダクトを好きだと感じるか、興味を持てるかということです。正直に言うと、僕らの目指すメタバースというのは、まだ世の中に正解や事例がないので、不確実性が高く先の見えない挑戦でもあります。そんな状況をプロダクト愛を持って一緒に楽しむことができる方とぜひ一緒に働きたいです。

デザイナーとして「超簡単」であることを信条としているのですが、この複雑な世界をデザインの力で僕やREALITYと一緒に簡単にしていきましょう。

編集部より

最後までお読みいただきありがとうございます。

REALITYに興味を持たれた方へ
こちらから詳しい求人情報を確認できます。
UIデザイナー

ReDesignerに興味を持ってくださった方へ
ReDesignerはデザインの力を信じる全ての人の、キャリアの相談場所です。現在転職を検討されている方はもちろん、まだビジョンを明確に描けていないという方まで幅広くご相談を受け付けています。
お待ちしております!
◆カジュアルなキャリア面談をしたい方はこちら
◆転職支援をご希望の方はこちら
◆副業・フリーランスの案件紹介を希望の方はこちら

最新の求人情報やイベント情報などは公式Twitterアカウントで随時更新中!
公式Twitter

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

この記事を書いた人

ReDesigner

ReDesignerは、デザイン会社によるデザイナー向けのキャリア支援サービスです。 企業とデザイナーの間に入り、独自のオンラインアンケートや面談を通じて、 デザイナーの特性やキャリアの指向性を理解した上で適切なマッチングを行います。単純に紹介をするだけでなく、デザイナー特化型の求人票も用意しており、デザイナーが働きやすい環境設計も支援します。

お気軽にご質問・ご相談ください

assignment

デザイナー募集を探す

一覧を見る

keyboard_arrow_right
email

メルマガ登録はこちら