>
ReDesigner Magazine>
妥協のないクリエイティブでブランド価値を創造する。 小嶋陽菜率いるheart relationのクリエイター集団「CCO室」の魅力。

Sponsored
インタビュー
2023/1/31
株式会社heart relation(以下、ハートリレーション)は、小嶋陽菜さんがクリエイティブディレクターを務めるライフスタイルブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」をはじめ、4つのブランドを企画・運営しています。同社は2022年2月22日に役員3名の参画と小嶋さんのCCO(Chief Creative Officer)就任を発表。これまで経営からクリエイティブを横断して見ていた小嶋さんが、クリエイティブ領域に特化することになりました。
小嶋さんのCCO就任を期に、同社ではCCO室を設立し、ともに働くグラフィックデザイナーの募集を開始。本インタビューでは、CCO室の立ち上げ経緯や目指している組織像についてハートリレーションの共同創業者である戸高さん、CCO室マネージャーの岡本さん、グラフィックデザイナーの米倉さんにお話を伺いました。
戸高 純|株式会社heart relation 共同創業者 / 取締役COO
BASE株式会社に新卒入社。 その後、 Z世代のインフルエンサーを抱える芸能事務所にてナショナルクライアントのマーケティングを支援。 2020年に株式会社heart relationを共同創業。
岡本 想世花|株式会社heart relation CCO室マネージャー
新卒で女性向けメディア運営会社に就職。その後アパレルブランドの立ち上げやSNS運用、コンテンツ企画制作等に従事。現在はCCO室マネージャーとして各コンテンツのディレクションやマネジメントに携わる。
米倉 愛菜|株式会社heart relation グラフィックデザイナー
アパレルメーカーのインハウスデザイナーとして従事した後に、アパレルブランドを立ち上げ商品企画等幅広いディレクションに携わる。2022年3月にheart relationへ転職し、グラフィックデザイナーとしてSNSコンテンツやECサイトのクリエイティブ全般を担当。
戸高さん:ハートリレーションは、2018年6月に元AKB48の小嶋陽菜が立ち上げたライフスタイルブランド「Her lip to」を運営する会社として、2020年1月に創業しました。
Her lip toは当初からお客様がついてきてくださっていたのですが、ブランドに対しての期待値も上がっていく中、それに応えるためにはしっかりとした体制を作ることが必要だと感じ、会社を立ち上げることにしました。
タレントがブランドを運営する場合、プロデュースという形で、リソースが潤沢な企業内で展開したりするケースも多いですが、小嶋さんは自身の思いを反映したものづくりをしたいという強い熱意があり、自ら創業者として経営から運営まで関わっています。

戸高さん:商品の企画から細かなデザインの修正、サンプルのフィッティングなど、ものづくりに関わる全ての商談に入っています。またSNSで発信するコンテンツなど、お客さまの目に触れるものすべてに目を通して細やかなフィードバックをしています。コンテンツ作り以外にも、創業者として会社運営の重要な方針について、経営会議の中で日々最終決定してくれています。
加えて、自分自身がモデルとなる撮影や起業家としての登壇、芸能活動など、目が回るような忙しさのなかでも日々新しい提案や改善点を見つけていて、なに一つ妥協せず高い熱量でものづくりをしています。
クリエイティブに関しては常に攻めの姿勢で、一緒に働く仲間としてより一層尊敬しています。
戸高さん:全社で共通認識を揃えるために2022年に明文化した、4つのバリュー「ホスピタリティ」「コミットメント」「ブレイクスルー」「オープンマインド」を大切にしています。
バリュー策定にあたって私たちが考えたのは「自分達が大切にしている仕事の姿勢や価値観は何か?」ということ。
改めて振り返ってみると、Her lip toの立ち上げ時から、「どのようなモノ・コトを届けたらお客さまにワクワクしてもらえるか、喜んでもらえるか」を第一に考えてきました。その想いがこの4つのバリューにはつまっています。
岡本さん:リリースひとつとっても、バリューを体現するようにしています。
毎年ホリデーシーズンには、特別感のあるコレクションやアイテムを発表しているのですが、昨年の冬は、Her lip toをご愛用いただいているお客さまへ用意していた“8つのサプライズ”を、クリスマスに向けてカウントダウンをするアドベントカレンダーのように、一つずつ公開していきました。ボックスを3Dで表現し、引き出しからギフトが飛び出してくるようなイメージで、より臨場感を伝えられるように工夫しました。

これは、情報と共にアドベントカレンダーを開封する時のようなワクワク感をお届けしたら、お客様にもっと喜んでもらえるんじゃないか、と「ホスピタリティ」を大切にしていたからこそ湧いてきたアイデアだったと思います。
他にも、SNSを通じてのお客さまとのコミュニケーションは常に丁寧であることを心がけています。
些細なことでもどのようなコミュニケーションが喜んでもらえるか、どういったクリエイティブであればワクワクする気持ちになってもらえるかを徹底的に考える。
お客さまの体験を第一に考えることは、弊社の特徴的なカルチャーだと思います。
戸高さん:クリエイティブ強化の必要性を感じたからです。創業時と比べ、事業が拡大すると共にチームメンバーも40名を超える中で、組織を役割分担し小嶋さん自身がお客様に向き合い、よりクリエイティブに注力できる体制へシフトしました。
岡本さん:CCO室は小嶋さん直下の独立した一つの事業部で、ブランドに関するクリエイティブすべてを担っています。
CCO室を設置する際、それぞれのブランド事業部ごとにクリエイティブ職のメンバーを配置する案もありました。
その方が、スピード感を持った制作は出来ますが、ハートリレーションが大切にしているのはそれよりも、クリエイティブやものづくりを通した「気分の高まり」のような体験だと考えています。
だからこそ、“期待を超えていけるもの”、“細部までこだわりのあるもの”をしっかりと作り、小嶋さんが直接目を通して納得いくものだけを届けられるように、あえてCCO直下の全社横断組織にしました。
今のチームは小嶋さんを筆頭に、マネージャーである私とディレクターが3名、グラフィックデザイナーが3名のメンバーです。また、様々な形で7名の動画クリエイターの方々にも関わっていただいています。

