
IT、医療・介護、若年層領域を中心に、人材事業やWebメディア事業、M&Aコンサルティング、SaaS事業など40以上のサービスを展開しているレバレジーズ株式会社(以下、レバレジーズ)。「次代を、創る」をコーポレートメッセージに掲げ、全国でテレビCMを展開する今、大きな変革期を迎えています。
その中で、会社全体のクリエイティブを支える「クリエイティブグループ」が目覚ましい成長を遂げています。2018年、前身組織として2名のデザイナーでスタートした同グループは、約6年で約30名規模の組織へと拡大。運用型デザイン制作から大規模なブランディングまで、全社の多様なニーズに応えています。
組織の成長と共に、改めてデザイン・クリエイティブの重要性が増している中、クリエイティブグループの組織づくりの工夫や大切にしていることを、同グループで働くアートディレクター、クリエイティブプロデューサー、デザイナー、そしてマネージャー / クリエイティブディレクターの皆さんに伺いました。
N.Y|ブランドコミュニケーション室 クリエイティブグループ / アートディレクター
前職であるデジタルマーケティング事業の会社に新卒で入社。Webにおけるデザイン業務をメインロールとし、若手デザイナーの育成も行う。チームで一つのビジョンに向かってクリエイティブワークを行いたいという想いから2023年にレバレジーズに参画。現在は事業を横断した各種クリエイティブにおけるコンセプト策定、デザイン監修などのアートディレクション業務に加え、マルチなチームを目指した組織づくりも担う。
T.Y|ブランドコミュニケーション室 クリエイティブグループ / クリエイティブプロデューサー
上海の大学でコミュニケーションデザインを専攻。2018年にレバレジーズに新卒入社し、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、フロントエンド開発までと幅広い業務に従事。2023年よりクリエイティブプロデューサーとして、マス広告の企画から実行までをリード。マルチスキルを活かし、統合的なクリエイティブプロデュースを手がける。
Y.H|ブランドコミュニケーション室 クリエイティブグループ / デザイナー
広告制作会社において店頭販促ツールやDTP制作のデザインを軸に、アートディレクションやクライアントワークに従事。企業のインナーブランディングやコンセプト策定に携わり幅広い実務経験を積む。2024年レバレジーズ入社。豊富な実務経験をもとにデザインクオリティの向上や後進育成に注力している。
H.T|ブランドコミュニケーション室 クリエイティブグループ / マネージャー、クリエイティブディレクター
大学在学中より広告会社にてコピーライターとして職歴を開始。プロデュース・ディレクション領域での案件増加に伴い、顧客折衝・制作統括・外注管理・予算管理と、クライアント窓口対応から制作の現場に至るまでの工程を担当。社内外を問わずチーム編成を行い、クリエイティブディレクターとしてプロジェクトマネジメント、グラフィックやTVCF、webやセールスプロモーションなど、種々な案件・媒体での制作に携わる。広告会社・ITデベロッパー等を経て2022年にレバレジーズに参画。クリエイティブグループ統括。
N.Y(AD):レバレジーズは2社目です。前職ではWebを主軸としたクライアントへのデザイン支援を行っており、2023年に入社しました。現在はアートディレクターとしてデザインにおけるコンセプト設計、デザイン監修を担当しています。またチームリーダーとして、組織運営におけるメンバー育成にも携わっています。
T.Y(Pr):私は小学校から大学まで中国の上海にいて、現地で行われたキャリアフォーラムでレバレジーズと出会い、2018年に新卒で入社しました。2023年からクリエイティブプロデューサーとして、テレビCMを始め交通広告などのマス広告の企画から実行までをリードしています。
Y.H(D):総合広告制作会社で8年間、パッケージやPOPなどの販促ツールを中心としたデザイン制作に携わったのちに、2024年に中途で入社しました。現在はデザイナーとして紙媒体や、サービス・事業部のロゴ制作、バナー広告やコーポレートサイトなど幅広いデザイン業務に携わりながら、同時に若手デザイナーの育成も担当しています。
H.T(MGR / CD):クリエイティブグループはレバレジーズの全事業のクリエイティブを担う組織です。ITと医療・ヘルスケアを主力事業として、業界No.1とされるサービスから、toC向けの新規事業まで、多様な領域・フェーズにある事業を横断的に支えています。
担当する制作物は多岐にわたり、事業ブランディング企画(ミッション・ビジョン策定)から、webバナー制作や社内資料、イベントプロデュースなど、案件の規模や種類を問わず、すべてのサービス・コミュニケーションを対象に、ブランディングやプロモーションといった領域での制作と品質管理までを一貫して担っています。
デザイナーが属する組織としては、私たちクリエイティブグループのほかにプロダクトデザイングループという組織があり、こちらは特定の事業に接着してUI改善などのグロース施策を担当しています。
現在、クリエイティブグループはディレクター、プロデューサー、アートディレクター、デザイナーなどの職種で、約30名で構成され、常時20〜30件のプロジェクトが進行しています。新規事業のブランディングから成熟事業の大規模キャンペーンまで幅広く手掛ける環境で、制作会社のようなスピード感の中でスキルを習熟でき、事業の成長に深く関われることが大きな魅力です。

