デザイナーのインフラになるために。「深いキャリア支援」を追い求めるReDesigner盛川の挑戦
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インタビュー

デザイナーのインフラになるために。「深いキャリア支援」を追い求めるReDesigner盛川の挑戦

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2018年のデザイン経営宣言と同日にサービスリリースしてから約2年、ReDesignerはこれまで数多くのデザイナーのキャリア支援をしてきました。

一方でReDesignerが実施した最新のユーザーインタビューでは「キャリア相談などの面談内容がわからない」「どんな人がいるのか知りたい」といったご意見もいただいているので、ReDesigner メンバーのインタビューを通してその様子をリアルにお伝えしています。

過去のインタビュー: デザイナーという枠に囚われない 越境するプロダクトデザイナーがReDesignerにかける想い 「一生のキャリアパートナー」でありたい。ReDesigner 宮本が目指す本質的なキャリア支援とは

今回ご紹介するのは、転職活動という体験とその後の未来をつくるキャリアデザイナー盛川。大手エージェントから昨年11月にReDesignerにジョインした彼に、自身のキャリアやReDesignerに惹かれた理由、キャリアデザイナーとして最適なマッチングのために大切にしていることなどを聞きました。

盛川 貴之

株式会社マイナビにて、Web・IT・ゲーム業界に特化した転職エージェントサービスの立ち上げ期から参画。デザイナーやエンジニアをはじめ様々な職種の方々のキャリアカウンセリングに従事し、5年間にわたって1000人近くのデザイナー、クリエイターのキャリアを支援。その後、Goodpatchにジョインし、ReDesignerのキャリアデザイナーを担当。

「働く」とは何か。作り手への尊敬の気持ちからキャリアデザイナーに

── キャリアデザイナーになったきっかけは?

学生として就活していた頃から、仕事から得るもので大きいのは楽しさ、やりがいなのではないかと考えていました。でも当時は自分自身の興味関心を分析できておらず、そんな状態で就活していることに違和感を感じながらも「結局働いてみないと興味関心も探れない」という結論に至って、新卒で海外の商材を扱う小さなメーカー会社に入社しました。

営業からスタートして商材を販売していましたが、商材の企画、生産背景や物流周りのマネジメントまでいろいろなことを経験させてもらいましたね。

1つのビジネスにおける全行程を経験できたことで、自分の中でも区切りがついたところもあって、改めて自分のキャリアについて考えてみると、そもそも自分が悩んでいた 「働く」とは何か、という好奇心を思い出しました。それで人事やキャリア系の仕事も候補に探していた時、クリエイターのキャリア支援という仕事に出会いました。

私自身は、手を動かしてものづくりできる作り手ではありませんが、最新のテクノロジーには敏感で、すぐ使ってみるミーハーなタイプです。最新の技術やアイディアで世の中が便利になっていくのを実感することがすごく好きなんです。AppleからiPhoneが販売された時もすぐに使って、ものすごく感動したことを覚えています。

だからこそ、私にとってデザイナーは、技術やアイディアを使ってより良い社会を作っている存在です。その恩恵を受けている立場として彼らをとても尊敬していたので、デザイナーやクリエイターのキャリアを支援する仕事を通して、社会や業界の作り手のために何か役に立てること をしてみたいと思ったんです。

それで大手エージェントに転職して、5年間にわたって1000人近くのデザイナー、クリエイターのキャリア支援をしてきました。入社当初はリクルーティングアドバイザー(企業担当)だったこともあって、候補者側・企業側の両方の視点でキャリア支援を経験してきました。

「深いキャリア支援」に欠かせない環境と文化があった

── ReDesignerにジョインするきっかけは?

前職時代で、あるプロジェクトマネージャーの方の転職を支援したのですが、その時提案した企業の中にGoodpatchがありました。当時はキャリアアドバイザーとして、様々な会社の仕事や文化をできるだけ知ろうとアンテナを張っていたのですが、中でも情報発信が盛んなGoodpatchのことは特によく知っていて、個人的にとても好きでした。支援した候補者とのマッチングも十分で、結果的にその方はGoodpatchに転職されたんですが、ご入社後に「以前から聞いていた通り、とてもいい会社だったので一緒に働きませんか」というお話をいただいたんです。

その時は転職するつもりはありませんでしたが、事業責任者の佐宗や宮本からReDesignerについて話を聞き、候補者への向き合い方やサービスが目指すビジョンに強く共感しました。

── どんな部分に惹かれましたか?

ReDesignerは対象をデザイナーに絞っているからこそ、「なぜ支援するのか」「なぜその企業が、その方にとってよいのか」という思考をとても大事にしています。一方で、人材業界を俯瞰した時、そこに意識を向けずともビジネスとして成立しているサービスも普通にあります。どちらが良い悪いという話ではもちろんなく、あくまで私個人がキャリア支援に携わる上で候補者を丁寧に理解する事にこだわってきたので、ミッションドリブンで、常に 「WHY」を大事にする ReDesignerに魅力を感じました。

また、前職でキャリアアドバイザーをしていた頃から「深いキャリア支援がしたい」という想いがありました。私が考える「深いキャリア支援」は、候補者をよく理解すること、そして 企業の仕事や文化まで理解する という2つの側面があります。

