ReDesigner Magazine、はじめます。

こんにちは!デザイナーのためのキャリア支援サービス「ReDesigner」でキャリアデザイナーをしている佐宗(さそう)です。
この度、デザイナーのキャリアにフォーカスした「ReDesigner Magazine」を創刊する運びとなりました。この記事ではどうしてメディアを立ち上げようと思ったのか、そしてリリースから3ヶ月で60人以上のデザイナーとキャリア面談をした中で感じているデザイナーの課題感について共有したいと思います。最後に読者の皆さんに聞きたいことがありますので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、ReDesigner 立ち上げに関する想いは、「デザイナーのためのキャリア支援サービスReDesignerに込めた想いとデザインプロセス」というnoteを書いているのでご一読いただけると幸いです。

デザイナーのキャリアを考える機会が圧倒的に少ない。
上記のリリース記事を書いてから3ヶ月が経ち、のべ60名以上のデザイナーとキャリアに関する対話をしてきました。もちろん僕たちキャリアデザイナーは、デザイナーとの出会いを求める企業のデザインマネージャーや今回取材させていただいたデザイナーたちとも日々打ち合わせをしているので、相当数のデザイナーと対話しています。
その中でデザイナーたちからよく上がった声は以下のようなものです。
- 自社にデザイナーが少なく自分がデザイナーとして成長しているのかわからず不安
- 今の会社に長年いるのでステップアップするにはどう考えればいいか悩んでいる
- デザインコミュニティーが盛り上がってきているものの、共有されるものがノウハウ系に寄っている印象がある
特に3つ目の課題に対する動きは徐々に増えて来ていますが、まだ多くの場がプロダクト開発を進める上でのデザインプロセスの話やノウハウ共有系に偏っており、デザイナー視点で人生の意思決定に関して触れられる機会はとても少ないと感じています。
今活躍しているデザイナーは、どうやって今の自分辿り着いたのか。 新人時代にはどんなことをしてきて、どのような考えでキャリアの意思決定をしてきたのか。デザインやデザイナーに対する考え方はどのように変わってきたのか。
デザイナーとの対話を通じて出てきた課題感をもとに、僕たちができることは何かと考え、ReDesigner Magazineを創刊することになりました。
もちろんデザイナーのキャリアを考える上で、デザインマネジメントやデザイン組織とは切り離せないので、そういった領域の情報発信も積極的に行っていきます。

デザイナーが活躍するフィールドを拡大していきたい
近年発表された経産省の「「デザイン経営」宣言」や、Takram田川さんによる「第四産業革命とデザインの役割」にもあるように、社会ではテクノロジーの進化によってデザイナーの役割もデザインをする対象も日々拡大し、デザインが企業の競争優位の源泉にも直結する時代になりました。
今や日本においても特許庁にCDOがおり、大手金融機関や大手自動車会社でデジタル領域のデザインチームが立ち上がっています。デザイナー出身の経営者やスタートアップの創業メンバーにデザイナーが増えているのは明白であり、「デザイン経営」宣言の中でも国として推進していく追い風が吹いています。

(経済産業省、「デザイン経営」宣言より抜粋)
世界における日本の競争力を上げるためにも、あらゆるロール・産業で活躍しているデザイナーに焦点を当てることで、デザイナーが活躍できるフィールドを社会的に拡大し、そんなデザイナーを目指す人が増える世の中を作りたい。本気でそう考えています。
おわりに:デザイナーにとってのパートナーになるために
ReDesigner、そして僕たちキャリアデザイナーが、デザイナーの皆さんにとってのパートナーであるために、以下のような状態を目指したいと思っています。
- デザイナーのキャリアの多様性を知ることができる
- 自分がデザイナーとして目指す方向性が見つかる
- 活躍しているデザイナーが、具体的にどのように意思決定し成長して来たのかを知り、自身のアクションに繋がる
- デザインマネジメントやデザイン組織運営に関する気づきを得る
- 今ある環境でキャリアパスを設計できる
また、グッドパッチというデザイン会社が、デザイナー目線で、デザイナーのキャリアを紐解いていくことでよりリアルな情報を伝えていくことがReDesigner Magazine、そして僕たちキャリアデザイナーの存在意義だと考えています。
今後はReDesigner Magazine Meetupという形で、インタビューさせていただいた方を迎えた読者ミートアップも企画中です!将来的には、このReDesigner Magazineに掲載されることがデザイナーの皆さんにとって喜ばしいことになるような存在を目指したいと思っています。 デザイナーの皆さん、一緒に社会にデザインの価値を証明していきましょう!

「あの人のキャリアパスを知りたい!」を募集します
最後になりますが、ReDesigner Magazineではデザイナーの皆さんがキャリアパスを聞きたいデザイナーを募集しています。 経験・国籍問わず、皆さんがこの人のキャリアパスを知りたい!と思うデザイナーの名前をこちらのURLより記入してください。皆さんの声を編集会議でのヒントにさせていただきます!
デザイン会社によるデザイナーキャリアマガジン、はじまります!
編集部より
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ReDesignerに興味を持ってくださった方へ
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