Y.H(D):前職では、主に代理店経由のクライアントワークに携わり、“要望を形にする”デザイン制作を行ってきました。しかし、組織全体で同じビジョンを共有しながらデザインに注力できる環境で働きたいと思い、転職を決意しました。
当初は事業会社に絞って探していたわけではありませんでしたが、企業理念や社会貢献への姿勢に共感し、レバレジーズに興味を持つようになりました。また採用サイトやYouTubeでの情報を通じて「チャレンジに前向きで努力を惜しまない」社員の方々や会社の雰囲気に対して魅力を感じて応募しました。一次面接でMGRのHさんが話して下さった「デザインプロセスを上流・下流と分けず、すべてのフローに対して責任を持つ」という考え方に共感し、ここでなら熱量を高く持ってデザインに取り組めると思い入社を決めました。
Y.H(D):スピード感が大きな違いかと思います。前職ではタイトなスケジュールが日常的でしたが、一方でレバレジーズは計画的に進行しながら、トライ&エラーもできる環境です。インハウスならではの裁量権があり、新しい表現にチャレンジできる機会が多いと思っています。
40以上の既存事業のブランディングや、新規事業のトンマナ構築など、これまでの経験を活かしてさらに拡張したかった領域にも挑戦できています。特に印象的だったのはインナーブランディングのプロジェクトで、ミッション・ビジョン・バリューを浸透させるためのワークショップを開催し、その意見を基にポスターなどさまざまなビジュアルに展開しました。「ポスターを見るたびにモチベーションになっている」と声をいただくなど、大きなやりがいを感じています。

T.Y(Pr):立ち上げ直後はデザイナー2名という少人数体制でスタートしました。当時はまだチームの認知度も低く、各部署に何か手伝えることはないか、と声をかけて案件を開拓することもありました。少人数だったため、デザインとディレクションを同時に担当していました。社内ポスターや営業資料のデザインを通して、独学で基礎的なスキルを身につけていきました。
T.Y(Pr):入社後から通算二回の部署異動を経験しています。先ほどお話しした最初の部署の次にサービス開発部門に異動し、Webデザインやフロントエンドコーディング、コンバージョン改善など、デジタル領域のスキルを幅広く習得しました。
さらに、アートディレクターやクリエイティブディレクターなど専門性の高い方々が参画し、クリエイティブの体制が確立し始めた2022年に、現在のクリエイティブグループに異動してきました。「どのようにしてサービスをさまざまな人に届けるか」という私自身の課題意識と、全社としてのブランディング強化の方針が重なり、クリエイティブブロデューサーとして、テレビCMや交通広告などこれまで手がけてこなかった大規模なブランディング施策の企画から実行までを担当させてもらえるようになりました。
いずれの異動も、上司にキャリアの希望を相談し、理解とサポートを得て実現できました。会社の成長と共に自己の可能性を広げられる環境があることが、さまざまなチャレンジを後押ししてくれていると思います。

N.Y(AD):「制作初期段階で方向性を確認すること」と、「確認のタイミングを複数のフェーズに分けて設けること」です。
プロジェクト開始のタイミングで、要件との整合性やアイデア発散が十分にできているかを確認します。デザインの方向性が外れていたとしても、デザイナーが手を動かしきる前にチューニングを行うことで、残りの時間を、デザインの精度を上げるために有効に活用できるからです。
以前は納品直前にレビュー依頼が多く、改善の余地が限られてしまうことが課題でした。そこで体制とフローを見直し、アートディレクターがプロジェクトの初期段階から関与できるよう調整しました。
N.Y(AD):デザイナーそれぞれのレベルに合わせたコミュニケーションを心がけています。抽象度の高い方向性の提示と共にプロジェクトの進行も含めて裁量を渡す場合もあれば、細かなステップに分けて一つひとつのアクションを具体的に提示することもあります。
締切間際のクオリティが期待値に満たない場合は、デザイナーと共に手を動かすこともありますが、最小限に留めています。デザイナーにはできる限り自身の力でクオリティを引き上げてほしいと考えているため、納期が迫っている場合でも、フィードバック前に自分自身でブラッシュアップのシミュレーションを行った上で、効率的かつ実現可能な改善案を提示できるよう努めています。