ReDesignerにはデザイナーの力を最大限に発揮するために欠かせない情報を載せた求人票があったり、デザイン会社という最強のバックボーンをフル活用して、常に精度の高いマッチングに向き合っています。候補者ファーストの深いキャリア支援が できそうだと思いました。

ReDesignerの求人票

さらにReDesignerには転職意向はまだなくてもキャリアが気になっている方も相談にいらっしゃいます。キャリアデザイナーの宮本も以下のインタビュー記事でお話ししていますが、誰しも少なからずある「誰に相談したらいいんだろう」という キャリアの悩みを壁打ちできる場所 としても使ってもらっています。ReDesignerがそんな場所として存在していることも、参画したいと思った理由の一つですね。

「一生のキャリアパートナー」でありたい。ReDesigner 宮本が目指す本質的なキャリア支援とは

候補者の現在地を見極めて、フラットに向き合う

── 面談・支援で心がけていることは?

多くの方のキャリアを支援してきたので「こういう人にはこんな会社が合う」と経験を元に支援の方向性を定めていくこともできますが、あくまでキャリアは個人個人で異なるという前提に立ち、見えてくるパターンや型に囚われずに具体的なお話を引き出して、フラットにお話しする ことを意識しています。 そして候補者と企業を理解した、最適なマッチング を目指します。支援のプロセスでも「この人にどんな環境が一番合うんだろう」と考えるところに一番時間を使うし、私自身キャリアデザイナーとしても一番好きなところですね。

── 具体的にはどのような支援をしてきましたか?

ビジネス職からUXデザイナーに転職された方を例にご紹介します。この方は転職活動ができる期間が限られていたので、面談で思考性や想いを丁寧に理解しながらもスピードをもって支援する必要がありました。

そのため、候補者と向き合う立場である私と、企業と向き合う立場にいるメンバーとで、時間をロスせず、情報の齟齬が出ないようにその方のキャリアの本質にフォーカスして、一丸となって支援しました。その結果限られた時間というハンデがありながらも、UXデザイナーへのキャリアチェンジに成功しました。

また、このケースでは候補者の方が事前に十分な準備もされており心構えも万全でしたが、候補者がどれだけ準備できているか でキャリア支援のアクションも変わってきます。

例えば、面談の時にポートフォリオの準備が不十分だったり、「なぜ転職したいのか」という理由が明確に言語化できていない場合は、求人票をすぐお見せするのではなくて、焦らずに一緒に準備するスタンスに切り替えて支援していきます。一方で、状況を伺った上で転職されるべきではないと感じた場合は、「現職でどのように改善してけば良いのか」や「将来的にどのようにキャリアを作っていくべきなのか」という視点でアドバイスするなど、長期的な支援をすることもあります。

キャリアと向き合うためにどれだけ準備や覚悟ができているか、候補者の現在地を客観的に見極める こともキャリア支援の重要なポイントだと思っています。

── デザイナーやデザイン業界を理解するためにしていることはありますか?

ReDesignerはデザイン会社が提供するデザイナーのためのサービスなので、より候補者や企業のことを理解するために、デザインに関する情報には常にアンテナを張っています。SNSや書籍はもちろん、社内のデザインナレッジを蓄積しているesaを読んだり。ありがたいことに、Goodpatchにいると日常的にデザインに関する知見や話題が入ってきます。先日もポートフォリオの勉強会に参加しましたが、解像度の高さはデザイン会社ならではと感じました。

デザイナーのインフラになりたい

── キャリアデザイナーとして今後の展望を教えてください。

今後ReDesignerとして、対応できるデザイナーの幅をさらに広げて、デザイナーのインフラとなっていきたい ですね。「ReDesignerなら安心してキャリアを預けられる」とデザイナーに言ってもらえるような質を提供しながら、明確な強みも出していきたいと思っています。企業側からはそういう声を既に頂いていますが、候補者からも圧倒的にそう思われる存在になりたいです。

個人としては、キャリアデザイナーとして最適なマッチングを作れるように挑戦し続けます。日々新たに得る知識を持ったうえで寄り添って、候補者の魅力や能力を引き出せるキャリアのパートナーになりたいと思っています。

── デザイナーへのメッセージ

キャリアに関して少しでも悩みがあれば、ぜひ声をかけてください!抱える悩みや迷いが何なのか言語化することで、問題を紐解いて正しいアプローチができるはずです。そのプロセスを一人で全て行うのは難しいかもしれませんが、丁寧なヒアリングと数多くのキャリアを支援してきた経験から一人ひとりの現在地を見極めて、適切なアクションを提案していきます。直近の転職のご相談はもちろん、まだ意向が定まっていない段階でも、一緒にキャリアに向き合って理想を現実にしていきましょう!

さいごに

今回は、ReDesignerが実施したユーザーインタビューで寄せられた「キャリア相談などの面談内容がわからない」「どんな人がいるのか知りたい」といったご意見をもとに、キャリアデザイナー盛川のインタビューをお届けしました!

ジョインするまでのストーリー、面談で大切にしていることを通して、ReDesignerのキャリアデザイナーとの面談をイメージしていただけましたか?

ReDesignerはデザインの力を信じる全ての人の、キャリアの相談場所です。現在転職を検討されている方はもちろん、まだビジョンを明確に描けていないという方まで、幅広くご相談をお待ちしております!

ReDesignerの面談のご予約はこちら:https://redesigner.jp/

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