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任されるから成長できる。成長を加速させるクイックのデザインチームで働く魅力とは

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インタビュー

2025/10/16

任されるから成長できる。成長を加速させるクイックのデザインチームで働く魅力とは

株式会社クイックは、人材紹介・派遣、広告、教育、HRプラットフォーム事業、メディア運営、海外事業など、総合人材サービス企業として人と組織をつなぐ幅広いサービスを展開しています。

その成長の裏側には、常に新たな価値創造に挑み続けるデザインチームの姿がありました。年次や肩書きを問わず大きな裁量を与え、成長を後押しする環境は、いかにして実現されているのか。今回は、看護師・看護学生向けサービス「看護roo!(カンゴルー)」にメインで関わり、チームの今を創っている3名のデザイナーに、独自のカルチャーと仕組みを詳しく伺いました。

中林 有加(Yuka Nakabayashi)|Web事業企画開発本部 デザインチーム マネージャー
2022年12月にクイックに入社。芸能プロダクション、医療機器メーカー、フリーランスを経て、2008年に株式会社ラクーンHDにデザイナーとして入社。デザイン組織の立ち上げやマネジメントを担当。その後、株式会社一休でレストラン予約事業のCRM責任者、医療系スタートアップ企業でプロダクトマネージャー兼デザイン部門立ち上げを経てクイックに入社。現在は、デザインマネージャーとして組織運営とプロジェクトの統括を担っている。

柳 あゆみ(Ayumi Yanagi)|Web事業企画開発本部 デザインチーム アートディレクター
2023年12月にクイックに入社。新卒で広告制作会社で3年間キャリアを積んだ後、電通グループの広告制作会社に10年以上在籍。現在は、「看護roo!」全体のアートディレクションを中心に、テレビCMやOOHなど、プロモーション全体のクリエイティブを手掛けている。

鈴木 ありさ(Arisa Suzuki)|Web事業企画開発本部 デザインチーム リードデザイナー
社会人3年目の2024年9月にクイックに入社。現在は「看護roo!国試」のリードデザイナーと「看護roo! 転職」のUI/UXデザイナーを兼務。新卒では、結婚式場の口コミサービスを展開する企業にWebデザイナーとして入社。既存サービスのUIデザインやLP作成と、新規サービス立ち上げのPJでUIUXデザインを担当していた。

“作って終わり”ではない、届けるデザインに挑む

──まず、クイックがどのような事業を展開しているのか教えてください。

中林さん:クイックは、専門性の高い職種を中心に人材サービスを展開する総合企業です。看護師に特化した情報サイト「看護roo!」をはじめ、製薬業界や建設業界など、各分野の求人情報サイトを活用した人材サービスを運営しています。

また、累計100万ダウンロードを突破した、看護師国家試験の対策アプリ「看護roo!国試」をはじめとした学習支援アプリの開発や、人事担当者や転職者向けのメディアの運営も手掛け、情報・教育領域にも事業を広げています。

──みなさんの現在の役割とクイックに入社した経緯を教えていただけますか?

中林さん:現在はデザインユニットのマネージャーと「看護roo!」のリードデザイナーを務めつつ、「看護roo! 転職」の事業統括の一部を兼任しています。

私はこれまでデザインに軸足を置きながら、事業戦略からマーケティング、プロジェクトマネジメント、コーディング、さらに組織立ち上げと、サービス開発に必要な領域で経験を積んできました。この経験を活かし、サービスに変革をもたらせるような、強いデザイン組織を作ることに挑戦したいと考え、クイックに入社しました。

柳さん:私はアートディレクターとして、「看護roo!」全体のブランドデザインの構築と「看護roo! 転職」のマスプロモーション戦略、そして後輩育成を担当しています。

前職の2社とも広告制作会社だったのですが、仕事柄「作って終わり」なことが多く、もどかしさを感じていました。リリースしたあとのことも含めて、デザインがどう貢献できるかを考えたい。作るだけではなく、届けるためのスキルも磨きたい。この思いを面接で中林に伝えたところ、「マーケティングスキルは私がサポートできるから、安心して挑戦して」と力強いお言葉をいただいたんです。ここでならこれまでの経験も活かしつつ、新しいチャレンジができると感じ、入社を決めました。

