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ハードとソフトを行き来し、デザインの力で、新しい移動体験と街のインフラをつくりあげる。Luupが一人目デザイナーとつくりたい未来。

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インタビュー

2023/7/27

ハードとソフトを行き来し、デザインの力で、新しい移動体験と街のインフラをつくりあげる。Luupが一人目デザイナーとつくりたい未来。

2023年7月1日に施行された改正道路交通法により普及が期待される「電動キックボード」。その一翼をトップランナーとして担っているのが、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを手掛けるLuupです。

同社が目指すのは、新しい移動体験の普及の先にある、街の新しいインフラづくり。

2023年4月に総額約45億円の資金調達を実施し、さらなる事業拡大を目指す同社は一人目となるフルタイムのデザイナーを募集しています。今、Luupのデザイナーとして働く魅力について、LuupのCOOの牧田さん、プロダクトマネージャーの石田さん、デザイナーの栃尾さん、富浦さんにお話を伺いました。
※Luup=企業名、LUUP=事業名・サービス名として表記しています

牧田涼太郎(Makita Ryotaro)
東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科修士課程修了。在学中に株式会社Luupを共同創業し、最初期の仮説検証とプロダクト設計を担当。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。主に製造業の日系大企業の新規事業立ち上げや全社変革のプロジェクトに従事した後、2021年4月に再度Luupにジョイン。現在はCOOとして事業全体の統括を担う。

石田弦也(Ishida Genya)
新卒でメディア事業を運営するベンチャー企業に入社。プロダクトマネージャー・プロダクトオーナーとして美容系SNSアプリの立ち上げや、サロン予約ポータルサイトの運営を経験。2017年に株式会社ミクシィに転職。複数の新規事業のプロダクトマネジメント・事業開発・戦略企画業務を推進。2022年3月にLuupにジョインし、現在はユーザー向けサービスのプロダクトマネジメント業務全般とプロダクトデザインチームのディレクションに従事。

栃尾行美(Tochio Ikumi)
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科を卒業後、NIJIBOXに入社。2018年にGoodpatchにジョインし、UI Designerとしてクライアントワークに従事。主にブランディングを軸にしながら、リニューアルプロジェクトから0-1の新規App開発、既存サービスの改善・グロースなど、幅広く携わる。Luupのパートナーとして、アプリのビジュアルコミュニケーションの検討やUI改善などをサポート。

富浦咲野(Tomiura Sakino)
アメリカ・ミシガン州の美術大学でグラフィックデザイン学科を卒業後、チームラボ、I&COを経て、ノーコードWeb制作プラットフォームのSTUDIOでプロダクトデザインに従事。2022年4月から現在に至るまで、副業でLuupのデザイナーとしてユーザー向けアプリのUI改善や機能追加をメインに携わる。

新たな移動体験の普及は入り口に過ぎない

──まずはLuupの概要や事業内容について教えてください。

牧田さん:Luupといえば「電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービスを展開している会社」というイメージが強いと思いますが、私たちは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションのもと事業を展開しています。

ミッションの達成に向けて、まずは、誰もが思わず移動したくなってしまうくらい気軽に移動できるインフラをつくることを目指しています。早く・安く・ラクに移動できて安心・安全に利用できるサービスを提供するだけでなく、移動そのものに楽しさや発見がありその時間を好きになれるような、価値ある体験を提供することが大事だと考えています。また、現在は電動アシスト自転車と電動キックボードのみの展開ですが、将来的にはご高齢者を含む全ての方の移動がカバーできるような車両の導入も視野に入れています。

そして、誰もがどこにいてもどこへでも安心・安全かつ気軽に移動できる世界を実現し、通勤、食事、買い物、引越し、観光などの生活のあらゆる選択の場面において、移動や立地の制約をなくすことが究極の目標です。これまで駅前などのアクセスが極端に良いエリアに集中していた経済活動を、従来はアクセスが良くなかったエリアにもじんわりと広げていき、街全体の不動産価値を上げていきたいと考えています。LUUPのインフラが日本全体に広がっていくことで、最終的には日本の街としての可能性を高めてGDPを底上げするような大きなインパクトにまで繋げたいです。

──Luupはなぜ今フルタイムのデザイナーを募集し、デザインに力を入れようとしているのでしょうか。

牧田さん:これからの2年間は、LUUPの発着点となるポートを約3,500カ所から1万カ所に拡大し、事業規模を大きく成長させていくとてもチャレンジングなフェーズです。

この大きな成長を実現するために、今まで以上にデザインの力が必要だと考えています。

そう考える一番の理由は、LUUPが多くの人々の多様な日常移動を支える真にインフラと呼べる規模のプロダクトに進化するためには、今以上に圧倒的に使いやすく毎日利用したくなるようなサービス体験へと磨きをかける必要があるからです。これまで多くの改善を積み重ねてきましたが、デザインの力でしか解けないような課題が実はたくさんあり、ここに大きな可能性を感じています

