ReDesigner×CINRA.JOBが考える「デザイナー採用戦略」イベントレポート
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イベントレポート

ReDesigner×CINRA.JOBが考える「デザイナー採用戦略」イベントレポート

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先日、ReDesigner×CINRA.JOBによる「採用戦略を考える」イベントが開催されました。今回はそのイベントレポートをお届けします!現在デザイナー採用市場は需要と供給のバランスが崩れ、採用難易度が非常に高い状況が続いています。 今回はクリエイティブ採用に特化した株式会社CINRAと株式会社グッドパッチより、デザイナー採用を支援する上での気付きやノウハウについて話していただきました。

CINRA.JOB|求職者に自社の魅力を伝えるための3つのポイントとは

クリエイティブな「仕事」と「人」を結ぶ求人サービス『CINRA.JOB』のBrand Leaderを務める萬崎さん。『CINRA.JOB』では、求人原稿の執筆や編集、採用ブランディング、採用広報、採用戦略など包括的にクライアントの採用支援を行なっています。今回は潜在層・顕在層の求職者に自社の魅力を伝えるためのポイントについてお話しいただきました。

萬崎さん:求職者に自社の魅力を伝えるためにポイントは3つあります。

POINT1 ビジョンをストーリーで伝える

ビジョンをストーリーで伝えるためには、以下の3つのことを意識するのが重要です。

①起承転結の「起」

②具体性

③登場人物

CINRA.JOBに掲載されている株式会社BAKEさんの「おいしさの次にデザインが大事。BAKEがこだわる、ブランド世界観のつくり方」を例に上記について解説していけたらと思います。

①起承転結の「起」
まず、起承転結の「起」ですが、読み手を惹きつけるタイトルをつけることが重要になります。今回の場合、デザイナーがターゲットとなる読み手になるので、この記事ではデザイナーを惹きつけられるようなタイトルを意識しました。

②具体性
求職者は実際の業務内容はどんな感じなのか?ビジョンはどのように体現され、社内のカルチャーに繋がっているのかという点に疑問を抱くことが多いです。そのため、具体的な業務内容や制作事例、ビジョンを体現しているエピソードなどを記事に入れることによって、求職者が疑問に思っていることを解消することができます。例えば今回の株式会社BAKEさんの記事では具体的な制作事例を画像と共に説明し、カルチャーが伝わるように工夫しました。

③登場人物
伝えたいストーリーによって、それを語ってもらう登場人物の選定にもポイントがあります。今回の場合、ターゲットとなるのはデザイナーなので現場のデザイナーに出てもらうことが重要だと考え、基本的にはデザイナーのみが語っている記事になっています。

ストーリーをしっかりと考えることによって、企業の魅力を伝えるための仕掛けをたくさん入れることができるので、是非上記のことを意識しながらコンテンツを執筆してみてください。

POINT2 シンプルに伝える

自社の魅力はたくさんありますが、全部を盛り込もうとすると全てが薄くなってしまいます。掲載する媒体や目的にあわせて、押し出す魅力を絞り込む工夫をする必要があります。それにより他社との差別化を測っていくことができます。

シンプルに伝えるためには、以下のことを意識しながらコンテンツを制作することが重要です。

これらを意識することで自社の魅力をユーザーに伝わりやすくすることができます。

POINT3 入社後をイメージさせる

求職者は転職活動を通して、転職先を決めるまで様々な不安を抱きます。その不安を払拭するために重要となるのが実際に入社したあとをリアルに伝えることです。入社後を具体的に描いてあげることで最終的に企業選びの一押しに繋がると考えています。

今回は、株式会社ロースターさんの『「未経験から1年で一人前に」。優秀な編集者はなぜロースターで育つ?』の記事を元に解説していきます。

この記事では、株式会社ロースターには成長できる環境が整っているということを伝えたかったため、辞めた社員が登場し、糧になったことや辞めた理由などを赤裸々に語ってもらいました。記事内では未経験として入社して実際にあったエピソードや苦労したこと、転職の報告を受けたときの社長の気持ちなどを語ってもらい、入社後の働き方や人間関係をイメージしやすいようにしています。

ここまで述べてきたように、自社の魅力を求職者に伝えるためには、ビジョンをストーリーとして伝え、目的に沿って伝える魅力を絞り、入社後をリアルに想像できるような内容を発信していくことが重要になります。

ReDesigner|様々な企業と会って気付いたデザイナー採用戦略のイロハとは

デザイナーがパフォーマンスを最大限発揮できる社会を作ることをミッションとするデザイナーに特化した転職エージェントサービスReDesignerの事業責任者兼キャリアデザイナーを務める佐宗。今回はデザイナー採用担当者が理解すべきデザインとデザイナー採用における課題と打ち手について重要な点を話しました。

採用担当者が理解しておくべき「デザイン」について

佐宗:採用担当者がデザイナーの採用活動をするにあたって重要なことは「デザイン」を理解することです。デザインといっても種類がたくさんありますが、皆さんはそれぞれがどう違うか説明することができますか?

採用担当者はこれらの言葉の定義を理解し、社内で「デザイン」と言ったときは何を指し、どのようなデザイナーを採用したいのかをすり合わせ、社内全体の認識を統一する必要があります。

これを行うことにより、デザイナーと同じ言語で話すことができ、企業側が求めるデザイナー像が明確になるため、採用時のミスマッチを防ぐことにつながります。

デザイナー採用における課題

次に、デザイナー採用における課題と打ち手についてお話ができればと思います。

ReDesignerのサービスをリリースするのにあたり、デザイナーが転職する時に抱える課題についてヒアリングをした結果、以下のような課題が浮き彫りになりました。

そのため、ReDesignerでは上記の課題をデザインに理解がある社員が企業とデザイナーの間に介在し、デザイナーが働きやすい環境を作ってマッチングすることによって解決すべく事業を行なっています。

デザイナー採用における課題に対する打ち手

デザイナーとの思考のミスマッチを防ぎたいという思いから、デザイナーが当サイトに登録をするタイミングでデザイナーの価値観をヒアリングしています。

また、転職先の「中の人を知りたい」というニーズを満たすため、デザイン組織を理解することができるオリジナルの求人票を作成しています。求人票の中には、デザイナーが所属する部署のミッション、任せたい範囲と役割、チームの特徴 / 課題、上司がデザイナーに期待することなどデザイナーが知りたいと思う項目を求人票で網羅しています。

NPSとしても10点中9.48点と高い数値をいただいております。デザイナーの価値観を知った上で企業のデザイン組織とマッチングしていくことがこの高い満足度に繋がっているのだと思います。

まとめると、デザイナーの違いを理解して正しくメッセージを書くこと、自社のデザイン組織を理解してドキュメントに落とし込むこと、デザイナーの価値観を理解してトレンドをおさえることがデザイナーの採用担当者にとって重要になるので、是非明日からの採用活動で実践してみてください。

最後に

今回のイベントは、「デザイン業界のトレンド」や「デザイナーの転職活動における志向性」、「自社魅力の訴求方法」など、すぐにでも実践できるポイントをたくさん知ることができたイベントとなったのではないでしょうか。

ReDesignerはこのようなイベントを今後も開催していきます。求職者向けの各社におけるデザインへの取り組みや採用担当者様向けのイベントなど様々です。イベントや新着レポートの情報はTwitterConnpassをフォローしてチェックしてみてください!

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