鈴木さん:「看護roo!国試」のリードデザイナーと「看護roo! 転職」のUI/UXデザイナーを務めています。クイックに入社した理由は、デザイナーの枠にとらわれずに様々な経験を積める環境だと思ったからです。

前職は案件ごとの単発アサインが多かったため、ユーザーに届けた後のPDCAを回すところまで携わることができず、継続的に事業に伴走することが難しい状況でした。作った後の成果まで責任を持ちPDCAを回しながらサービスの成長にコミットし続けたい、そう思っていた私にとって、改善業務はもちろんのこと、上流工程からデザイナーが活躍しているクイックは魅力的でした。様々な領域に染み出していける可能性を感じ、転職を決意しました。

ワンチームで、利用者起点のサービスづくりを目指す

──デザインチームには何名のデザイナーが在籍しているのでしょうか。

鈴木さん:デザイナーは約20名在籍しており、自社が運営する様々な業界向け人材系サービスのデザインに取り組んでいます。UXデザイナー、UIデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど様々な専門性を持つメンバーで構成されています。

──プロジェクトはどのような体制で進めているのでしょうか。

中林さん:基本的には、プロデューサー、プロダクトオーナー、デザイナー、プランナー、マーケター、エンジニア、編集などの各職能メンバーでワンチームになり進めています。

私たちが携わっている「看護roo! 転職」の場合、事業規模が大きいので、プロダクトオーナーの配下に統括メンバーが配置されています。そこから各施策の旗振り役として「ミッションリーダー」が任命されるのが特徴です。

──「ミッションリーダー」という言葉は初めて伺いました。もう少し詳しく教えていただけますか。

鈴木さん:私も実際に担当しているのですが、名前の通りプロジェクトやミッションの推進をオーナーシップを持って担当する役割です。プロダクトオーナーや統括が考えたプロジェクトの目的とKPIの達成に向けて、具体的な施策を推進していきます。だいたい3〜6ヶ月で成果を出すことを目標に、施策の設計から実行までデザイナー・エンジニア・マーケターなどと協働しながら進めます。

ミッションリーダーは施策の性質に応じて、最も効果的に推進できる人が選ばれます。なので、デザイナーが担う場合もあれば、プランナーやマーケターの場合もあります。社歴や職種を問わず選出されるので、様々なメンバーがリーダーシップを発揮する機会になっています。

ミッションリーダーとしてチームを牽引する鈴木さん。

──デザインする上で、チームとしてもっとも大切にしていることはなんですか?

中林さん:ユーザーファーストを徹底しています。これはデザイナーだけではなく、全社的に大事にしている考え方の根幹です。サービス利用の主導権はユーザーにあり、こちらの都合で行動を強制することはできません。私たちの都合を押し付けるのではなく、あくまでユーザーが必要としているときに、必要な情報を提供できることを大切にしています。

そのために、私たちはユーザーのニーズを深く理解するように心がけています。定量的なデータ分析だけでなく、例えば転職エージェントサービスであれば、サービスにおいてユーザーと対峙している社内のキャリアドバイザーへのヒアリングや、時にはキャリアカウンセリングの現場に同席させてもらうなどして、様々な角度からリアルなユーザーの声を集めています。

柳さん:プロモーションの設計をするときも、看護師という職業の特殊性を考慮しています。夜勤があったり土日が休みじゃなかったりと変則的な勤務体系のため、どういう時間帯なら見やすいか、夜勤終わりの生活ルーティンはどうなっているか、そういった細かい部分まで調査して伝え方を設計しています。

大胆な挑戦を可能にするのは、個別最適なアサイン

──鈴木さんはミッションリーダー以外にも、入社1ヶ月で大きな案件を任されたそうですね。

鈴木さん:はい、「看護roo! 国試」アプリの体験設計からデザインまでを担当し、企画立案からユーザーリサーチ、機能設計、UIデザインまでを主導しました。

お話をいただいたときは、任せていただける嬉しさと同時に不安もありました。ですが、事前に中林からプロダクトの方向性についての説明もしっかりとあったため、目指すべきゴールがブレることなく取り組めました。

また、ユーザーニーズの理解に迷ったときは、すぐに周囲に相談できる環境に助けられました。国家試験の受験経験がある元看護師のメンバーをはじめ、これまで国試アプリに向き合ってきたプランナーや編集に相談することで、一歩ずつ着実に前進できました。