また、LUUPが広く深く世の中に浸透していくためには、LUUPが提供している社会的価値や目指す世界観を社会全体に伝えていくコミュニケーションが重要だと考えています。つまり、アプリやモビリティ、街じゅうに点在しているポートなど、それぞれのタッチポイントにおいてLUUPのブランド・アイデンティティを一貫したクリエイティブで表現して積み上げていくことが大事で、ここはまさにデザインの力が最大限発揮される領域です。

さらに、ポートが1万カ所まで増えた2年後の世界は、街じゅうの「駅前化」に大きく近づいているのではないかと想像しています。そんな限りなく移動や立地の制約がなくなった世界でLUUPは具体的にどんな価値をユーザーに提供していくのか、そのためにプロダクトをどう進化させていくのか、といった少し先の未来のことを今のうちからデザイナーと一緒に考えていきたいと強く思っています。

あらゆるタッチポイントでLUUPをデザインする

──デザインを通して成し遂げたいことは様々あると思いますが、プロダクトマネージャーの石田さんから見た”デザイナーとしてLUUPにかかわる面白さ”はどんなところでしょうか。

石田さん:LUUPの特徴は、電動キックボードや電動アシスト自転車などの「モビリティ」、街中に設置した「ポート」の空間、"借りる・返す"を中心として、サービスとユーザーのインタラクションを生む「アプリ」。この3つの掛け合わせによって体験が成り立っていることです。リアルな世界とソフトウェアが連携し、かつ”街全体”をプロダクトとして取り扱うサービスは、他にはなかなかないと思います。モビリティ・ポート・アプリのそれぞれを改善していくことはもちろんのこと、それらをまとめて広義のプロダクトとして捉えたときに、いかにデザインやクリエイティブの力で体験を飛躍させられるかはやりがいのあるポイントだと考えています。

──体験をよりよくするために、直近でデザイナーに期待していることについて教えてください。

石田さん:そもそもどういうアプローチでデザインすることが、良い体験づくりにつながるのかを一緒に考えていきたいと思っています。

これまでは本業がありながらも、Luupに参画いただいている栃尾さんと富浦さんと共にデザイン活動を行ってきましたが、どうしても稼働できる時間の制約がありました。そのため、事業展開のスピード感に追いつくための限られた時間軸やコミュニケーションのリズムの制約の中で、最大限のクオリティを出すためにはどうしたらいいかという考え方のもとに、制作を進行させていくケースが多かったです。

一方、フルタイムのデザイナーの方に参画いただくことで、これまでは積極的に取りづらかったアプローチの幅がグッと広がると考えています。例えば、フィールドワークなどを交えた探索的なデザインアプローチを事前に丁寧に重ねてからデザインの方向性を絞っていくことをしても良いかもしれないですし、仮想ユーザーに対してプロトタイプを当ててみて、エンジニアとも密にコミュニケーションを取りながら、機能改善をしていくという進め方もあるかもしれない。

特に、ライドフローはデザイナー主導でもっと改善できると考えています。「よく作り込まれたアプリですね」と感想をいただくこともあるのですが、まだまだ課題も多いですし、アプリデザインだけに閉じずモビリティの貸出から返却までをよりスムーズに、楽しく利用いただくためには、デザイナーの力が必要だと思っています。

また、今後デザインチームの体制を強化していくにあたり、チームデザインも一緒に取り組みたいです。ご自身が希望されるならチームの作り方からお任せすることもできるので、良いアウトプットがたくさん出せるチームをつくっていく1人目として、その一翼を担っていただけたらと思ってます。

ライフスタイルの変化に貢献している実感がある

──デザイナーとしてLuupに参画した理由について伺いたいと思います。

栃尾さん:デジタルとリアルなプロダクトが合わさったシェアリングサービスに対して大きな可能性を感じたからです。LUUPを使ったことのない方も使ってみたいと思えるようなUIデザインに挑戦できたらと思い、携わることを決めました。

富浦さん:LUUPのエンドユーザーであり、私自身も好きなサービスだったからです。そのユーザー体験の向上に関わりたかったことが一番のきっかけになりました。

前職や前前職ではクライアントワークとしてプロダクトやWebサービスに関わる機会が多かったため、事業の内部に入って、その成長に関わるデザインにコミットしたいという気持ちもありました。1年ほど前に副業先を探していたところ、タイミングよく携わることができました。

──LUUPらしいデザイン業務にはどのようなものがあるのでしょうか。

栃尾さん:ライドフローにおけるユーザビリティの改善ですね。私は主にビジュアルコミュニケーションによる解決に取り組んでいます。例えば、LUUPをポートに返却する手順や電動キックボードの乗り方など、初めての人がわかりづらい部分を視覚的にわかりやすく理解できるようなデザインに取り組んでいます。最近は新しい交通ルールを周知するための学習コンテンツや交通ルールテストのUIなどを作成していました。