岡本さん:以前から交流のあった純さん(COO戸高)から「社内でクリエイティブ組織を立ち上げたい。一緒にやってもらえないか」と相談を受けたのがきっかけです。
Her lip toのブランドの世界観づくりには一目置いてたので、嬉しくはありつつも、好きなことを仕事にするのは一筋縄ではいかないし、小嶋さんや純さんの熱量の高さに覚悟が必要だと思って正直迷いました。
ただ、コミュニケーションをとっていく中で、これまで自分が感じていたクリエイティブに対する課題感とハートリレーションが抱える課題に重なりがあるなと思ったんです。
それに、今まで一人で仕事をすることが多かったので、チームで仕事がしたかったというのもあって、ここでならチームで切磋琢磨し合いながら、クリエイティブを作り、お客さまによりよい体験を届けられると思い、入社を決めました。
今は採用を進めて体制を整えたり、メンバーがよりよいクリエイティブ制作をできる環境づくりに注力しています。
米倉さん:ハートリレーションが制作するクリエイティブの世界観がずっと好きだったんです。
ブランドのSNSやプロダクトから、可愛いと思えるものを妥協せずに作っている感じが伝わってきてそれも魅力でした。というのも、当時ふとグラフィックデザイナーやブランドディレクターとして自分の働き方を振り返った時に、現状に納得できていないこともあって。「作るものに妥協せず、世に出したい」という想いを大事に出来る仕事をしていきたくてハートリレーションに入社を決めました。
今は主にデジタルコンテンツの制作を担当しSNSに投稿するコンテンツのグラフィックデザイン、撮影のディレクションを行っています。
「クリエイティブに妥協しない」環境で自分やチームが納得できる制作が出来ています。
米倉さん:毎週、全ブランドのクリエイティブをチェックする「レビュー会」でチーム全員とディスカッションしながらクリエイティブの改善ポイントの洗い出しをしています。
小嶋さんからも直接フィードバックがあるのですが、トップアイドルとして第一線を駆け抜けてきた経験や、世界中を回ってさまざまなものを見ているからこその視点で意見をくれるので学びが多いです。
岡本さん:自分がときめいたプロダクトやデザインを共有する時間も定期的に設けています。ここで出てきたものから様々なインスピレーションを受けてチームで話が盛り上がった結果、次シーズンに向けた企画アイデアやクリエイティブの方向性になるなんていうこともありますね。
一人で企画を練る時間ももちろん大切ですが、いろいろな人の「これいいな」を取り入れ、アイディエーションすることで企画の幅を広げています。

岡本さん:まずは、今まで以上にメンバーひとりひとりがポジションを気にせず、素直に考えや思いを共有することが出来る雰囲気作りをして、チームの信頼関係を強固なものにしていきたいです。最初は恐縮するメンバーも多いですが、仕事を進める中で小嶋さんとの距離が近くなり、様々なインスピレーションを受けてアイデアが膨らんでいくので、そのコミュニケーションをもっと活発にすることで、良いアイデアを生み出す環境や瞬間をたくさん作っていきたいです。それによって、より良い、ハートリレーションらしいクリエイティブを表現出来ると思っています。
そして、CCO室の圧倒的なクリエイティブで、事業をリードしてブランド価値を作れるような組織にしていきたいですね。
米倉さん:会社やブランドの世界観に共感していただいていることはもちろん、柔軟にお客さまの体験価値を一番に考えられる方と一緒に働きたいです。
また、すべてのプロダクトに小嶋さんの想いが反映されているため、その想いやトレンドをキャッチアップしつつワクワクを醸成できるクリエイティブ提案が求められるので、ご自身の考えを合わせたプラスアルファの提案をしていただけると嬉しいです。

戸高さん:メンバーは増えましたが、会社の規模としてはまだまだ大きくはありません。
今はまだグラフィックデザイナーも3名なので、小嶋さんと密接なやりとりをしながら裁量のある仕事ができます。
一つのブランドではなく、全ブランドのクリエイティブにも関わっていただくので、仕事の量は多いかもしれませんが、その分、前向きなフィードバックを数多くもらえて改善を繰り返していけるので、刺激や成長できるチャンスが多いです。ぜひ、妥協のないクリエイティブを一緒に作っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ハートリレーションに興味を持たれた方へ
こちらから詳しい求人情報を確認できます。
◆グラフィックデザイナー(SNS)
◆グラフィックデザイナー(DTP、イベント関連)
ReDesignerに興味を持ってくださった方へ
ReDesignerはデザインの力を信じる全ての人の、キャリアの相談場所です。現在転職を検討されている方はもちろん、まだビジョンを明確に描けていないという方まで幅広くご相談を受け付けています。
お待ちしております!
◆転職支援をご希望の方はこちら
◆副業・フリーランスの案件紹介を希望の方はこちら
最新の求人情報やイベント情報などは公式Twitterアカウントで随時更新中!
◆公式Twitter
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
この記事を書いた人

佐々木まゆ
1992年生まれ。ライター。デザインコンサルのロフトワークを経て、ライターとして独立。ウ ェブメディアにてインタビュー記事や事例記事を執筆。
お気軽にご質問・ご相談ください
デザイナー募集を探す
一覧を見る
メルマガ登録はこちら