──柳さんも大型プロジェクトである「看護roo! 転職」のテレビCMを担当されたそうですね。

柳さん:入社わずか2ヶ月で、会社として初めてのマスプロモーションを任せていただきました。代理店と協働しながら、プロジェクト全体の進行管理から撮影現場でのディレクション、レタッチや入稿作業まで、幅広く担当しました。

入社間もないタイミングだったので、看護師の働き方やサービスの強みは学びながらだったり、はじめて挑戦する進行管理で手探りの部分も多かったのですが、チームのみんなが「一緒に乗り越えよう」と支えてくれて、やり遂げることができました。

柳さんが担当したプロモーション用クリエイティブ

──お二方とも、入社して間もない中での大抜擢だったのですね。中林さん、マネジメントの視点から、なぜこのような大胆なアサインが可能なのでしょうか?

中林さん:一人ひとりの強みと成長段階に応じたアサイン設計をしていることが大きいと思います。

柳や鈴木のように、それぞれが培ってきた強みや思考を持つメンバーの場合は、その人の持つ強みと事業ニーズを組み合わせて最大の成果が期待できる案件に入ってもらいます。一方で、新卒メンバーをはじめ若手の場合は、自分の強みや弱点を見つけてもらうために、少しストレッチを効かせた案件や様々な領域に触れられる案件を任せています。

こうした挑戦的なアサインを可能にしているのが、プロジェクトの目的やゴールを明確にイメージできるまでの、丁寧なすり合わせです。その人の特性に合わせて、お任せする際の粒度も変えています。たとえば「この数字を伸ばしたい」とだけ伝えることもあれば、「こういう結果を目指したくて、方向性としてはこの形が良いと思う」と具体的に示すこともあります。任せる相手の段階やミッションの難易度に応じて、課題に深く向き合える状態をつくれるよう、任せ方を柔軟に調整はしていますね。

メンバーの可能性を見つめ、一人ひとりが輝ける場をデザインする中林さん。

チャレンジを支えるのは、失敗を「挑戦の証」と捉える文化

──チャレンジングな案件ではうまくいかないこともあると思いますが、失敗をどのように捉えているのでしょうか?

中林さん:「避けるべきリスク」ではなく「挑戦した証」と捉えています。考え抜いた上での失敗は誰も責めません。そもそもサービスデザインはリリースして、ユーザーの反応を見てみないと良し悪しがわからないことが多いものです。なので、失敗しても「ナイストライ」と評価します。

とはいえ、失敗ばかりが続くと自信がなくなってしまうこともあると思うので、成功体験を積めるようなフォローもしていきます。例えば、リリース後のデータで注目すべき項目を事前に共有して、「この数値が下がったら要注意」「ここが改善のサイン」と見るべきポイントを伝えておく。そうすることで、問題があればすぐに対策を打てるようにしています。誰かが一人で抱え込むことなく、早めに軌道修正できる仕組みを導入しています。

柳さん:その「一人で抱え込まなくてもいい」環境に、私自身テレビCMプロジェクトで助けられました。進行管理や関係各所との調整など、やることが多かったり、決断することも多かったのですが、チーム全員でカバーし合いながら進められたのは本当に心強かったです。

会社初となるテレビCMにも挑戦した柳さん。「一人で抱え込ませない」というチームの文化に助けられたと語る。

──大きな挑戦をチーム全員で支える文化があるのですね。そうした環境は、若手や新メンバーにどう影響していますか?

鈴木さん:まさに、誰でも声を上げやすい環境だと思います。クイックには「出る杭は伸ばす」というカルチャーがあり、積極的に提案や挑戦をする人を応援する風土があります。

入社1ヶ月後、「看護roo! 国試」のリードデザイナーに抜擢されました。プロダクトの課題について中林に提案した際も「ぜひ挑戦してみて!」と背中を押してもらえました。その後、入社8ヶ月で「看護roo! 転職」のミッションリーダーも任せていただきました。

「年次関係なし!」というカルチャーも本当にそのままで、社歴や年齢に関係なく、重要な仕事にチャレンジできます。

──大きなチャレンジを経験する中でご自身の変化や成長を感じることはありますか。

鈴木さん:目的から逆算してデザインできるようになりました。成果を最大化する戦略的な視点も少しずつですが持てるようになっています。自分の提案を実行できる環境と大きな裁量があるからこそ、こうした成長を実感できているのだと思います。