富浦さん:私も栃尾さんと同じく、ソフトウェアのUIの改善がメインです。例えば小さな改善だと、半年前までは運転免許証をアップロードする撮影画面は横向きになっていましたが、スマホを持ち変えることなく撮影できるように縦画面に変更しました。LUUPは屋内にいるときではなく、屋外のポートで初めてアプリをインストールして使い始めることもあるので、「片手には免許証・片手にはスマホ」のような両手がふさがっている状況もあり、そんなユーザーのことを想像しながら、体験の改善に取り組んでいます。こうした細かい負を見つけるために、ユーザーへのヒアリングなども欠かさず行っています。

──Luupでデザインに携わる面白さややりがいを教えてください。

栃尾さん:自分がユーザーであるプロダクトのデザインができる、ということです。それだけ自分ごと化してデザインを考えられるし、自分のアイデアでプロダクトがどんどんよくなっていくのはLUUPならではだと思います。

富浦さん:自分が携わっているプロダクトが街なかで実際に使われているところを見るのは、嬉しいですよね。ちょうど昨日も代官山あたりでLUUPに乗って移動している人たちを見かけました。

乗っているシーンだけでなく、貸出や返却の作業で使いづらそうにしている様子を見かけたりすると、街中に改善が溢れている。普通に生活している中で、これだけプロダクトを使っている様子に当たり前に出会えることはなかなかないのではないでしょうか。

他にも、2023年7月に改正道路交通法が施行されたことにより、新しい交通ルールが適用されました。その大きなモメンタムにあわせてデザインの力でLUUPをより安心・安全に使っていただけるようにアップデートすることは、大変でありながらも、デザイナーとして挑戦できる良い機会だなと思います。

※新しい交通ルールを周知するために新たに制作した学習コンテンツ

LUUPの未来を想像し、ワクワクしながら楽しめる人を。

──Luupで活躍する方の共通点を教えてください。

栃尾さん:職種を超えて、LUUPのデザインがどうあるべきかを常に考えている人が多いです。たとえばエンジニアも、ユーザーの一人として「デザインをもっとこうしたほうが良いのではないか」「こうしたら楽しそう」と提案してくれます。逆に実装に工数や時間がかかりそうな場合でも、「LUUPでこういった体験を実現したいから、絶対にやりたい」と伝えると、実現したい体験に向けて努力してくれます。

──LUUPに対して熱意を持って仕事をしている方が多いのかなと想像したのですが、社内のコミュニケーションで工夫されていることはありますか?

石田さん:それぞれの職種に関わらず、フラットに意見を伝え合うことをとても大事にしています。Slackのチャンネルは基本的にオープンで、アプリ開発チームのチャンネルには担当者以外の部署のメンバーにも入ってもらっています。そこで展開されるアプリ開発に関する会話に対して、それぞれの職種に関わる内容はもちろんのこと、1ユーザーとしてでも意見があれば、誰でもぽろっとコメントを投げかけることができます。

また、ひとつひとつの議題に対して、たとえば「経営陣が言ったことが正しい」というような判断をすることはなく、各部署・各立場での専門性や責任感を信頼して、それぞれの意見を出してもらうことを大事にしています。

牧田さんCOOといった肩書も単なる役割だと捉えています。Luupが手掛ける事業や組織は、あくまでミッションを実現するための箱でしかありません。肩書による上下関係ではなく、役割を持ったメンバーが1つのチームになってミッションを実現していく。その想いを経営陣が持っていたり、”Mission First”、”Leader Mind”、”One Team”という行動指針にも込められていたりすることから、自然とフラットなカルチャーが生まれていると思います。

──どんな人がLuupに向いていますか?

栃尾さん:LUUPらしさをデザインで体現したい人はもちろん、どんなことでもチャレンジしたい人にとっては良い環境だと思います。これまで副業のデザイナーの体制だけではできなかったことを、今後は一緒に推進していきたいですね。

富浦さん:LUUPらしさを根本から考えたいデザイナーにおすすめです。LUUPらしさとは何かを追求して、唯一無二のブランドと体験をつくりたい人におすすめしたいです。

牧田さん:デザイナーとしてのキャリアアップはもちろんですが、何よりもLuupを通じて何かをやり遂げたいと思う方に来てほしいですね。特に、LUUPを使ってみてすごくいいなと感じて、自分の手でもっと良くしたい、世の中にもっと広めたいというパッションを持っている方がいいなと思います。

石田さん:私たちのミッションに共感する人に来てもらえると嬉しいですね。Luupがいま取り組んでいることは、壮大で大変なことが多いのですが、その道程を楽しめる方や未来を想像しながらワクワク取り組める方が合うと思います。自分の経験をフルに活用できる環境と機会が整っているので、挑戦したい人にぜひ来てほしいです。

編集部より

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

大畑 朋子

1999年生まれ、神奈川県出身。フリーランスライターとして、ベンチャー・スタートアップのイベントレポート、プレスリリース、コラム記事の作成など広報の一部を担う。興味・関心はビジネス、AI、お茶など。

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