N.Y(AD):クリエイティブグループとして目指しているのは、オールマイティに何でもできる人たちを増やすことではなく、一人ひとりの得意分野を伸ばせる環境づくりです。それぞれの強みを活かし、弱みをカバーし合えるチームでこそ、よりよいデザインが生まれると考えています。
そのため、メンバーそれぞれの適性を見極め、チャレンジできる機会を意識的に設けています。最近では相互理解と課題認識を深めるワークショップを数回にわたり開催しました。メンバーそれぞれが自分視点と他者視点を比較することで、新たな強みや課題を発見できる有意義な機会となりました。
H.T(MGR / CD):今は既存の枠組みでの比較や分類に捉われないことが大切だと思っています。昨今では「事業会社 vs 制作会社」といった二項対立的な見方をする向きもありますが、デザインやクリエイティブとして、そういった排他的な文脈を超えていきたいと思っています。既存のカテゴリーに当てはめるのではなく、どんな価値感を持っているのかが自然と伝わるような組織でありたいと考えています。
H.T(MGR / CD):一人ひとりが持つ異なる視点や経験を活かして、組織の内外で、ひいては社内外も問わず「美しいバトンパス」ができるように心がけています。
企画立案とデザイン制作を上流と下流と表現する場合もありますが、私たちは分断的に捉えていません。それぞれが自分の役割を完璧に遂行し、次の担当者にスムーズにバトンを渡す。一連の流れは優劣ではなく、素養による役割分担だと考えています。その上で、アウトプットという最終表現を担うことは大きなやりがいがあるものだと信じています。

Y.H(D):レバレジーズは「意識が高い・ハードルが高そう」というイメージを持たれることも多いようですが、少し誤解があるなと感じています。確かに私たちは情熱を持って前に進むことを大切にしていますが、それは決して誰かを置き去りにするようなスタイルではありません。むしろ個々のペースを大切にしながら、互いを思いやる文化が根付いています。その中で自身の幅を広げられるような仕事に挑戦できる、希少な環境だと思います。
H.T(MGR / CD):今、クリエイティブ組織、ひいてはレバレジーズは、大きな転換期を迎えています。これまで築いた基盤の元で、プロモーション・ブランディングなど、領域を拡大することに積極的に挑戦しています。クリエイティブグループに在籍するメンバー一人ひとりのモチベーションも高く、それぞれが持つ専門性や経験を活かしながら新しいことにチャレンジする。その相乗効果で組織全体も良好なコンディションではないかと。変化の時期だからこそ、私たちと一緒に価値を生み出したいという方には絶好のタイミングだと思います。
N.Y(AD):自身の成長に真摯に向き合い、課題に対して強みを活かして成長できる方、そしてプロ意識を持ち、常に自身に厳しくあれる方と一緒に働きたいです。これはメンバーにもよく伝えています。自分の中にいつまでも厳しい自分を持っていてほしいと思います。
T.Y(Pr):多様な環境を楽しめる方は、きっとやりがいを持って働けると思います。レバレジーズには本当にいろんな案件があり、さまざまな人と関われる機会が多くあります。それぞれのサービスの成長に関心を持ち「自分にはどんなことができるだろう」と前向きに考えられる方と一緒に働けたら嬉しいですね。
私たちの組織は新しいメンバーも増え続けていますが、まだまだ発展途上です。だからこそ組織づくりや新しい案件に一緒にチャレンジしていける方に来ていただきたいです。
H.T(MGR / CD):レバレジーズは、変化の激しい時代の中でも常に新しい挑戦を続けている会社です。そして私たちクリエイティブグループも、事業の成長と共に進化を続けています。自身のスキルアップに誠実で、新しいことにチャレンジしたいという熱意のある方にとっては、幅広いジャンルのクリエイティブに携わり、貴重な経験を積むことができる環境です。個々の強みを尊重し、チームワークを基盤にして互いに支え合い、高め合いながら、クリエイティブを生み出していく、そんなメンバーと共に働くことができます。
成長意欲を満たす挑戦、心強いチームワーク、そして多様な経験。この中の一つでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度お話させてください。あなたの熱意と創造力で、レバレジーズとあなた自身の次代を創りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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この記事を書いた人

佐々木まゆ
1992年生まれ。ライター。デザインコンサルのロフトワークを経て、ライターとして独立。ウ ェブメディアにてインタビュー記事や事例記事を執筆。
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