──裁量のある仕事を任せること以外に、チームメンバーの成長を促すために力を入れている取り組みはありますか。

柳さん:コミュニケーション力の強化に力を入れています。2週間に1回、気になったデザインについて調べて、それをアウトプットしてもらったり、毎月の成果共有会で5分間のショートプレゼンテーションに挑戦してもらったり、言語化して伝える機会や場数を意図的に作っています。

他職種と協働しながら仕事を進めるには、巻き込み力が不可欠です。いくら良いデザインを作っても、その価値を言語化して、エンジニアやマーケターに理解してもらえなければ実現できません。デザイナーこそ、自分の言葉で相手にちゃんと齟齬なく伝える力が重要と考えて、それらを身につけてもらっています。

──日々の業務を進める上で、どんなところに働きやすさを感じますか。

柳さん:出社と在宅をかけ合わせたハイブリッドワークに働きやすさを感じています。出社時はブレストや意思決定などのミーティング、在宅時は個人で集中すべき作業と、それぞれの環境を活かした効率的な働き方ができています。

鈴木さん:私は周りの方のサポート体制が充実している点ですね。面倒見の良い方が多くて、アドバイスを求めると、みなさん快く応じてくれます。普段から雑談もよくするので、いざ仕事の相談をするときも話しかけやすいです。

それに、デザインの価値が全社的に理解されているのも大きいです。他職種の人に話をしにいくと、どの部署の人もデザイナーの意見を尊重してくれるので、仕事がしやすいです。

組織拡大期だからこそ、自分の手でサービスを成功させたい人と働きたい

──今、クイックで働くことの醍醐味を教えてください。

中林さん:PDCAサイクルをとにかくたくさん回すので、成功パターンを体得できる環境だと思います。自分が“何を作るか”から考えたものが形になり、その効果まで確認できるので、うまくいったときの喜びがとても大きいです。

また、組織が拡大している今は、これからのデザインチームをどう作っていくかを一緒に考えていけるフェーズでもあります。リーダーシップを発揮しながら、組織づくりにも関われる点も魅力ですね。

柳さん:私が思う醍醐味は、「目的から逆算して考えることで、デザインの視野が広がること」です。デザインする上で、精度の高い仕上がりを追求することも大切です。しかし、クイックに入社してからは、デザインにはもっと多様なアプローチがあることを知りました。

例えば、「社会」や「事業」といった広い視点に立ったとき、デザインに何ができるのか。単に「作ること」を目的とするのではなく、「誰のために、どんな目的で、いつ、どこで価値を最大化できるか」を起点に、最適なデザインを考えるようになりました

プロダクトの使いやすさをどう向上させ、事業の成長にどうつなげるのか。デザインを通じて、こんなに幅広いことができるんだと発見がある毎日です。

鈴木さん:「デザイナーの枠を超える経験ができること」が醍醐味だと思います。デザインに軸足を置きながら、マーケティングやプランニングの領域にも挑戦できるので、「ビジュアルを作るデザイナー」ではなく「事業成長に貢献できるデザイナー」に成長している実感があります。

──最後に、今後どんな方と一緒に働きたいですか。

中林さん:作ったものの効果を面白がれる方とご一緒できると嬉しいですね。柳の言うように、デザイン的に完成度の高いものを作ることももちろん大切ですが、それだけでなく「ユーザーにどう作用するか」「どんな問題を解決できるか」ということに興味を持てる方だとやりがいを感じていただけると思います。

柳さん:好奇心を持って課題を見つけ、その解決に集中して取り組み、必要なら周りを巻き込める。そんな素養を持った方が、クイックの文化にマッチすると思います。

鈴木さん:自分の手でサービスを成功させたいという方と一緒に働きたいです。クイックは若手でも大きな裁量を持てるので、どんどん提案して実行したい人にはとてもいい環境だと思います。また提案をより良くするためのアドバイスをくれる方ばかりなので、安心して挑戦できます。ぜひこの環境で、一緒に成長しましょう!

編集部より

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

佐々木まゆ

1992年生まれ。ライター。デザインコンサルのロフトワークを経て、ライターとして独立。ウ ェブメディアにてインタビュー記事や事例記事を執筆。

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